【9月10日開催】AI検索にも対応!バズ部式マーケティング設計&コンテンツ作成セミナー

セミナーの内容詳細

検索されれば売れる。
そんな時代が終わりつつあるのをご存じですか?

今、マーケティングに大きな影響を与えているのが、ユーザー行動の変化です。AIの普及により、入力から会話へ、一般情報の収集からパーソナライズされた情報の取得へとシフトしています。

それなのに、マーケティングの設計は以前のまま。
認知→興味→関心→比較検討→購買といった、大雑把なカスタマージャーニーをなぞって、広く発信して、流入を期待する。

もうその方法では通用しません。
なぜならニーズも接点も情報も、すべてが細分化されているからです。

では、どのようにマーケティングを設計すべきでしょうか?

今回のセミナーではその答えをお伝えします。取り上げるトピックは以下を想定しています。

  • 従来型のカスタマージャーニーが通用しなくなる理由
  • バズ部が今まさに実践しているマーケティング設計の実例
  • AIによってキーワード検索が終焉を迎える説に対する私たちの見解
  • ニッチ戦略を機能させるマーケティング設計の5ステップ
  • 設計通りに成果を生むための良質なコンテンツの作り方 など

対象は、経営者やマーケティング担当者など、マーケティングの設計やコンテンツ作成に関与する方です。
興味がある方はぜひ奮ってお申し込みください。

名称

AI検索にも対応!バズ部式マーケティング設計&コンテンツ作成セミナー

主催株式会社ルーシー(バズ部)
講師<松澤大輔
日時2025年9月10日(水) 13:00〜16:00
開催方式

オンライン:Zoom
※アーカイブの配信はございません。

参加費料金:22,000円(税込)
※1名あたりの価格となります。
※ご入金後の返金はできませんのでご了承くださいませ。
締め切り2025年9月10日(水) 12:00

いますぐマーケティングを設計し直さなければならない

ほぼ全ての企業がいますぐマーケティングを設計し直さなければいけません。

生成AIの発展によって急速にユーザー行動が変化し、従来式のマーケティングが通用しにくくなっているからです。今直面しているのは、アップデートが起きた、新機能が追加された、新たなマーケティング手法が追加された、そういった表層的な問題ではありません。

市場の変化に関する問題です。
市場が変わるのであればマーケティングも変えなければいけません。

実際に次のような出来事は、例外なくマーケティングに多大な影響を及ぼしてきました。

  • 1995年頃〜:インターネットの普及
  • 1998年頃〜:Googleの登場
  • 2007年頃〜:スマートフォンの時代
  • 2010年頃〜:SNS・動画の爆発的普及
  • 2022年頃〜:生成AIの登場(ChatGPTなど)

ChatGPTが公開されてから約3年。今対応しても遅いくらいです。

これを「機会」とするか「脅威」とするかは、今この瞬間の判断によって左右されるのです。

今実際に何が起きているのか?

まず、ユーザー行動の変化から見てみましょう。

上図で示す通り、現代のユーザー行動は多様化しています。
昔はGoogle検索が主流でしたが、SNSが登場し、今ではAIが発展しています。ユーザーはあらゆる媒体を通じて情報を収集する時代なのです。

それによって、今何が起きているのでしょうか?

私たちが独自で持つデータの範囲で2つの事実をお伝えします。

事実1:すでにAIから15%程度の問い合わせが発生している

実際に弊社のクライアントサイトでは、AI検索を起点とした問い合わせが発生し始めています。今年の4月頃から急激に増え始めました。

多いクライアントでは全体の15%を占めるほどです。

15%という数字はこれから増大していくことでしょう。
私たちは2027年までに約50%前後まで増加する可能性があると推測しています。

Gartnerによると2027年までに、ビジネス上の意思決定の50%がAI検索もしくはAIエージェントによってサポートされると予想されているからです。

事実2:Google検索経由でのWebサイトのトラフィックは20%減少している

とあるクライアントメディアでは、昨年対比でオーガニック経由でのトラフィックが20%減少しました。

 

少ないメディアで5%の減少、多いメディアでは30%も減少しています。(※トラフィックが安定している成熟メディアにおいて)

一方で掲載順位は安定しています。
それにも関わらずトラフィックが減少しているのです。

となると、考えられる要因は次の2つしかありません。

  • 検索エンジンの利用そのものが減っている
    検索エンジン以外の媒体(AI、SNSなど)で情報収集するユーザーが増えている。
  • クリックが減っている
    AI Overviewsによってクリックの伴わない検索行動が増えている。(特に悩みが浅いユーザー

もしこの説が正しければ、もはや企業サイドでコントロールできる事案ではありません。従来のやり方に依存している場合は、そこから脱却しなければいけません。つまりマーケティングを再設計する必要があります。

これからのマーケティングは「細分化」に注目せよ

マーケティングを再設計するために、最も注目すべきなのは「細分化」です。

  • 市場の細分化
  • 見込み客の細分化
  • ニーズの細分化
  • チャネルの細分化
  • 情報の細分化 など

あらゆる要素を細分化していく必要があります。

なぜなら、パーソナライズが急速に進んでいるからです。

マスマーケティングのような画一的な情報提供には限界があります。

リソースが限られる中小企業はなおさらです。ニッチで勝てるポジションを模索し、具体的なニーズに対して具体的な情報を提供する。こういったマーケティングを設計しておくべきなのです。

最新のバズ部式マーケティング設計&コンテンツ作成メソッドで機会を掴もう

マーケティングの設計方法をお伝えするために用意したのが、今回の「バズ部式マーケティング設計&コンテンツ作成セミナー」です。

本セミナーではこれからのマーケティング設計の手法を解説します。
加えて良質なコンテンツの作り方も併せてお伝えします。なぜなら成果を生むのは設計ではなくコンテンツだからです。

設計して終わりなのか、設計通りに成果を生むのか。
これは大きな違いです。

取り上げるトピックは以下を想定しています。

  • 従来型のカスタマージャーニーが通用しなくなる理由
  • バズ部が今まさに実践しているマーケティング設計の実例
  • AIによってキーワード検索が終焉を迎える説に対する私たちの見解
  • ニッチ戦略を機能させるマーケティング設計の5ステップ
  • 設計通りに成果を生むための良質なコンテンツの作り方 など

これらを一つ一つ紐解いていきます。興味がある方はぜひ奮ってご参加ください。

 

 

講師紹介

 

講師紹介

株式会社ルーシー:松澤大輔

コンテンツマーケティングのコンサルタントとして80社以上の支援に携わる。クライアントは医師、歯科医師、弁護士、弁理士、税理士、司法書士、ITエンジニア、ファイナンシャルプランナー、ヨガインストラクター、パーソナルスタイリスト、コンサルタントなど多岐にわたる。
オウンドメディア起点での累計売上106億円を突破した不動産投資メディア、たった2人のチームでコンバージョン数を27.5倍に増やしたリペア専門メディア、月150万PV以上の集客を実現したベビー用品メディアなど数々の成功事例を生み出してきた。

 

概要・申込み

奮ってお申し込みください

名称

AI検索にも対応!バズ部式マーケティング設計&コンテンツ作成セミナー

主催株式会社ルーシー(バズ部)
講師<松澤大輔
日時2025年9月10日(水) 13:00〜16:00
開催方式

オンライン:Zoom
※アーカイブの配信はございません。

参加費料金:22,000円(税込)
※1名あたりの価格となります。
※ご入金後の返金はできませんのでご了承くださいませ。
締め切り2025年9月10日(水) 12:00

ぜひ奮ってお申し込みください。

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