WordPress を使うなら、初心者にとって必須と言えるプラグインがいくつかある。その中でも、All in One SEO は非常に重要度が高い。
なぜなら、このプラグインは、WordPress の集客を成功させるために欠かすことのできない
- SEO のメタ要素の設定
- ソーシャルメディアの拡散効果を上げる OGP の設定
- クローラーの巡回を促す XML Sitemap の設定
という3つの設定を一挙に担っているからだ。
ここでは、そんな必須プラグインである All in One SEOの効果的な設定方法と使い方をご紹介する。この記事に書いている通りに進めて頂ければ全く難しいものではないので、安心して読み進めて欲しい。
注2:バックアップを取るかローカル環境でテストしよう
新しいプラグインをインストールすると、ごく稀に、不具合が発生する可能性がある。そんな時に、すぐに復元できるようにプラグインを操作する時は、「WordPress のバックアップ」を取っておくか、「ローカル環境でテスト」するようにしよう。
1.All in One SEOとは
All in One SEOとは、Wordpressでサイトを運営するときに必要となるSEOの設定を簡単に行ってくれるプラグインだ。
まずはAll in One SEOについて解説していこう。
1-1.All in One SEOでできること
All in One SEOを導入することで、以下のようなことが可能となる。All in One SEOは多機能なためこれらはその機能の一部だが、かなり様々な設定が可能となる。
検索の外観設定
タイトルやディスクリプションを設定することができる。
Googleであるキーワードを検索したとしよう。すると、以下のように検索結果が表示される。タイトルは検索結果に表示されるタイトル、ディスクリプションはその下部に表示されるサイトの説明文だ。
ユーザーがそのサイトを訪れるかどうかは、いかにこの検索結果を魅力的にするかがカギとなる。その設定が行えるのがAll in One SEOなのだ。
サイトマップの自動生成
XMLサイトマップを送信することで、Googleのクローラーがサイトを回遊しやすくするというメリットがある。All in One SEOなら、サイトを更新するたびにサイトマップを自動生成してくれる。そのため、検索エンジンにインデックスされやすくなる。
ソーシャルネットワークの設定
TwitterやFacebookなどのSNSでシェアされたときの表示を変更することができる。
例えば、Twitterでシェアしたときにこの設定を行うことで、以下のように表示される。
ソーシャル・ネットワークの設定(OGP設定)を行うことで、アイキャッチ画像が大きく表示されてクリックされやすくなるメリットがある。これを設定しない場合、例えば以下のような表示となり目立たない。
これも、All in One SEOを利用するだけで簡単に設定できる。
ウェブマスターツールの設定
All in One SEOを導入するとGoogleが提供するアクセス解析ツールGoogleアナリティクスやGoogleサーチコンソールとの連携が簡単に行える。
Noindexの設定
All in One SEOを使うと、検索エンジンに表示させたくないページをインデックスさせないような設定が可能となる。
1-2.All in One SEOを導入しなくてもいい場合
ここまで解説してきたように、All in One SEOは非常に高性能で使いやすいプラグインだ。ただし、このプラグインが必ず導入すべきものかと言えば、状況により異なる。デザインテーマにてSEO設定が可能な場合は導入の必要はないだろう。
近年のWordpressテーマの多くは、基本的に必要なSEO設定が可能なものが多い。
基本的にはAll in One SEOは導入をおすすめしたいが、導入しない方がいい場合もある。デザインテーマでしっかりとしたSEO対策がなされている場合だ。
具体的には、デザインテーマで以下のような設定が行える場合にはAll in One SEOは導入する必要がないだろう。
- サイトマップの自動生成
- ソーシャルネットワークの設定
- ウェブマスターツールの設定
- Noindexの設定
この中で2つ以上欠けている場合は、内容にもよるがAll in One SEOの導入を検討してみてもいいかもしれない。欠けているものが一つの場合は、別途プラグインを導入するなどで対応ができるため、All in One SEOの導入は見直してもいいだろう。
これらの場合はAll in One SEOを入れてしまうと、設定項目が重複して上書きが起こってしまったり、結果的にサイトが重くなってしまうこともあるので注意しよう。
All in One SEOを入れるべきかどうかは、デザインテーマの設定項目を確認しながら決めることをおすすめする。
2.All in One SEOのインストール方法
それでは、All in One SEOをインストールする方法を解説していこう。
