セミナーの内容詳細
10月に開催した説明会「失った自然検索からのCVを取りもどす2つの方法」には、10/15・10/21の2回にわたって多くの方にご参加いただきました。ありがとうございました。当初、アーカイブ配信は予定していませんでしたが、ご要望を多くいただき、追加で10/21の回にて配信させていただきました。
終了後のアンケートでは、「ご自身の活動のヒントや学びになった点」として、次のような声をいただいています。
- SEOでまだまだ充分にCV改善が図れることが良くわかった。
- 新規コンテンツより既存の改修でよいと分かった。
- 記事の改善の順番に関する話題が特にヒントになった。闇雲に手を入れている状況だったので…。
- AI検索が1本釣りだという事を知らなかったので、今後のヒントになった。
- AI対策において、特定のキーワードではなく、事例、ケーススタディ、相談者の状況、文脈が重要になる、という点は非常に有益な気づきだった。
- 自社の強みの明確化が重要だということが印象に残った。
など
一方で、こうしたご質問も多くいただきました。
- 自社の場合、どこまで取り組めば成果が出るラインなのか?
- 成果が出るまで、どのくらい続けなければならないのか?
- SEO記事とサイトの関連性、相乗効果をどう実行していくか、
具体的に聞きたかった
確かに、10月の説明会では「何をやるか」にフォーカスしてお伝えしましたが、「どこまでやるか」の基準や相乗効果についてはサイトごとに異なることもあり、お伝えいたしませんでした。
そこで今回、11/5(木)12:00〜13:00の説明会では、実際に取り組んだ成功事例も含めて、SEOとAI対策それぞれについて「失った自然検索からのCVを取りもどすには、どこまで取り組めば成果が出るのか」、つまり“やり込み度”にフォーカスして解説します。
詳しい内容は説明会でご紹介します。以下よりぜひご参加ください。
【概要】
| 名称 | 【成功事例から解説】失った自然検索からのCVを取りもどすには、 どこまで取り組めば成果が出るのか |
|---|---|
| 主催 | 株式会社ルーシー(バズ部) |
| 講師 | 野口 陽司 |
| 日時 | 2026年11月5日(木)12:00〜13:00 |
| 開催方式 | オンライン(Zoom) |
| 参加方法 | 事前登録制 |
| 参加費 | PRも兼ねるため無料 |
| 対象・備考 | 法人(経営者やマーケティング責任者など) ※SEO・AIO対策等をアドバイス・サービスとして提供されている方は参加不可といたします。 ※本説明会の内容を第三者に二次利用することは禁止とさせていただきます。 |
「どこまでやるか」の基準は、
ページを見たユーザーが
具体的に行動改善できるイメージできるまで
どこまで取り組めば成果が出るのかを端的にいいますと、「ページを見たユーザーが具体的に行動改善できるイメージを持てるまで」です。
自分がユーザーの立場になったつもりで、実際にキーワードやプロンプトで検索してみてください。そこで出てきた
- 自社のページを見て
- 内容を読み進め
- 次の行動を考えるとき、
一連のプロセスに不便さや不満を感じないか、ユーザーが確信を持って次の行動をするのに不足がないかを、確かめていただきたいのです。

例えば、流入が集まっているページにたどり着いたとき、問い合わせを判断できる情報と導線があるかがとても重要です。判断できる情報が足りなければ、ユーザーはそこで離脱してしまうからです。
「ユーザーの体験が明らかに変わるレベルの施策」までできているサイトは、実はそれほど多くありません。
SEOの取り組み例:バナーCTAを変える
SEO(検索エンジンで検索しているユーザーへの改善)として、たとえば「相続手続きの手順」を調べているユーザーを例に考えてみます。
例① バナー・CTAが、その情報のカテゴリに合った案内になっているか
相続手続きの手順を読んでいるのに、記事下には全記事共通の「お気軽にご相談ください」というバナーしか出てこない・・・。こうしたページは少なくありません。
ユーザーの立場で考えると、手順を読んで「自分で進めるのは大変そうだ」と感じたタイミングで、「相続手続きを具体的に進める場合は、こちらからご相談ください」と、いま読んでいる内容に合った案内が出てくるほうが、ずっと次の行動に移りやすくなります。
実際に支援した司法書士法人様では、全記事に1種類だったバナーを、取り扱い領域ごとに約10カテゴリに分けて作り直しました。コピーは担当者の想像ではなく、事務所の専門家に「相談者がどこでつまずくのか」「どんな一言があれば電話をかけようと思えるのか」をヒアリングして作成しています。
あわせて、カテゴリごとの受任実績、代表の顔写真、電話番号・受付時間を目立たせ、問い合わせのハードルを一つずつ下げていきました。
AIO/LLMO:「特定の状況にベストな情報として使われる
具体的な情報」を発信する
AIで調べるユーザーは、キーワードという「単語」ではなく、自分の「状況そのもの」を質問します。そのため、「特定の状況に対してベストな情報として使われる具体的な情報」を発信しなければ、表示されることはあっても、コンバージョンにはつながりません。
なぜなら、AI検索は検索キーワードと違って、具体的な状況も含めて検索をするからです。

