オウンドメディアの全代行は避けるべき!外注するべき範囲と費用相場

「リソースとノウハウ不足で社内でのオウンドメディア運営は困難かも……代行依頼したいけれどどのような業者がいいの?」

「自社でのオウンドメディア運営では成果が出なくて代行依頼したい!どのような業務が代行依頼できるの?」

自社でのオウンドメディア運営に課題があり「代行依頼をして負担を軽減したい」「代行依頼で成果を出したい」と思っている担当者は多いのではないだろうか。

12年で400社以上のメディア支援をしてきた「バズ部」がお伝えしたいのは、代行依頼できる対応範囲のみに着目するのは危険だということだ。

オウンドメディアの運営代行業者は
対応範囲より「成果を出せそうか」を重視して選ぶ

そもそもまともなオウンドメディア代行業者なら、ある程度対応範囲のカスタマイズが可能だ。

まずは代行の対応範囲より「成果を出せそうか」を重視して業者を選ぶことが重要になる。

そのうえで全ての代行範囲を業者に任せるのではなく「代行するべき範囲」と「内製化するべき範囲」を決めて、成果を最大化できるように取り組むことが欠かせない。

代行業者に依頼するものと内製化するもの

そこでこの記事では、オウンドメディア運営を代行依頼するときに持つべき視点や基準、費用相場、代行するべき範囲などをまとめて解説していく。

最後まで読めば、あなたの会社がどのような業者に代行依頼をすればいいのか理解できるだろう。

オウンドメディアを代行業者に依頼すること自体は、誤った選択ではない。

どのような業務をどのような代行業務に依頼するのかが成功の鍵を握るので、ぜひ参考にしてほしい。


1.オウンドメディアの代行・外注業者は対応範囲より「成果を出せそうか」を重視して選ぶべき

アイキャッチ

あなたはオウンドメディアの代行業者を選ぶときに、何を基準にして選定するだろうか?

「任せたい業務が依頼できる」「自社の負担を軽減したいから全部任せたい」など、何を代行してもらえるかに着目するケースは多いだろう。

しかし、ちょっと待って欲しい。

オウンドメディア代行は対応範囲ではなく「成果を出せそうか」を重視して業者を選ぶべきだ。

オウンドメディアの代行業者選定時に対応範囲を入口に調べてしまうと、最も重要な「成果」を生み出せない可能性が高い。

対応範囲より「成果を出せそうか」を重視して選ぶ

そもそもまともなオウンドメディア代行業者なら、ある程度対応範囲のカスタマイズが可能だ。

「記事代行のみ依頼したい」「コンサルティングと運営管理を任せたい」など柔軟な対応ができるケースが多いため、わざわざ対応範囲に注目して調べる必要はない。

まずは「何を依頼できるのか」ではなく「成果が出せそうか」という入口で、オウンドメディア代行業者を選ぶようにしよう。

では、成果を出せるオウンドメディア代行業者はどのように選ぶのか、次の章で3つの基準を紹介するので参考にしてみてほしい。

▼そもそもオウンドメディアとはどのようなメディアなのかは下記の記事をチェックしてみよう。
オウンドメディアとは?意味や他メディアとの違い・重要性【入門編】


2.成果を出せるオウンドメディア代行・外注業者を選ぶ3つの基準

アイキャッチ

成果を出せるオウンドメディア代行業者を選ぶときは、下記の3つの基準を満たしているか確認しよう。

それぞれどのような基準で判断すればいいのか解説していくので、納得できるオウンドメディア代行業者を選ぶときの参考にしてほしい。

成果を出せるオウンドメディア代行業者を選ぶ3つの基準

2-1.代行業者の1~3位記事表示割合

まずは、代行業者の記事がどの程度1~3位に表示されているか確認しよう。

なぜなら、制作した記事の表示順位でオウンドメディアの成果が大きく変わるからだ。

2023年の検索結果ページのクリック率を見てみると、1位表示と4位表示では30%以上もクリック率に差が出ている。

5位以下になるとクリック率が5%未満になるため、オウンドメディアの成果を求めるなら多くの記事を上位表示されることが必須になる。

Googleの検索順位

クリック率

1位

39.8%

2位

18.7%

3位

10.2%

4位

7.2%

5位

5.1%

6位

4.4%

7位

3.0%

8位

2.1%

9位

1.9%

10位

1.6%

参考:First Page Sage「Google Click-Through Rates (CTRs) by Ranking Position in 2024」

