契約率1/3の見込み客を集め売上を伸ばした企業向けブランディング会社

  • 競合性の高いブランディング分野で月間19万PV達成
  • メディア経由で獲得した見込み客の成約率が1/3
  • 短期間で2,000万円の売上を生み出すことに成功

成果

・競合性の高いブランディング分野で月間19万PV達成
・メディア経由で獲得した見込み客の成約率が1/3
・短期間で2,000万円の売上を生み出すことに成功

会社の総力をかけてコンテンツを作成した結果、検索エンジン経由での契約数を大きく引き上げることができました。
さらには独自性・一貫性のあるコンテンツによって、確度の高い問い合わせを獲得することができたのです。それが、成約率1/3を実現できた要因です。

競合性の高いブランディング分野で月間19万PV達成「ブランディング」という競合性が高いジャンルでしたが、質の高いコンテンツの公開を積み重ねる事で月間19万PVを達成する事が出来ました。


取り組み前の課題

会社のマーケティングの事情として「自社の伝えたい事」に思考が強く働いている点に課題を抱えていました。つまり、ユーザー目線のマーケティングを行い、webからの集客力を向上させることが当時の大きな課題だったのです。

そして、バズ部が発信する「ユーザー主義」の思想に強く共感いただき、一緒に取り組みをスタートするに至りました。


取り組みの内容

今回の取り組みで注力した事は「メディアの主張」に一貫性を持たせることです。

取り組み当初は各メンバーが作成した記事に主張のばらつきがありました。一つの言葉を取っても、その言葉の定義は人それぞれで会社として明確な一貫した主張を持っていなかったのです。成果を出すためにはメディアにおける一貫性は重要です。ですから一つ一つの言葉の意味をチーム全体で咀嚼できるよう議論を重ねていきました。

時にはミーティングだけでは解決しないケースもありました。
社長などの経営陣を交えた意思決定が必要な場面です。そういった場合は、議題を整理し、社内に話を持ち帰っていただくようにしました。そうやって言葉の定義やコンテンツにおける主張の精度を研ぎ澄ませることによって、メディアにおける一貫性を担保していったのです。

もちろん一貫性だけでは成果が上がりません。
ブランディング領域における主張を研ぎ澄ませつつ、ユーザーニーズの捉え方やコンテンツ作成の技術を習得していただくことを通じて、着実にメディアからの数字を向上させていったのです。

一貫性と独自性のあるコンテンツを生み出すことで、次々と検索エンジンでの上位表示を実現し、有効な問い合わせ数を向上させていったのです。

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