まずは、Wordpressの管理画面の左メニューの「プラグイン」をクリックし、「新規追加」を選択する。
表示された検索窓に「All in One SEO」を打ち込むと自動的に検索が開始される。トップにAll in One SEOが表示されるので、「今すぐインストール」をクリック。
ボタンが「有効化」に変わったら、クリックする。
All in One SEOがインストールされた。
3.All in One SEOのセットアップ手順
All in One SEOをセットアップしていこう。Wordpress管理画面の左メニューに「All in One SEO」という項目が追加されているので、クリックする。
以下のような表示となるので、「セットアップウィザードを起動」をクリックする。
「始めましょう」をクリックする。
ここでは、以下の項目を設定しよう。
まずは、一番上のリストから運営するサイトのジャンルに最も近いものを選択しよう。その他は以下のように設定する。
- ホームページのタイトル・・・サイトのタイトル
- Home Page Meta Description・・・検索結果でホームページのタイトルの下に表示される説明文。(以下の部分)
入力が完了したら、「保存して続行」をクリック。
次に、「追加のサイト情報」というページが表示される。
- 個人または組織・・・運営者が個人か組織かを選択
- 組織名、電話番号、連絡先タイプ・・・必要に応じて入力(未記入でも可)
- ロゴ・・・会社のロゴを登録(未入力でも可)
- デフォルトのソーシャルシェア画像・・・サイトがシェアされた場合のアイキャッチとなる画像を登録(未入力でも可)
- SNSプロフィール・・・関連するソーシャルメディアのURLを入力(未記入でも可)
入力が終わったら「保存して続行」をクリック。
次に、「どのSEO機能を有効にしますか?」というページが表示される。
デフォルトでは有料版の項目にもチェックが入っているため、有料版の「画像SEO」と「スマートリダイレクト+404検出」のチェックは外しておこう。
「保存して続行」をクリックする。
次に、「検索の外観」の設定を行う。
ここで、実際にGoogleで検索された場合にどのように表示されるのかを確認できる。
「サイトは工事中ですか、それともライブ(インデックス作成の準備ができています)ですか?」の部分は、まだサイトが公開されていない場合は「工事中」を選択しておこう。その他の設定はデフォルトでよい。
「サイトアナライザーのセットアップ+スマートな推奨事項」にはメールアドレスを入力しておこう。
次に、「AIOSEOライセンスキーを入力してください」は無料版では入力する必要はないので、「このステップ飛ばす」をクリック。
「おめでとうございます、あなたのサイトはSEO対応ではありません!」という表示がされる。文言は気にせず、「セットアップを完了し、ダッシュボードに移動します」をクリックして完了しよう。
これで基本的なセットアップは完了した。
4.All in One SEOのその他の設定
ここからは、All in One SEOのもう少し詳しい設定を行おう。
4-1.検索の外観設定
まずは、検索の外観設定を行っておこう。
WordPress管理画面の左メニュー「All in One SEO」の中から「検索の外観」をクリックする。
すると、以下のような編集画面にアクセスできる。
ここでは、セットアップ時に設定した「検索の外観」という項目を編集できる。
まずは全体設定を解説していこう。説明がかなり詳しくなるので、ここでは特に重要な項目に絞って解説していく。それぞれ設定が終わったら、必ず「変更を保存」をクリックしよう。
ホームページ
ここでは、セットアップの際に設定したサイトのタイトルとメタ説明を変更できる。すでにセットアップの段階で記入されている場合はスルーでよい。
コンテンツタイプ
管理画面上部のタブから「コンテンツタイプ」をクリックすると現れるのが「投稿」設定だ。
投稿設定では、実際の投稿ページの表示がどのようになるのかが確認できる。ここで注目したいのは、「投稿タイトル」だ。デフォルトでは以下のように設定されている。
この設定の場合、検索結果では以下のように表示される。
この設定では投稿タイトルのみに変更したり、区切りのデザインを変更する事も可能だ。用途に合わせて設定してみよう。
タクソノミー
「タクソノミー」タブから、カテゴリーやタブの設定変更を行う。
基本的にはそのままの設定でいいが、カテゴリーの「検索結果に表示」を「はい」にする。一方、タグの「検索結果に表示」は「いいえ」に設定しておこう。
画像SEO
「画像SEO」の「添付ファイルのURLをリダイレクトする」のうち、「添付ファイル」を選択する。
WordPressでは通常、画像をアップロードするごとに以下のようにURLが生成される。
これらはすべて内容のないページになるため、インデックスされてしまうとSEOの観点からサイトに悪影響を及ぼしてしまう可能性があるのだ。そのため、これらのURLがインデックスされないよう、リダイレクト設定を行う。それがこの「画像SEO」の設定だ。