オウンドメディア代行業者の実績を確認する方法としては「今まで執筆した記事の1~3位表示割合を教えてください」と質問するといいだろう。

1~3位の表示割合が40%以上であれば、ノウハウや実績があると判断できる。

失敗例として多いのは特定の企業、業種で上位表示を獲得した事例のみに着目するパターンだ。

確かに上位表示の実績はあるのだが、数千本中の数本の可能性がある。

あなたの会社が数千本中の数本に該当する確率は低く、再現性がないことが分かるだろう。

オウンドメディア代行業者の実績確認方法

ちなみに私たち「バズ部」は下記のように、今まで執筆した記事の上位表示比率を包み隠さず公開している。

【バズ部の記事代行の実績】

全KW:4,764本
1位:1,847本で全体の38.77%
1~3位:2,644本で全体の55.50%
38%が1位、約76%が10位以内にランクイン

(2018年9月〜2023年9月納品分)の順位データ

このように、ただ記事を執筆してくれる代行業者に依頼しても、あなたの記事がユーザーの目に留まらなければブランディングや売上拡大につながらない。

上位表示できる知識とノウハウがある代行業者を見極めて、依頼するようにしよう。

2-2.キーワード選定能力がある

続いて、記事を執筆するときのキーワード選定能力があるか確認しよう。

キーワード選定とは「自社ビジネスの強みやサイトの状況を踏まえて、検索結果ページでの上位表示を狙うキーワード群を特定するプロセス」のことだ。

簡単に言うと、ビジネス成果につながるキーワードを適切に選定する力を指す。

キーワード選定力があると目的や成果にコミットするキーワードを選べるが、キーワードを選定能力がないといくら高品質な記事を執筆しても成果につながらない。

キーワード選定力が低い業者と高い業者の違い

実際にバズ部のお客さまの相談の中にも、競争が激しい領域で初期からビッグキーワードに挑み、成果が出ず困っている声を耳にする。

ユーザーが「この記事を探していた」と思うキーワードで記事を作成しないと、どれだけ記事を作成しても成果を出すオウンドメディアにならない。

キーワードで売上が8割決まると言っても過言ではないほど重要な部分だからこそ、その重要度を理解している代行業者に依頼するべきだ。

オウンドメディア代行業者のキーワード選定能力は、下記のポイントでチェックしよう。

オウンドメディア代行業者のキーワード選定能力確認方法

とくに「弁護士 〇〇」「不動産 〇〇」など自社と関連性の深いキーワードにサブキーワードを付けただけのキーワードを提案する場合は、なぜそのキーワードで上位表示が狙えるのか理解できていないケースが多い。

あなたの商品やサービスを共有して「この場合のキーワードはどうなりますか?」と聞いたときに、上記のようなキーワードが出てきたら要注意だ。

逆に、キーワード選定能力がある業者は、検索ボリュームが少なくても成果につながるキーワードを選定するノウハウや戦略的にコンテンツ群を作成できる知識がある。

あなたの商品やサービスを共有して「この場合のキーワードはどうなりますか?」と聞いたときに、キーワード選定の理由や戦略を話すことができ納得感を得られたら安心して任せられるだろう。

▼キーワード選定の重要性については下記の記事でも触れているので確認してみよう。
【図解】キーワード選定の正しいやり方─SEOの最初に読むべき記事

2-3.コンバージョンへの導線を意識できる

最後に、ンバージョンを意識した導線設計ができるか確認しておこう。

単にSEOだけ実施して記事を上位表示できても、オウンドメディアの目的は達成しにくい。

ユーザーを目的まで導く戦略的な動線がないと、オウンドメディアを訪問しただけで終わってしまう。

もう少し具体的に見てみると記事への流入はユーザーと接点を持つ第一歩で、その先にebookのダウンロードや顧客情報登録などの次のステップがある。

ユーザーがこのステップにたどり着きやすい導線設計ができないと、記事が上位表示されて多くのユーザーが流入しても成果につながらない。

オウンドメディア代行業者が成果につながる導線を意識できるかどうかは「この商品やサービスでオウンドメディアを作る場合どうしますか?」と質問したときに、納得感のある導線設計を提案してもらえるかで確認するといいだろう。

