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    パーマリンクとは?SEOへの影響と最適な設定方法について徹底解説

    パーマリンクとは、Webサイトのページごとに与えられている個別のURLのことを意味する。

    上記の通り、厳密には、ドメインの次に表示される、一部のURLのことだ。

    パーマリンクをどのように設定すべきかは、サイトの方針によるところが大きいだろう。なぜなら、パーマリンクをどのように設定してもSEOに直接的に大きな影響は与えないと言われているからだ。

    とはいえ、パーマリンクを適切に設定することは、SEOに間接的に良い影響を与えることにつながる。適切なパーマリンクの設定により、Googleのクローラーが認識しやすくなったり、ユーザーのクリック率をあげたりすることが期待できるからだ。

    そのため、特段のこだわりがない限りは、SEOにネガティブな影響がないように設定するのが賢明だ。

    「どのようにパーマリンクを設定していいか分からない」という人は、下記について解説している本記事を参考にしてほしい。

    • パーマリンクとは何か?
    • パーマリンクがSEOに与える影響
    • 最適なパーマリンクの設定方法
    • WordPressでパーマリンクを設定する具体的な方法
    • パーマリンクを途中で変更するデメリット
    • パーマリンクを途中で変更する際の対処法

    本記事を読むことで、パーマリンクの基礎知識について理解し、自分にとって最適なパーマリンクの設定方法を判断できるようになるだろう。


    1.パーマリンクとはWebサイトのページごとに与えられた個別のURL

    パーマリンクとは、Webサイトのページごとに与えられている個別のURLのことを意味する。

    前半の「http://bazubu.com/」はドメインと呼ばれる、同一サイト内全てのページに共通したURLで、後半の、ページごとに異なるURLがパーマリンクである。

    ちなみに、パーマリンク(Permalink)は、恒久・不変を意味する「パーマネント」(permanent)と「リンク」(link)が掛け合わされた造語だ。ページごと、コンテンツごとに与えられた永続的に変わることのないURLという意味が含まれている。

    WordPressでは、特段、パーマリンクの設定を変えていなければ、ページやコンテンツを作成した際に、自動的に下記のようなURLが設定されるはずだ。

    http://bazubu.com/?p=123

    しかし、上記のパーマリンクは、SEOという視点から最適な設定とは言えない。そのため、WordPressでサイトを作成する際には、最初にパーマリンクの設定を変更する必要があるのだ。

    途中でパーマリンクの変更をすると、SEOにおいてデメリットを被るので、必ず最初に設定することを忘れないでほしい。


    2.パーマリンクがSEOに与える影響

    そもそも、パーマリンクはSEOにどのような影響を与えるのだろうか。

    結論として、パーマリンクがSEOに直接的な影響を与えることはない。

    パーマリンクが異なるだけで順位に差が出るということは、Googleの公式情報や幹部の発言、各種調査からも伺えない。

    ただ、下記の2つの点から、SEOへの間接的な影響はあると考えられる。

    • パーマリンクを適切に設定することで、クローラーが意味を理解しやすくする
    • ページのリンクを添付する際に適切なURLの方が視認性が高くクリック率の上昇につながる

    Googleにおいても、下記のようにURLを設定することを推奨している。

    サイトのURL構造はできる限りシンプルにします。論理的かつ人間が理解できる方法でURLを構成できるよう、コンテンツを分類します。

    可能な場合は、長い IDではなく意味のある単語を URL に使用します。

    参照:シンプルな URL 構造を維持する|Google検索セントラル

    そして、下記のような注意喚起をしている。

    過度に複雑な URL(特に、複数のパラメータを含む URL など)は、サイト上の同じまたは同様のコンテンツを表す多数の URL が不必要に作成される原因となることがあります。その結果、クロールの際に問題が発生し、Googlebot が必要以上に帯域幅を消費したり、サイトのすべてのコンテンツがインデックスに登録されない状態を招いたりする可能性があります

