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11/27水19:00〜20:00
ナレッジパネルとは、Googleの検索結果の画面上に表示される情報ボックスのことだ。
パソコンで検索を行った場合は画面の右サイドに、スマートフォンで検索した場合には検索結果上部や中段に表示される。
ナレッジパネルはこのように非常に目立つ位置に表示されるため、自社の情報がナレッジパネルに掲載されることは、Web集客や問い合わせ件数に良い影響を及ぼすはずだ。
ただ、SEOやコンテンツマーケティングには注力していても、このナレッジパネルについては今まであまり意識してこなかったのではないだろうか?
そこで今回は、ナレッジパネルをWeb集客に利用したいと検討し始めた方に向けて以下の内容をご紹介する。
ナレッジパネルがどういったもので、どうすれば表示されやすくなるのかが分かる内容となっている。
あなたの会社のWeb集客をもう1歩先に進めるため、ぜひ最後まで読み進めて欲しい。
目次
ナレッジパネルとは、冒頭でもお伝えした通りGoogleの検索結果画面に表示される情報ボックスのことを言う。
検索を行えば必ず表示されるというわけではないが、誰もが目にしたことはあるはずだ。
まずはこのナレッジパネルについて、役割やどういった仕組みで表示されるのか等の基礎知識を押さえておこう。
ナレッジパネルは、ユーザーがGoogleで何かを検索した際に表示される情報ボックスのことで、このボックス内では検索対象に関する端的な説明が為されている。
このためナレッジパネルが表示されれば、ユーザーは検索結果上のWebページやコンテンツに遷移するまでもなく、知りたい事柄に関する概要を把握することができるのだ。
例えば、あなたがApple社について知りたいと考え「apple」と検索をかけたとしよう。
すると、次のようなナレッジパネルが表示される。
ご覧の通り、ナレッジパネル内にはApple社についての基本的な説明や株価、現CEO、所在地、代表的な商品などが記載されている。
このおかげで、ユーザーはわざわざApple社のWebサイトやその他のページから情報を探さなくても、Apple社の概要を知ることができる。
このように、ナレッジパネルの役割は、ユーザーが検索対象の概要をより簡単に把握できるようにすることであり、パネル内にはそのために有用な情報が端的に記載されるのだ。
ナレッジパネル内には「ユーザーが検索対象の概要を簡単に把握できるための端的な情報」が記載されることはお伝えした通りだが、それが具体的にどういう情報なのかも説明しておこう。
実は、ナレッジパネル内に掲載される情報や項目は、何が検索されたかによって異なる。
一般的にナレッジパネルは、人・物事・場所・組織などの事実や実在するものについて検索された場合によく表示されるが、それぞれで以下のような情報が掲載される。
検索対象 | 主な掲載情報 | |
人 | ◆本人の写真 ◆生年月日 ◆死亡年月日(故人の場合) ◆年齢 ◆出生地 ◆学歴 ◆家族の氏名 ・配偶者 ・両親 ・兄弟姉妹 ・子女 ◆作品 など | |
物事 (特に出来事の場合) | ◆関連画像 ◆出来事の起こった年月日 ◆出来事の起こった場所 ◆規模(関わった人数など) など | |
場所 | ◆その場所の写真 ◆場所を示すマップ ◆所在地住所(+電話番号) ◆開業年(月日) ◆営業時間 ◆イベント情報 ◆混雑具合 ◆口コミ など | |
組織 | ◆組織ロゴや本社等の画像 ◆株価 ◆収益 ◆CEOや代表 ◆創設者 ◆設立年月日 ◆子会社 ◆代表的な製品 など |
簡単な概要説明があることはほとんどのナレッジパネルで共通するが、その他の掲載情報については、このようにユーザーが何を検索したかによって異なるのだ。
検索対象が違えばその概要を把握するための情報も異なるので、これは当然のこととも言えるだろう。
ナレッジパネルは、Googleのナレッジパネルヘルプでも説明されているように、Googleによって自動生成されるものだ。
この自動生成は「ナレッジグラフ」と呼ばれる、人や場所・物事などの事実に関するデータベースに基づいて行われる。(Googleではナレッジグラフについて”巨大なバーチャル百科事典のような”ものと表現している。)
そしてそのナレッジグラフの情報源は、Web上で公開されている情報や、ライセンス契約を交わしたデータ提供元のデータだ。
つまり、ナレッジパネルを任意で表示させたり、その内容を完全にコントロールすることはできないが、あなたの会社がWeb上で公開している情報がナレッジパネルに掲載される可能性はあるということだ。
このため、ナレッジパネルをWeb集客に役立てたいと考えているなら、大前提としてコーポレートサイトや運営メディアの情報は常に正しく新しいものにしておこう。
参考:Google 検索のナレッジグラフとナレッジパネルとは
Googleにはナレッジパネルとよく似た機能がある。
それがビジネスプロフィールと強調スニペットだ。この2つはどちらも検索結果画面に表示され、一見するとナレッジパネルとの違いが分かりづらい。