オウンドメディア代行業者が成果につながる導線を意識できるかどうかの確認方法

とくに、機能性の低いテンプレートで柔軟な導線設計ができない場合は、成果につながるオウンドメディア運営ができない可能性があるので注意が必要だ。

このように、オウンドメディアの代行業者を選定するときは、3つの基準を軸に成果が出そうか確認してみよう。

オウンドメディア代行は適切な業者に依頼できればしっかりと成果が出る

2つの事例成果につながるオウンドメディア代行業者を選定する重要性をお伝えしたが、適切な代行業者選びができれば上記の事例のように成果につながる。

累計106億円の売上を叩き出したオウンドメディアや年間1,225件の受注に貢献したオウンドメディアなど、バズ部の成功事例をぜひチェックしてみてほしい。

事例 / メディア経由で年間1,225件の受注に成功したベビー用品レンタル専門店
事例 / 累計106億円の売上を叩き出した不動産会社のコンテンツマーケティング事例


3.オウンドメディアの運営代行・外注を依頼するベストな業務範囲

アイキャッチ

オウンドメディア運営は、代行が向いている範囲と向いていない範囲に分かれる。

つまり、全業務を一貫して代行依頼するより自社で担う範囲と代行する範囲を分けたほうが、成果を最大化しやすい。

どの範囲を代行するべきか判断するためにも、ぜひ参考にしてみてほしい。

代行業者に依頼するものと内製化するもの

どの範囲を代行するべきか判断するためにも、ぜひ参考にしてみてほしい。

3-1.記事制作は内製化できたほうがいい

オウンドメディアの記事制作は、できる限り内製化したほうがいい。

自社の経験と思考に基づいて記事制作をすれば自ずと独自性が高まり、良質な記事を量産できる傾向があるからだ。

バズ部のコンサルティング現場で多くのお客様の相談に乗っていると8割以上が記事制作代行依頼しているものの、成果が出ているのは稀なケースであることが分かった。

それどころか「コンバージョンにつながらない」「記事の内容が薄い」などのお悩みを抱えているケースがほとんどだ。

オウンドメディアはコンテンツを通じて自社の思いや知見を伝えて信頼してもらうことが目的だが、代行業者では理解に限界がある。

良質な記事は経験と独自性の高い思考力に基づき執筆されているが、この領域に達することができるのはあなたの会社他ならない。

自社の経験や価値観、風土など一番理解しているか人材が記事制作をすれば独自の視点で記事を制作でき、オウンドメディアの価値そのものが高まるだろう。

「でも自社にSEOの知見がない」「記事制作の方法が分からない」という場合は、無料で使えるバズ部のコンテンツを参考にしながらチャレンジしてみて欲しい。

バズ部が教えるコンテンツマーケティング101
【初心者でもできる記事作成】4つの基本スキルをわかりやすく解説
SEO記事で効果を出す極意—担当者やライターが知るべき技術と実践例

【それでも記事制作の代行を依頼したい場合はあなたの主張を入れてくれる業者を選ぶ】

それでも自社での記事制作は難しい場合は、あなたの会社の強みや考え方を理解し記事に反映させてくれる代行業者を選ぶことが大切だ。

ネットリサーチしただけの記事や誰もが知り得る情報を集めた記事では良質な記事にはなりにくい。

ヒアリングを実施してあなたの会社ならではの要素を取り入れてくれる業者を選定しよう。

3-2.オウンドメディアの戦略立案・キーワード選定は代行依頼したほうがいい

オウンドメディアの企画立案とキーワード選定は、代行依頼がおすすめだ。

どちらもオウンドメディアの成功を左右する重要な要素かつ、専門的な知識が必要な領域だからだ。

2-2.キーワード選定能力がある」でも触れたように、いくら良質な記事を制作してもキーワード選びで失敗していては上位表示されにくい。

キーワードー選定なしとありの違い

オウンドメディアのスタート時期が同じでも戦略的にキーワードを選定するかしないかで成果に大きな差が生まれてしまう。

とは言え、自社ビジネスの強みやサイトの状況を踏まえて、検索結果ページでの上位表示を狙うキーワード群を特定するにはノウハウが必要なのでこの部分は、専門的な知識を持つ代行業者に任せたほうがいいだろう。