    参照:シンプルな URL 構造を維持する|Google検索セントラル

    つまり、適切にパーマリンクを設定しなかった場合、クローラーがうまくコンテンツを認識できずに、インデックス登録されない可能性があるということだ。

    また、Googleが推奨している通り、クローラーだけでなく人にとっても分かりやすいURLにすることも大切だ。なぜなら、SNSやメールなどでリンクを送る際に、下記のように表示された場合、クリックをためらう可能性があるからだ。

    下記の記事を参考にしてください。

    https://lucy.ne.jp/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%81%AE%E5%A7%8B%E3%82%81%

    下記の通り、人にとって分かりやすいURLに設定した方が、「このリンクをクリックして大丈夫なのか?」と疑問を抱かせにくい。

    下記の記事を参考にしてください。

    http://bazubu.com/how-to-use-WordPress

    以上のことから、パーマリンクを適切に設定すれば、インデックス登録されないリスクを回避し、ユーザーからのクリック率向上につながることが期待できる。

    つまり、パーマリンクを適切に設定しただけで劇的に検索順位が上がるということは考えにくいが、適切に設定することで、SEOにおけるネガティブ要素を排除できるのだ。

    そもそも検索順位を決定するためのSEOの要素は200以上あると言われており、なるべく多くの対策を積み上げていくことが大切なので、パーマリンクにおいても、Googleの推奨に従って適切に設定しよう。


    3.最適なパーマリンクの設定方法を解説

    パーマリンクの設定がSEOにネガティブな影響を与えないよう、最適なパーマリンクの設定方法を解説していく。

    • 英単語で設定する
    • ユーザーが理解しやすいよう設定する
    • キーワードを入れる
    • なるべく短いパーマリンクを設定する
    • ハイフン記号を活用する
    • 【参考】パーマリンクにカテゴリー名を入れるべきか

    3-1.英単語で設定する

    パーマリンクは英単語で設定することを推奨する。

    「日本語で設定してはいけないのだろうか?」と疑問に思う人もいるかもしれないが、日本語でのパーマリンク設定には下記のようなデメリットがある。

    • WordPressのバージョンによっては、404エラーになる場合がある
    • 外部ブックマークサービスやトラックバックで404エラーになる場合がある
    • アドレスバーや外部サービスにコピー&ペーストした際に、エンコードされてURLが長くなり、見づらくなる
    • 設定した日本語パーマリンクをそのままSNSなどに貼り付けるとURLと認識されないことがある

    上記のデメリットはいずれもユーザーが記事にアクセスすることを妨げるため、SEOにネガティブな影響を与える可能性が高い。そのため、パーマリンクは英単語で構成することを推奨する。

    しかし、実は、2017年頃には「日本語のパーマリンクがSEOに効果的」とされており、確かに日本語でパーマリンクを設定するメリットもゼロではない。

    Googleのエンジニアであるジョンミューラー氏も、「コンテンツと同じ言語のURLを利用することはユーザーにとって利便性が高いのでいいこと」だと発言している。

    I think the best and the ideal scenario would be for you to have the URLs as well as the same language as your content.

    (コンテンツの言語とURLの言語は同じ方がベストだと思う)

    Because the URL is also visible in the search results.And the URL is also visible in the browser.

    And people access web pages by typing URLs right?

    So if you have the URLs in the same language,・・・it is a good experience for a HIndi user.

    (URLは検索結果やブラウザに表示されるから、同じ言語の方がユーザーの利便性は上がる)

    However, right now it is not a problem,if you have your URLs in English.・・・your ranking is going to be affected.