画像SEOの設定を行う事で、画像URLはその画像が使われたページにリダイレクトされ、検索エンジンにはインデックスされない。
ちなみにこの機能はデフォルトでONになっているため、基本的にはそのままの設定でよいだろう。
アーカイブ
「アーカイブ」の設定はすべて「いいえ」にしておこう。中身のないページがインデックスされることを防ぐ狙いだ。
これで「検索の外観」の設定は完了だ。
4-2.Googleアナリティクスの設定
Googleアナリティクスの設定を解説しよう。
All in One SEOの「一般設定」上部タブから「ウェブマスターツール」を選択し、「Googleアナリティクス」をクリックする。
「雑多の検証」というタブに、Googleアナリティクスのトラッキングコードを入力すれば完了だ。
※トラッキングコード取得方法
Googleアナリティクスのトラッキングコードの取得方法もざっくり解説していこう。自分のGoogleアナリティクスにアクセスし、左下のボルト「設定」をクリック。
「プロパティ」の中の「トラッキング情報」→「トラッキングコード」をクリックする。
その中の「グローバルサイトタグ」のタグを丸々コピーして、All in One SEOの「雑多な検証」の空欄にコピペしよう。
4-3.サイトマップの設定
XML Sitemap は検索エンジンに対して、サイトの更新情報を伝え、クローラーの巡回を促すために重要なものだ。
それでは、早速 XML Sitemap の設定方法をご紹介しよう。
管理画面の左メニューの「All in One SEO」から「サイトマップ」を開く。
「一般的なサイトマップ」で、「サイトマップ有効化」を「ON」にする。
「サイトマップ設定」で、以下の項目のチェックを外す。
- 全投稿タイプを含める
- 添付ファイル
- 全タクソノミーを含める
- タグ
これは、不必要なページがサイトマップに追加されないための設定だ。
最後に、「高度な設定」から「画像を除外」を「はい」とする。これも、画像一枚一枚に振り分けられたURLサイトマップに含めないための設定となる。
最後に「変更を保存」をクリックして、サイトマップの設定は完了だ。
4-4.ソーシャルネットワークの設定
次に、ソーシャルネットワークの設定を行う。
All in One SEOの項目の「ソーシャルネットワーク」をクリックして管理画面を開く。
「ソーシャルプロフィール」には連携したいSNSのURLを入力する。これは、記入したSNSのURLが当サイトと関連していることを検索エンジンに伝えるための設定だ。
Facebookの設定
ここではFacebookでシェアされた時のアイキャッチ画像の表示設定を行う。
まず、上部のタブから「Facebook」を選択。
続いて、以下のように設定しよう。
- オープングラフマークアップを有効にする・・・ON
- デフォルトの投稿画像ソース・・・アイキャッチ画像(これをすることで、記事ごとに設定されたアイキャッチ画像が表示される)
- デフォルト投稿Facebook画像・・・任意の画像を設定(ここに画像を設定しておくと、アイキャッチ画像が設定されていないページもその画像が表示される)
設定が終わったら、必ず「変更を保存」をクリックしよう。
Twitterの設定
続いて、Twitterの設定を行う。上部タブの「Twitter」をクリックする。
こちらも流れは同じだ。以下の世に設定していこう。
- Twitterカード有効化・・・ON
- カードタイプのデフォルト・・・大きな画像で要約
- デフォルトの投稿画像ソース・・・アイキャッチ画像」
- デフォルトの投稿Twitter画像・・・任意の画像を設定(ここに画像を設定しておくと、アイキャッチ画像が設定されていないページもその画像が表示される)
「変更を保存」をクリックして完了だ。
5.投稿画面での設定
最後に、投稿画面での設定方法も解説する。All in One SEOを導入すると、投稿画面の下部に「AIOSEO設定」という項目が表示される。
ここでも様々な設定が可能だが、特にお勧めしたいのがメタ説明の入力だ。以下の部分に任意の文章を入力することで、ディスクリプションを設定できる。
通常、ユーザーがサイトをクリックしれくれるかどうかは「タイトル」とこの「メタ説明(=メタディスクリプション)」の部分によって判断される。そのため、「メタ説明(メタディスクリプション)」においてもきちんとキーワードを含めてクリックされやすく設定する事が望ましい。
しかし、デフォルトでは投稿の自動抜粋が設定されているため、キーワードが含まれるとは限らない。ページをクリックしてもらうために、このメタ説明には適切なキーワードを含んだ分かりやすいものに手動で変更しておこう。
※メタ説明は120~130文字程度に設定しよう
表示されるメタ説明は120~130文字が一般的と言われている。そのため、設定する際にはその程度の文字数を目指そう。
また、スマートフォンで検索した場合表示されるメタ説明は80文字程度であるため、要点はなるべく前半に凝縮するのが無難だ。