オウンドメディアの設計も同様に、知識がないとユーザーに届けたい主義・主張・有効なコンセプトを上手に定義することが難しい。

安易な設計をすると自社の商品やサービスを売り込むオウンドメディアになりやすく、失敗に陥ってしまう。

コンセプト設定なしとありの違い

2.成果を出せるオウンドメディア代行業者を選ぶ3つの基準」を確認しながら、キーワード選定やオウンドメディアの戦略設計では信頼できる代行業者を利用してみるといいだろう。


4.【ケース別】オウンドメディアの代行・外注費用相場

アイキャッチ

最後に、オウンドメディアの代行費用相場をケース別に解説していく。

あなたの会社が代行業者を利用するときの費用相場を把握するためにも、参考にしてほしい。

オウンドメディアの代行費用相場

4-1.記事制作のみ代行:8~15万円

オウンドメディアの代行業者に記事制作のみを依頼する場合は、1記事8~15万円程度が相場だ。

依頼パターンとしては下記のように複数あり、どの範囲を代行するかによってコストが変動する。

【記事制作の代行パターン例】

・キーワード選定+記事執筆
・キーワード選定+記事執筆+監修
・インタビュー+記事執筆
・記事執筆+リライト
・記事のみ依頼

依頼できる項目

概要

キーワード選定

記事執筆の対象となるキーワードを選定する

インタビュー

記事執筆に必要な情報をインタビューする
例:自社の事例を記載するために事例のヒアリングをする
  自社の商品やサービスの強みをヒアリングする

記事執筆

ユーザーの期待値を超える情報を提供し成果に貢献する記事を執筆する

監修

記事の情報精度や独自性を保つために専門家による監修を行う
例:薬機法に沿った内容になっているか監修する

リライト

執筆した記事の内容を定期的にアップデートして品質を保つ

記事制作の代行を検討するときに注意したいのは、価格が安い業者に安易に依頼しないこと。

価格が安くても成果が出せるなら問題がないが、価格を安く抑えるには経験不足のライターさんが執筆しているケースや記事制作のスキルがない場合が多い。

記事の品質が悪ければ、ユーザーにとってプラスにならない。

上位表示を獲得できないのはもちろん企業価値の低下や悪印象を招く可能性があり、成果を生み出す記事にはならないだろう。

私たちバズ部が考えている良質な記事の基準は、下記のとおりだ。

記事質の種類

概要

良質な記事

ユーザーの生活に役立つ正しい知識やノウハウを提供するもの。ユーザーにとって確実にプラスになる。
企業には企業価値の向上や売上拡大につながり、自社の資産になる。

低品質な記事

ユーザーの生活にプラスにもマイナスにもならないもの。
一時的に流入は増えるかもしれないが自社の成果につながったり資産になったりはしない。

悪質な記事

自社の販売活動を優先し歪曲された知識やノウハウを提供するもの。ユーザーにとってマイナスになる。

成果を生み出せない記事に費用投資をするより、あなたの会社にとってプラスになる良質な記事に費用投資したほうがいい。

だからこそ、記事制作は絶対に費用で選ばず、成果を生み出せるかで選ぶことが重要だ。

4-2.コンサルティング:月20~50万円

オウンドメディアのコンサルティングは、毎月20~50万円程度が相場だ。

コンサルティングもパターンが複数あるため、依頼する範囲により費用が変わる。

依頼できる項目

概要

オウンドメディア全体の戦略設計

オウンドメディアの目的や対象ユーザーを整理してどのようなオウンドメディアを設計するのか計画する

SEO戦略設計

どのようなSEO戦略を実施するべきかSEOに関する戦略を計画する

広告・SNS戦略設計

オウンドメディアの成果を最大化するためにSNSや広告をどのように活用するべきか計画する

コンテンツ戦略設計

オウンドメディアの目的やターゲットに応じてどのようなコンテンツが有効かコンテンツの戦略を計画する