    (だけど、今の所、コンテンツの言語とURLの言語が違っていても、URLが英語だとしても、ランキングには影響を与えないだろう)

    出典:English/Hindi Google Webmaster Central office-hours hangout|Google Search Central

    ただ、上記の通り、コンテンツと同じ言語のURLを利用しなくても、SEOに影響はないと明言している。

    そのため、パーマリンクを日本語で設定するメリットはあるものの、英単語で設定した方がSEOへのネガティブな影響が少ないと判断できるので、結論として、英単語で設定することを推奨する。

    サーバーによっては、大文字を認識しないものもあるので、小文字のみで構成することも押さえておこう。

    3-2.ユーザーが理解しやすいよう設定する

    ユーザーが理解しやすいよう設定することも大切だ。Google公式見解としても下記の通り明記されている。

    サイトの URL 構造はできる限りシンプルにします。論理的かつ人間が理解できる方法で(可能な場合は ID ではなく意味のある単語を使用して)URL を構成できるよう、コンテンツを分類します。

    参照:シンプルな URL 構造を維持する|Google検索セントラル

    「ユーザーが理解しやすい」という点を難しく考える必要はなく、下記の2つのどちらが分かりやすいかは一目瞭然だろう。

    ◯「http://bazubu.com/how-to-set-url-for-seo

    ✖️「http://bazubu.com/123456abcE3%83%96%E3%

    上記のURLを見た際、上段の方は、URLやSEOに関わる記事だと認識でき、下段の方は、どのような記事か皆目見当がつかない。

    上段のようにユーザーに理解しやすいパーマリンクに設定することは、検索エンジンの認識しやすさにもつながり、また、URLが提示された際にクリックするモチベーションにもつながる。

    つまり、結果として、インデックス登録されやすくなって、クリック率の上昇につながるという点で、SEO効果が期待できるのだ。

    3-3.キーワードを入れる

    パーマリンクには、なるべくキーワードを入れるようにしよう。

    パーマリンクにキーワードを含めるSEO効果として、Googleのジョンミューラー氏は下記のように発言している。

    上記のツイート内容としては、

    URLに含まれるキーワードのSEO効果は、コンテンツがインデックスされた後はほとんどありません。SEOのためではなく、ユーザーのためになるURLを作りましょう。また、既存サイトのURL変更はサイト移設と見なされ、再処理に時間がかかるので、よっぽどのことがない限り避けたいところです。

    つまり、パーマリンクにキーワードを含めることが、SEOに大きな影響を与えないことは確かではあるが、多少の影響があることを認めているという捉え方もできる。

    また、パーマリンクへのキーワード入力がSEOにポジティブな影響を与えるとされる理由としては下記の3つがあげられる。

    ①リンクにカーソルを当てた際に、URLが表示されるが、キーワードが入っていることで求めている情報だと判断しやすくなる。

    ②リンクテキストではなく、URL自体がリンクになっている場合にも、キーワードが入っていることで求めている情報だと判断しやすくなる。

    ③検索結果にURLが表示され、キーワードが入っていることで求めている情報だと判断しやすくなる。

    ただ、もうお気付きの方も多いだろうが、キーワードを入れるSEO的なメリットとしては、英語で検索されることを前提としたものである。

    日本語で検索し、クリック先を日本語で判断する日本人にはあまり当てはまらないだろう。

    話は戻るが、「だったら日本語でキーワードを含むパーマリンクを設定した方がいいんじゃないの?」という意見もあるだろう。

    確かに、htts://abc.com/アイフォン/使い方

    とURLを設定した方が、ユーザーにとっては分かりやすく、クリックにもつながるように思える。

    ただ、繰り返しになるが、現在の仕様では日本語はエンコードされて表示され、結局、分かりにくい表記になってしまうので、おすすめはしない。

    回りくどい話になってしまったが、結論として、パーマリンクにキーワードを含めるSEO効果はゼロではないので、なるべくキーワードを含めるようにするべきだ。

    ただ、日本語検索を前提としている日本ではSEO効果は軽微であると想定されるので、キーワードを無理に入れ込もうとする必要はない。キーワードを入れることで理解しにくいURLになるようであれば、含める必要はないだろう。

    3-4.なるべく短いパーマリンクを設定する

    パーマリンクはなるべく短く設定しよう。

    実際に、パーマリンクの長さがSEOに影響を与えるかに関しては、Googleのジョンミューラー氏が下記の通り発言している。

    URLの長さはSEOに全く影響を与えない

    ただ、

    2014年のRadiumOneの調査によると、「短縮したURLを利用した場合、標準の長いURLを共有する場合と比較して、共有の量が25%増加する」と発表している。