ここではナレッジパネルとそのような類似機能との違いを紹介するので、ナレッジパネルについてのより明確な理解に役立てて欲しい。
ビジネスプロフィールとは、GoogleマップやGoogleの検索結果画面に表示される自社や運営店舗の情報を管理するための機能のことだ。
例えば検索結果画面に表示される以下のような店舗(企業)情報を管理できる。
この画像を見ていただくと、ナレッジパネルとよく似ていることがお分かりいただけると思う。
ただ、ナレッジパネルとビジネスプロフィール(パネル)には主に次のような違いがあるのだ。
ナレッジパネル | ビジネスプロフィール(パネル) | |
・事実や実在するものが検索された際に表示される | ・ローカルな(特定の地域に拠点を持つ)企業や店舗が検索された際に表示される | |
・Googleが自動生成することで表示される | ・企業がビジネスプロフィールを利用することで表示させることができる |
また実際に両者を比較してみても、表示内容はかなり異なっていることが見て取れる。
こういった違いから、ビジネスプロフィールは「ローカルな企業と顧客が結び付くためのもの」という側面が強く、「ユーザーが検索対象の概要をより簡単に把握できるようにするためのもの」であるナレッジパネルとはそもそも別物であることがお分かりいただけるはずだ。
強調スニペットもナレッジパネルとよく似た機能の一つだ。
強調スニペットとは、ユーザーの探している情報が見つけやすくなるとGoogleが判断した場合に自動的に表示される「コンテンツの抜粋情報」のことを言う。
スマートフォンに表示されたナレッジパネルと強調スニペットを見比べると、一見同じようなものに見える場合もあるはずだ。
このように、特にスマートフォンで表示されている場合はその違いが分かりづらいが、各枠内に掲載される情報には以下のような違いがある。
ナレッジパネル
▶︎検索対象の概要を把握するためのナレッジグラフ上の情報
強調スニペット
▶︎検索対象に関する情報を見つけやすくするために、特定のコンテンツから抜粋した情報
ナレッジパネルでは、ナレッジグラフ上の情報を枠内に掲載することで検索対象の概要を簡単に把握できるようにしている。
このため、ナレッジパネル上でひとまず情報が完結していると言える。
一方で強調スニペットでは、特定コンテンツの抜粋テキストとリンクを掲載することで、ユーザーが求める情報をよりスムーズに見つけられるようにしている。
つまり、強調スニペットはユーザーが求める情報(コンテンツ)にスムーズに辿り着くためのガイド役という側面も強い。
このように、掲載される情報やその情報を掲載する目的がナレッジパネルと強調スニペットでは異なっているのだ。
ここまでで、ナレッジパネルがどういうものかが掴めてきたはずだ。
そこで次に気になってくるのが、「ナレッジパネルがビジネスにどのような効果をもたらすのか」という点ではないだろうか。
ナレッジパネルは、これまで画像でもお見せしてきたようにGoogleの検索結果画面の目立つ位置に表示されるため、集客や宣伝効果に繋がる。
より具体的に言えば、以下のようなことが期待できる。
それぞれ詳しく見ていこう。
ナレッジパネルに、自社サイトで掲載している画像が表示されることは、ユーザーのサイト流入を後押ししてくれる。
ユーザーはナレッジパネルに表示された画像経由でサイトに訪問することができるからだ。
これだけでは分かりにくいので、画像を用いて詳しく説明する。
以下は「学習塾」と検索した場合に表示されるナレッジパネルだが、上部にいくつか画像が表示されている。
これらの画像のうち左下のものをクリックしてみると、画像検索の結果画面に遷移する。
以下の通り、先ほどナレッジパネル上でクリックした画像は右側に大きく表示され、さらにクリックを促すボタンもあることがわかる。
ここをクリックすると、画像を掲載している学習塾のWebサイトへ遷移することができる。
これと同様に、ナレッジパネルにあなたの会社のWebサイトで使用している画像が掲載されれば、その画像がサイトへの導線となってくれるのだ。
企業名やサービス名が直接テキストで表示されるわけではないが、検索結果画面のよく目立つ場所に導線ができるため、少なからずサイトへの流入に貢献してくれるはずだ。
TIPS! ナレッジパネルに自社で運用するWebサイト内の画像が掲載されるためには、画像に適切なalt属性を設定することが重要だ。 ナレッジパネルは画像検索結果と連携するケースがよく見られるため、サイト内で使用している画像には必ずalt属性を設定して画像検索結果に表示されやすくしておこう。 alt属性については『alt属性とは?適切な設定方法と具体的な書き方をキャプチャ付きで解説』で概要や設定方法を詳しく説明しているので、ぜひこちらも参考にして欲しい。 |
自社のナレッジパネルが表示されれば、ユーザーにポジティブな印象を与えることができる。
あなたも検索結果画面の目立つ場所に表示される情報は、なんとなく信頼に足るものだと感じるのではないだろうか?