私もAIで検索する時は、以下のように回答後にすぐにサイトへは移行せず、何度も検索をしています。
そうすると、以下のように、対象候補が広い=発信されている情報の抽象度が高いと、候補から外れていきます。
たとえば「生前贈与 自宅 司法書士」と検索していたユーザーは、AIには「親名義の自宅を非課税枠内で生前贈与したい。税金を事前に教えてくれて、書類の取り寄せも代行してくれる、費用20万円以下の司法書士を教えて」と質問します。
質問に条件が重なるたびに、領域の広い会社は候補から外れていき、最後に「あなたにぴったりなのは、この会社です」と1社が推薦されます。
だからこそAI対策では、こうした具体的な質問をするユーザー一人ひとりに対して、「あなたの状況なら、ベストな情報はこれです」と言える粒度の細かい情報を、サイト上に用意するところまで突き詰める必要があります。
「相続に強い」ではなく「生前贈与に強い」、さらに「評価額1億円超の生前贈与に強い」というところまで領域を絞り、その粒度で強み、特化ページ、事例を発信していくイメージです。

検索するユーザーにも、AIで調べるユーザーにも
「このサイトはいい」と思われるサイトへ
検索エンジンにしろ、AIにしろ、検索しているのはユーザーです。
だから、いずれの方法でも「検索するユーザーにとって良いサイト」にしていくことが、成果につながっていると私たちは実感しています。

バズ部の支援先20社へのヒアリング(2025年10月時点)では、AIの影響でPVが2割程度減った一方、コンバージョン数は水準を維持しているケースが8割に上りました。
流入は減っていても、継続して「サイトの体験の改善」に取り組んでいるサイトは、コンバージョンまで落ちるわけではない、ということです。
もしあなたの運営するWebサイトが、流入に比例してCVまで落ちているのであれば、疑うべきはサイト上の体験です。
取り組み事例のご紹介
これまでお伝えした内容は、すでに取り組んで結果が出た内容です。
大阪の大手司法書士法人様:新規記事0本で、受電数が3ヶ月で約3.3倍
大阪の大手司法書士法人様では支援前、月間アクセスが最盛期の45万PVから25万PVまで落ち込み、受電数も月60件程度まで減少していました。
改善の取り組みとして、新規記事は1本も追加せず、既存の約600記事を対象に、バナー・リンク・タイトルをユーザーの体験が変わるところまで作り直した結果、PVはほぼ変わらないまま、受電数は3ヶ月で月200件前後まで回復しました。
担当の方からは「1日3件だった電話が、13件入った日もありました」というお声もいただいています。

詳しくはこちら:https://lucy.ne.jp/bazubu/result/major-judicial-scrivener-firm-seo
ハーツリッチ株式会社様:受注単価が前年比10倍
「誰に」「何を伝えるか」からサイトの情報設計を作り直し、AIO/LLMO対策とSEOの強化を進めた結果、本来受注したかった大型案件の問い合わせが届くようになり、受注単価は前年比10倍に。目標とするプロンプトでは、ほぼ1番手で推薦される状態になっています。

概要・申込み
11/5の説明会では、
「どこまでやるか」を1時間で解説します

SEOでもAI検索でも、成果を分けるのは施策の種類ではなく、ユーザーの体験が変わるところまで取り組めているかどうかです。
説明会では、
- SEOでは、ページの体験をどの基準まで変えればよいのか
- AI対策では、どの粒度まで情報を細かくしていけばよいのか
- 成果が出た事例で、実際に何をどこまで変えたのか
- 成果が出るまでの期間の目安と、続け方
など、実際の取り組み事例と合わせて解説します。オンラインで1時間、参加費は無料です。ぜひご参加ください。
【概要】
| 名称 | 【成功事例から解説】失った自然検索からのCVを取りもどすには、 どこまで取り組めば成果が出るのか |
|---|---|
| 主催 | 株式会社ルーシー(バズ部) |
| 講師 | 野口 陽司 |
| 日時 | 2026年11月5日(木)12:00〜13:00 |
| 開催方式 | オンライン(Zoom) |
| 参加方法 | 事前登録制 |
| 参加費 | PRも兼ねるため無料 |
| 対象・備考 | 法人(経営者やマーケティング責任者など) ※SEO・AIO対策等をアドバイス・サービスとして提供されている方は参加不可といたします。 ※本説明会の内容を第三者に二次利用することは禁止とさせていただきます。 |