    これは、ユーザービリティとユーザーエクスペリエンスの問題で、URLが短い方が、共有や埋め込みなどが楽なため、実行されやすいということだ。短いURLの方が、コピー&ペーストが楽なので、共有されやすいというのは、想像に難しくないだろう。

    以上のことから、確かにURLの長さは、直接的にSEOに影響を与える訳ではないが、共有の量が増えることはアクセス数が増えることにつながるため、結果として、SEOに良い影響を与える可能性が高い。

    そのため、パーマリンクが長くなってしまった場合には、短縮できないかどうか検討してほしい。目安として、URLが100文字以上になるようなら短縮した方が良いだろう。

    3-5.ハイフン記号を活用する

    パーマリンクにハイフン記号を活用して、より分かりやすい表記に整えよう。

    Google公式では、下記のように推奨している。

    URLではハイフンを使うと効果的です。ハイフンにより、ユーザーや検索エンジンが URL に含まれるコンセプトを簡単に識別できるようになります。

    推奨: URL 内のキーワードをハイフンで区切っている:

    https://www.example.com/green-dress

    非推奨: URL 内のキーワードをつなげている:

    https://www.example.com/greendress

    URL にはアンダースコア(_)ではなくハイフン(-)を使用することをおすすめします。

    推奨: ハイフン(-):

    https://www.example.com/summer-clothing/filter?color-profile=dark-grey

    非推奨: アンダースコア(_):

    https://www.example.com/summer_clothing/filter?color_profile=dark_grey

    参照:シンプルな URL 構造を維持する|Google検索セントラル

    上記の通り、Google公式よって、

    • 意味の区切りはハイフンを使って分かりやすくすること
    • アンダーバーではなくハイフンを使うこと

    が明記されている。つまり、ハイフンを利用して下記のようにパーマリンクを設定すれば問題ないだろう。

    「http://bazubu.com/how-to-set-url-for-seo

    また、「/(スラッシュ)」に関しては、使用したからと言って、SEOにネガティブな影響を与える訳ではない。

    ただ、「/(スラッシュ)」はサイトの階層構造を検索エンジンとユーザーに意識させるため、多用すると複雑化してしまう可能性がある。そのため、無闇に使わないことをおすすめする。

    3-6.【参考】パーマリンクにカテゴリー名を入れるべきか

    ここまで最適なパーマリンクの設定方法について解説してきたが、パーマリンクにカテゴリー名を入れるかどうかが議論に上がることがある。

    結論としては、カテゴリー名は入れないことを推奨する。

    パーマリンクにカテゴリー名を入れた場合と入れない場合のURLの表記は下記のようになる。

    1. http://example.com/カテゴリー名/記事タイトル
      (例 https://lucy.ne.jp/bazubu/WordPress/how-to-setup-permalink
    2. http://example.com/記事タイトル
      (例 https://lucy.ne.jp/bazubu/how-to-setup-permalink

    本記事では、2つ目の設定方法を前提に話を進めているが、上記を見ても分かる通り、パーマリンクにカテゴリー名を入れる方が、分かりやすいと感じるだろう。

    どのサイトの、何のカテゴリーのどんな記事なのかが明らかになるので、ユーザーが記事を読むかどうかを判断しやすくなるからだ。

    検索エンジンにとっても、カテゴリー名を入れた方がサイトの構造を理解するのに役立つだろう。

    ただ、なぜ、カテゴリー名を入れない方がいいかというと、後になってデメリットが生ずる可能性があるからだ。

    具体的には、カテゴリー構造を変えた場合、カテゴリー内の全てのURLが変わってしまうのだ。

    これがどのようなデメリットを生むかは5章「5.パーマリンクを途中で変更するデメリット」で詳しく解説するが、ソーシャルボタンがリセットされてしまったり、被リンクが無効化してしまったり、SEO的にネガティブな影響が想定される。