それと同じで、ナレッジパネルに自社情報が掲載されれば、ユーザーは
「信頼できそうだ。」
「しっかりした会社のようだ。」
といった印象を受けるはずだ。
もちろん実際の判断は、より多くの情報をコーポレートサイトなどで得た上で行われるだろうが、サイトよりも先に目に入るナレッジパネルでポジティブな第一印象を与えることは確実にプラスに働くはずだ。
自社の情報がナレッジパネルに表示されることで、ユーザーに自社の概要をスムーズに把握してもらうことができる。
既に紹介したように、企業などの組織に関するナレッジパネルには次のような情報が掲載されるからだ。
◆組織ロゴや本社等の画像
◆株価
◆収益
◆CEOや代表
◆創設者
◆設立年月日
◆子会社
◆代表的な製品
※企業の規模や体制によっては、企業名と短い説明文のみが表示される場合もある。
こうした情報が検索結果画面にまとめて表示されていれば、ユーザー(見込み顧客)の情報を探すストレスを軽減できる。
サイトへの流入数にはこうした細かい点も影響するため、ナレッジパネルを表示させて自社の概要を手早く理解してもらいたいところだ。
説明した通り、自社のナレッジパネルが表示されることはWebでの集客や宣伝に良い効果をもたらす。
しかしナレッジパネルはGoogleによって自動的に生成されるものなので、確実に表示させるための方法は残念ながら今のところ存在しない。
とはいえ、ナレッジパネルが表示されやすくするために企業サイドでできることもある。
それが以下の3つだ。
自社のナレッジパネルを表示させてWeb集客に役立てたいなら、少なくともこの3つの条件は満たしておこう。
それぞれについてより詳しくお伝えする。
自社のナレッジパネルを表示されやすくするためにまず行っておくべきことが、ビジネスプロフィールの申請だ。
これはナレッジパネルの情報源であるナレッジグラフが以下のような特性を持つためだ。
”これ(ナレッジグラフ)は、ウェブ全体で共有されているデータ、オープンソース データベース、ライセンスされたデータベースから、エンティティに関する事実と情報を識別するシステムです。”
※エンティティ…実在する物事
要するに、ナレッジグラフでは単にWeb上で公開されている情報を蓄積しているだけではなく、「エンティティに関する事実と(正しい)情報を識別」しているのだ。
このため、Google側が事実や情報を識別するための材料となる信頼性の高い情報源はWebサイト以外にもあった方がベターと考えられる。
そこで有効なのがビジネスプロフィールというわけだ。そもそもビジネスプロフィールはGoogleが提供する機能であるため、ビジネスプロフィール上の情報がナレッジグラフやナレッジパネルと無関係であるとは考えにくい。
また一般的にも、ビジネスプロフィールとナレッジパネルは連携していると捉えられている。
こういったことから、自社のナレッジパネルが表示される確率を上げるためには必ずビジネスプロフィールを申請しておこう。
ビジネスプロフィールの申請方法は『Googleマップに会社名を登録する方法』で詳しく説明しているので、こちらを参考に早速実践してみよう。
自社のWebサイトへの構造化データ実装も、ナレッジパネルの表示を促すためにぜひやっておきたい。
Googleは、「ビジネス拠点・公式サイト・コンテンツ情報を検索結果やGoogleナレッジパネル、Google マップに表示させる方法」の一つに「構造化データを追加する」ことを挙げているからだ。
構造化データ 検索エンジンが理解しやすいようにページ内の情報を定義するデータ形式のこと |
構造化データを実装すれば、検索エンジン(Google)がサイト内の情報がどのようなものかを理解できるようになる。そしてそれは、Googleがナレッジパネルに掲載すべき情報を識別しやすくなることにも繋がるはずだ。
このため、ナレッジパネルを表示させやすくするためには構造化データの実装が必要なのだ。
構造化データや、その実装方法については『構造化データとは?実装するとできることや3つの実装方法を解説』で解説しているのでぜひ目を通しておこう。
自社サイトのSearch Consoleへの登録も、最低限行っておこう。
「ウェブサイトをSearch Consoleに登録する」ことも、Googleが「ビジネス拠点・公式サイト・コンテンツ情報を検索結果、Googleナレッジパネル、Google マップに表示させる方法」として紹介している。
Googleによれば、Search Consoleに登録しサイトの所有者・運営者をはっきりさせることは、公式サイトとしての存在を確立するために有効だ。
このことは、ナレッジパネルが表示された後、内容を編集する際に重要になってくる。
また、自社サイトが公式であると認識してもらうことで、サイト内の情報がナレッジパネルに掲載されるべき情報として検出・識別されやすくなると考えられる。