オウンドメディア改善

既にオウンドメディア運営をしていて成果が出ない場合に改善するべきポイントを見つけて改善策を提案する

オウンドメディアのコンサルティングは、メディアの戦略を立てたい場合やオウンドメディア運営を内製化したい場合に有効だ。

・社内ではオウンドメディアの戦略立案をするスキルがない
・将来的にオウンドメディアを内製化したいけれどノウハウがない

という場合には、コンサルティングを活用してみるといいだろう。

【コンサルティングの費用体系】

オウンドメディアのコンサルティングをする場合は月額制の他に、下記のような費用体系のケースがある。

・成果報酬制:オウンドメディアが一定の成果を出したときに費用が発生する体系
・スポット制:1ヶ月のみなど必要なときのみ依頼する体系
・月額+成果報酬制:月額費用を払いつつ成果が発生したときには別途報酬が発生する体系

費用体系により負担感が異なるため、事前に確認して比較検討するといいだろう。

4-3.設計から運営まで代行:600万円~

オウンドメディアの設計から運営までを一貫して代行依頼する場合は、600万円~が相場だ。

記事制作やコンサルティング、オウンドメディア制作も含まれるため、制作するサイトのデザインや記事本数によって大きく費用が変動する。

一貫して代行するパターン例

費用相場例

記事制作50本+サイト制作・運営+コンサルティングのケース例

600万円

記事制作100本+サイト製作・運営

1,000万円

オウンドメディアに関する業務を一貫して代行依頼できると、自社の負担を大きく減らせる。

一方で、オウンドメディアの成果が代行業務のスキルに委ねられてしまうので、より慎重に業者選定をする必要があるだろう。


5.まとめ

この記事では、オウンドメディアの運営を代行業者に依頼するときのポイントや依頼するべき範囲など、オウンドメディアの代行について解説してきた。

オウンドメディアは全工程を代行業者に丸投げするのではなく、内製化するべき部分と代行依頼するべき部分が理解できただろう。

最後にこの記事の内容を簡単に振り返ってみよう。

〇オウンドメディア代行は対応範囲より「成果を出せそうか」を重視して業者を選ぶべき

〇成果を出せるオウンドメディア代行業者を選ぶ基準は次の3つ

(1)代行業者の1~3位記事上位表示割合
(2)キーワード選定能力がある
(3)コンバージョンへの導線を意識できる

〇オウンドメディアの運営代行を依頼するベストな業務範囲は下記のとおり

(1)記事制作は内製化できたほうがいい
(2)オウンドメディアの戦略立案・キーワード選定は代行依頼したほうがいい

〇オウンドメディアの代行の費用相場は下記のとおり

記事制作のみ代行

8~15万円

コンサルティングのみ代行円

月20~50万円

設計から運営まで代行

600万円~

オウンドメディアは開設することが目的ではなく、あなたの会社が望む目的を達成することが重要な目的だ。

目的を達成できるように内製化するべき部分と代行依頼するべき部分を分けながら、成果につながるオウンドメディア運営ができることを願っている。

カテゴリー オウンドメディア

記事をシェアする

  • B!

無料eBook:バズ部式マーケティング
広告費を1/10にして売上を倍増させる全手法

広告に頼り切ったマーケティングの打開策としてコンテンツマーケティングについて調べているけれど、よく分からないと悩んでいませんか?

本書は弊社やクライアント様がコンテンツマーケティングに取り組み

  • ・SEOのみで月間100万PV集めた方法
  • ・平均6.92%のコンバージョン率が出た新規顧客獲得法
  • ・CPLやCPAを大幅に改善した方法とそのからくり

など、コンテンツマーケティングの効果と、具体的な施策内容を全94ページに渡って詳細に解説しているものです。

ぜひ、貴社のWEBマーケティングにもご活用ください。

eBookをダウンロード