    そのため、後々のことを考えて、カテゴリー名はパーマリンクに入れないことを推奨する。

    もちろん、「カテゴリー名は絶対に変えることはない」というのであれば、パーマリンクにカテゴリー名を含めてもいいだろう。


    4.WordPressでパーマリンクを設定する具体的な方法を解説

    WordPressでパーマリンクを設定する具体的な方法について詳しく解説していく。

    • WordPressでパーマリンクを設定する際の種類を解説
    • WordPressでパーマリンクを設定するステップを解説

    4-1.WordPressでパーマリンクを設定する際の種類を解説

    まず、WordPressでパーマリンクを設定する場合、下記のような種類を選択することができる。

    それぞれの設定の特徴については下記の通りだ。

    ・基本(デフォルト)

    パーマリンク例:https://abc.com/?p=123

    WordPressの基本の設定で、上記の通り、「?p=数字」という形で、自動的に数字が入るようになっている。特段のメリットはないので変更を推奨する。

    ・日付と投稿名

    パーマリンク例:https://abc.com/2022/08/22/sample-post

    記事公開の日付とタイトルが表示される設定方法だ。

    記事公開日が重要な意味を持つコンテンツ以外は、特段、設定するメリットはない。コンテンツが古い記事であるという印象を持たれると、ユーザーに避けられる可能性すらある。