もしまだSearch Consoleへの登録を行っていないのであれば、ナレッジパネルが表示されやすくなることはもちろん、SEOにも欠かせない要素であるため、できるだけ早めに登録しておいて欲しい。
詳しい登録手順は『Google Search Consoleとは?初心者向けにキャプチャ付で解説』で紹介しているので早速取り掛かろう。
もし既にナレッジパネルが表示されていたり、説明したような条件をクリアした結果ナレッジパネルが表示されるようになったら、あなたは掲載されている内容を編集できるようになる。
正確に言えば、Googleに対して修正を提案できるようになる。
ここでは、修正を提案し、ナレッジパネルの内容を編集するための手順を紹介する。
3ステップで行えるので、ナレッジパネルが表示された場合に備えてぜひ目を通しておこう。
ナレッジパネルの内容に対して修正を提案する前に、あなたがナレッジパネルに表示されている企業の代表者であることを認証してもらう必要がある。
そのための手順を確認していこう。
まず、Googleアカウントにログインした状態でGoogle検索を開き、ナレッジパネルを表示させる。この時使うGoogleアカウントは、後の手順を考慮してSerch Consoleに紐付いているものにしておこう。
ナレッジパネルが表示できたら、左下の「ナレッジパネルの認証を受ける」をクリックする。
すると以下のような画面に切り替わるので、「認証する」バナーをクリックする。
バナーをクリックすると以下のような画面が表示される。
この画面では、あなたの会社のナレッジパネルを生成するに当たってGoogleが公式サイトと判断したサイトのSerch Consoleや、公式アカウントと判断したSNSへのログインが促される。
ナレッジパネルはGoogleの機能なので、基本的には公式サイトのSearch Consoleへのログインで対応することをおすすめする。
正しくログインできれば、あなたが企業の代表者として認証されるはずだ。
※認証メールが届いて正式に認証が完了する。問題なく認証を申請できていれば大体24時間以内を目安にメールが届くはずだ。
補足: Googleがナレッジパネル(ナレッジグラフ)に関連付けられているサイト・SNSを特定できていない場合は、認証に必要な詳細情報の提供を求められることがある。 その場合は指示に従い、正しい情報をGoogle側に提供しよう。 |
認証が完了したら、ナレッジパネル内のどの情報を修正すべきかGoogleに提案できるようになる。
提案を行うためにはまず、ステップ①で認証を受けたGoogleアカウントにログインした状態で「ウェブとアプリのアクティビティ」を有効にしておこう。
これは以下の画像の赤枠部分をクリックすることで簡単にできる。
ウェブとアプリのアクティビティを有効にできたら、次にGoogle検索から自社のナレッジパネルを表示させる。
すると、以下のイメージ図のようにナレッジパネルの上部に「情報の修正を提案」という枠が表示されているはずだ。
この「情報の修正を提案」部分をクリックすれば、ナレッジパネル上の各情報に対して修正を提案できる状態となる。
あとは変更したい情報をクリックして表示されたボックス内に、
◆提案する変更内容
◆既存の情報を、提案する内容に置き換えたい理由
◆提案する変更内容の裏付けとなる一般公開情報のURL
を入力し、送信ボタンをクリックすれば提案は完了だ。
※変更したい情報が複数ある場合は個別に送信が必要となる。
送信した修正の提案は、Google側で審査にかけられる。
この審査を通過して初めて、ナレッジパネル上の情報修正が反映されることになる。
このステップにおいてあなたがやるべきなのは、Google側から送信される審査結果のメールを待つことだけだ。
このメールで、提案した修正の公開可否が通知される。
TIPS! 審査に通過しやすくするために、事前にWebサイトやビジネスプロフィールの内容を充実させておこう。 修正内容の審査について、Googleは以下の通り言及している。 “提案された変更内容についてウェブ上で他に公開されている情報により裏付けが可能かどうかを調べ、正確さを確認します。” つまり審査においては、提案した修正の内容が自社サイトやビジネスプロフィールによって裏付けられる状態にしておくことが重要なのだ。 |
自社のナレッジパネルは必ずしも表示できるとは限らないが、表示されればWeb上での集客や問い合わせ件数に良い影響をもたらしてくれるはずだ。
貪欲に顧客を獲得していくなら、ぜひナレッジパネルに自社の情報を表示させたいところだ。
そのために少なくとも
という3つの条件は満たしておこう。
今回の記事がきっかけとなり、あなたの会社のナレッジパネルが表示されるようになれば幸いだ。
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