成果
・27本の記事を納品して1位比率は44％
・上位5位表示の記事は88.89％とほとんどの記事で上位表示を達成
▼検索順位チェックツールGRCより算出した検索順位比率
| 検索順位 | 順位比率 |
| 1位 | 44.44% |
| 1~3位 | 77.78% |
| 1~5位 | 88.89% |
| 1~10位 | 88.89% |
今回はYMYLというコンテンツマーケティングでも難しい領域でありながら、納品した記事の88.89%が結果を残すことができました。
この結果が生まれたのはE-A-T対策（記事の信頼性を上げる対策のこと）のうち【情報を最新にする】【高品質なコンテンツを提供する】【発リンクをなるべく設ける】などの対策ができていたので、YMYLの領域でも結果を出しました。
取り組み前の課題
会社の集客方法は主にリスティングのみで、集客の柱を作ることが直近の課題でした。
そこでコンテンツマーケティングでオーガニック検索からの流入を作ることができないかとバズ部に相談がありました。
コンテンツマーケティングを行うための社内リソースが少ないとのことで
「記事数」「記事質」の両方をサポートさせていただく記事代行サービスをご依頼いただきました。
＜課題（主な悩み）＞
・記事数の担保が課題
・集客の柱がなかった
・商品としての質は高いポジションにいたがユーザーに届けられなかった
取り組みの内容
バズ部ではPVの向上とCVの向上を目的として、まずCVから近すぎず遠すぎない周辺KWを11記事の作成から取り組みを開始しました。
①E-A-T対策を踏まえた上で毎月10記事の記事執筆
記事数の担保するために、毎月10記事程度をコンスタントに記事制作開始。
E-A-T対策として【政府系などの発リンクの設置】【最新情報を盛り込む】などを行い、良質な記事を継続的に公開していくことを実施しました。
②全ての記事の中にCVポイントを設けた
記事の中で必ずCVポイントを一つ以上設置し、サービスの認知とCVを訴求を徹底しました。
また実際に利用者の声を掲載し、商品として高い価値をを伝えることができました。