    ・月と投稿日

    パーマリンク例:https://abc.com/2022/08/sample-post

    上記「日付と投稿名」から、日付を抜いた形で表示される設定方法。

    こちらもあまりメリットはないので、特段、おすすめはしない。

    ・数字ベース

    パーマリンク例:https://abc.com/archives/123

    「archives」の後に数字が表示される設定方法。スッキリして見やすいが、数字だけではどのような記事なのか想像できないため、SEO的なメリットはない。

    ただ、個人ブログなどで、パーマリンクを英単語で設定する手間を省きたいために、数字で管理している人もいる。

    SEO的にメリットはないが、大きなネガティブ要素にもならないと判断して、手間を省くことや管理のしやすさを優先しているのだろう。

    ・投稿名

    パーマリンク例:https://abc.com/sample-post

    日本語のタイトルがそのまま表示される設定方法。

    上述した通り、日本語でパーマリンクを設定すると、SEOへのネガティブな影響が予測されるのでおすすめしない。

    ただ、結局、パーマリンクは毎回手動で設定することになるので、とりあえず、こちらを選択しても良いだろう。

    ・カスタム構造

    パーマリンク例:https://abc.com/%postname%

    パーマリンクを自分でカスタマイズする設定方法だ。

    基本的には、こちらを選択して、上記のように「%postname%」を入力することを推奨する。

    もちろん、「カテゴリー名」も入力したいのであれば、「%category%」を追加するなど、自分のサイトに合わせてカスタマイズが可能だ。

    4-2.WordPressでパーマリンクを設定するステップを解説

    WordPressでのパーマリンクの設定方法は、サイトの方針によって様々であるが、下記のように設定することを推奨する。

    ①ダッシュボードの左サイドメニューから「設定 → パーマリンク設定」と順にクリックし、下記の画面で「カスタム構造」を選択。

    ②上記のように入力欄に「/%postname%」と入力し(下のタグからクリックして入力することも可能)、変更を保存。最初の設定は終了

    ③ページ作成の際に、毎回パーマリンクを手動で入力する

    すでに解説した3章「3.最適なパーマリンクの設定方法を解説」を参考に、パーマリンクを英単語で分かりやすく設定したら終了だ。

    ページを作成するごとにパーマリンクの設定をするのは手間ではあるが、SEOにネガティブな影響を与えないよう、適切に設定することを推奨する。


    5.パーマリンクを途中で変更するデメリット

    パーマリンクの基礎知識や最適な設定方法について理解してもらえたはずだが、大切なのは、最初にパーマリンクの設定をしておくことだ

    これからブログやサイトにコンテンツを投入していく場合は、ここまで説明したことを守り、SEOにネガティブな影響がでないよう、適切にパーマリンクを設定しよう。

    しかし、これまでパーマリンクに気を配ったことがなく、いくつかページを作成しており、これから「最適なパーマリンク設定方法」に変更しようとした人もいるかもしれない。

    そのような人は、まずは、パーマリンクを途中で変更する下記のデメリットについて理解してほしい。

    • 被リンクが無効化される
    • ページのSEO評価がリセットされる
    • ソーシャルボタンのカウント数がリセットされる

    5-1.被リンクが無効化される

    パーマリンクを途中で変更すると、被リンクが無効になる。

    パーマリンクを変更するということは、URLが変更されるという意味なので、外部サイトに貼られたリンクからアクセスができなくなるのだ。

    内部リンクと異なり、全ての外部リンク先にURLの変更をお願いするのは難しいだろう。

    せっかく被リンクが積み重なり、Googleから「信頼性の高いページ」であると判断されていたとしても、パーマリンクの変更により台無しになってしまう

    もちろん、外部リンクを経由して集めていたアクセスにも影響を及ぼすので、アクセス数も減ってしまう可能性が高いだろう。

    以上のことから、パーマリンクを途中で変更することで、被リンクが無効化し、SEOへネガティブな影響を与えることが想定されるのだ。

    5-2.ページのSEO評価がリセットされる

    パーマリンクを変更することで、そのページの評価がリセットされる。繰り返すが、パーマリンクを変更するということは、URLが変更されるという意味であるため、Googleに「新しいページ」と認識されるからである。

    つまり、これまでコツコツ積み上げてきたSEO評価がリセットされてしまうのだ。

    5-3.ソーシャルボタンのカウント数がリセットされる

    パーマリンクを変更することで、ソーシャルボタンのカウント数がリセットされる

    Facebookのいいね!やTwitterでのシェア数といったソーシャルカウントがゼロになってしまうのだ。

    カウント数がゼロになったとしても、SEOへの直接的なネガティブ要素にはならない。

    ただ、ソーシャルボタンのいいね数が、ユーザーの記事を読み進めるモチベーションにつながる可能性を考えると、SEOへの間接的な影響が考えられる。

    つまり、ソーシャルメディアのいいね数が多いことで、アクセス数や滞在時間に良い影響を与えていた可能性があり、これらの良い影響がなくなるかもしれないのだ。

    例えば、Twitterのシェア数が「1000」もあれば、ユーザーは「この記事は有益だから集中して読まなくては」と記事へ向かうモチベーションが高くなるだろう。しかし、Twitterのシェア数が「0」 であれば、そのようなモチベーションは湧きにくいということだ。

    以上のことから、ソーシャルボタンのカウント数がリセットされることは、ユーザーのアクセス数や滞在時間にネガティブな影響を与える可能性があるという点で、間接的ではあるがSEOへの影響が考えられる。


    6.パーマリンクを途中で変更する場合の対処方法

    前項で解説したデメリットを最小限に抑えるために「リダイレクト」の設定を行うことを推奨する。

    「これからWebサイトを作成する」「すでにいくつか記事はあるがアップしたばかりでSEOの評価をほとんど受けていない」という場合には、パーマリンクを変更してしまっても大きな影響はないだろう。

    しかし、すでにSEOの評価を受けている検索上位の記事やSNSで多くシェアされている記事のパーマリンクを変更することは、前項で述べた通り、大きなデメリットがある。

    そこで、これらのデメリットを最小限に抑えるため、「リダイレクト」の設定を行おう。「リダイレクト」とは、「旧URL」をクリックしたユーザーを自動的に「新URL」へ転送する設定のことだ。

    下記2つの方法で、「リダイレクト」の設定を行えるので、具体的に解説していく。

    • プラグインを利用して301リダイレクト設定を行う
    • .htaccessに記述してリダイレクト設定を行う

    上記2通りの方法があるが、.htaccessを編集することに慣れていない場合には、プラグインを利用して設定することを推奨する。

    6-1.プラグインを利用して301リダイレクト設定を行う

    プラグインを利用して「リダイレクト」の設定を行おう。

    「リダイレクト」の設定ができるプラグインはいくつかあるが、「Redirection」を利用して行う方法について解説する。手順としては、下記の通りだ。

     1. WordPressの管理画面の[プラグイン]→[新規追加]から「Redirection」と検索する

     2.[今すぐインストール]をクリックしてインストールして、有効化する

     3.[ツール]メニュー内の「Redirection」設定画面をクリック

     4. セットアップを開始

     5. 基本セットアップ画面で全ての項目をチェック

     6. セットアップを完了

     7. Redirectionのツール画面の入力フォームで、転送ルールを設定する

     (「ソースURL」と「ターゲットURL」にそれぞれ旧新のURLを入力する※)

    ※ソースURL(旧URL)は相対URL(ルートディレクトリからの相対パス)、ターゲットURLは絶対URL(https://〜始まるパス)で表記する。

    手順は難しいことはなく、プラグインの画面に従って入力するだけだ。

    旧URLをクリックしてみて、新しいURLに転送されれば、問題なく「リダイレクト」が行われたと確認できる。

    プラグインを利用して「リダイレクト」の設定を行う方法については、「301リダイレクトとは?SEOへの影響と転送の書き方・設定後の留意点」の記事の「4-2. プラグインを利用する(WordPressの場合)」に画面付きの詳しいやり方が記載されているので、参考にしてほしい。

    6-2.「.htaccess」に記述してリダイレクト設定を行う

    .htaccessに命令文を追加することで、リダイレクトを設定する方法について解説する。.htaccessを開き、下記の通り命令文を書けば、リダイレクト設定は完了する。

    【301リダイレクトの命令文の書き方】

    ▼ 旧ページから新ページへ(old.html→new.html)

    Redirect 301 /old.html http://example.com/new.html

    ▼ 旧ページから新ページへ(拡張子なし、old→new)

    Redirect 301 /old http://example.com/new

    ▼ 旧ディレクトリから新ディレクトリへ(old/→new/)

    redirect 301 /old/ http://example.com/new/

    ▼ 旧ドメインから新ドメインへ(olddomain.com→newdomain.com)

    RewriteEngine On

    RewriteCond %{HTTP_HOST} ^olddomain.com [NC,OR]

    RewriteCond %{HTTP_HOST} ^www.olddomain.com [NC]

    RewriteRule ^(.*)$ http://newdomain.com/$1 [L,R=301,NC]

    上記の中で該当するパターンの命令文を.htaccessに追加して、サーバーにアップロードしよう。

    ただし、.htaccessを誤って編集すると、サイトが消えてしまったり、デザインが大きく崩れてしまったりするリスクがあるので、念のためバックアップを行ってから実行するようにしよう。


    7.まとめ

    本記事では、

    • パーマリンクとは何か
    • パーマリンクがSEOに与える影響
    • 最適なパーマリンクの設定方法
    • WordPressでパーマリンクを設定する具体的な方法
    • パーマリンクを途中で変更するデメリット
    • パーマリンクを途中で変更する際の対処法

    について解説した。

    パーマリンクとは、Webサイトのページごとに与えられている個別のURLのことを意味する。

    パーマリンクのSEOへの大きな影響はないが、下記の2つの点から、SEOへの間接的な影響はあると考えられる。

    • パーマリンクを適切に設定することで、クローラーが意味を理解しやすくする
    • ページのリンクを添付する際に適切なURLの方が視認性が高くクリック率の上昇につながる

    そのため、SEOにとっては小さい要素かもしれないが、適切にパーマリンクの設定を行うべきだと考える。

    適切なパーマリンクの設定方法に関しては、Googleのエンジニアの発言や調査などを踏まえて、本記事内で詳細に解説しているので、ぜひ参考にしてほしい。

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