6.投稿画面で記事のSEO評価をチェックしよう
投稿画面の右メニューで記事のSEO情報をチェックしよう。
All in One SEOを導入すると、右上にボタンが表示される。「76/100」といった表示となっているが、これはAll in One SEOがその記事を評価した点数だ。
この数値を100に近づけることで、SEO的に評価されるページになるというわけだ。この部分をクリックすると、どこを修正すればいいのかが分かるようになっている。
例えばこの記事では、以下のような表示になっている。
SEO的に修正すべき部分は赤丸のチェックになっている。その部分を中心に修正を加えることで、自動的にSEOに強い記事を作成できるというわけだ。
SEOはきちんと対策すると非常に奥が深い。完璧に対応するには様々な基礎知識が必要となるが、All in One SEOを導入することでこうした知識がなくてもある程度SEO的に評価される記事が作れるのがメリットだ。
ただし、All in One SEOの評価がSEO対策の絶対ではないため、すべての項目を緑色にするのに四苦八苦する必要はない。All in One SEOの評価は参考程度にし、ユーザー目線でのコンテンツの質を高める方がよいだろう。
7.まとめ
以上の設定や使い方を守って頂ければ All in One SEOに関しては完璧だ。
初心者の方には、少々骨が折れるかもしれないが、All in One SEOで行う一つひとつのコンテンツに対するメタタグの設定 ( Main Settings ) や、ソーシャルの設定 ( Social Settings ) は、WordPressを運用して、アクセスを集めて行く上で、とても重要なものだ。
妥協せずに、設定し使いこなせるようになっておこう。
とてもわかりやすい記事をありがとうございました。
非常に助かりました!
とてもわかりやすく参考になりました!
ありがとうございました。
今後の記事にも期待してます!!
もしよろしければご教授ください。
wordpressにてall in one seo packを使用してアナリティクスを設定しました。
サイトはこれです。http://spotnote.jp/
実際にソースも確認しましてアナリティクスのサイトのコードと同じことを確認しましたが、24時間以上たっても計測がはじまりません。
「ステータス: トラッキングがインストールされていません」と計測されています。
リアルタイムの計測をみても確認できないです。
3回ほど新しいプロパティを作り直して設定しなおしたのですが、なぜかうまくいきません。
また同じようにつくったもう一つのサイトはしっかり計測しています。
こちらです。
http://spotnote.yokohama/
なにか見直すポイントがあれば教えてもらえませんでしょうか?
Tag Assistantを利用しましたがタグは動いていました。
しかし動いてないタグですがなぜか埋め込んだHTMLのウィジェットのアナリティクスのタグを検出しました。
FEED WINDというRSSの埋め込みです。
うまく動いているほうは検出しませんでした。
同じようにつくっているのですがなにがおかしいのでしょうか。
よろしくお願いします。
いろいろ調べたり試してみたのですがお手上げ状態になってしまいましたので質問させていただきました。
ソースを拝見させていただきました。
たしかに Analytics のコードは表示されていますね。
ただ「spotnote.jp」と「spotnote.yokohama」の All in one SEO の設定は厳密に同じではありません。
「spotnote.jp」の All in one SEO の設定(Google+ページやOGP、Twitterカード)を一つひとつ解除してみて
Analytics が機能するかを確認していくと、何でひっかかっているか
原因が特定できるかと思います。
あと気になったのは「opinion_tcd018」というテーマをお使いでしょうか?
同様の事例と解決策を直接、開発者様にうかがってみても良いかと思います。
わざわざ返信ありがとうございます!
まずはプラグインの設定をいろいろ外してみたりして検証してみたいと思います。
テーマの作成者にも伺ってみます。
大変分かりやすい内容でした。
1点だけ質問させて下さい。「2−1.SEO設定の使い方」の部分で、記事のタイトルの部分なのですが、まだ何も入力していないのに、はじめから「63」という文字数が出てしまっています。
(例題にある「テスト10|テスト投稿」というところも、まだ何も入力していないのに「21」と出ていますよね?)
ですので、ここにタイトルを打ち込むと20文字のタイトルなら「83」とかになってしまいます。
そうなる事自体に問題はないのか?または。初めから「63」と出てしまう事にどこか問題があるのか?
初歩の初歩で申し訳ありませんが、ご教授頂ければ幸いです。
うれしいお言葉、ありがとうございます。
はじめから「63」という文字数が出ているとのことですが、その数字はサイトタイトルです。
このまま記事タイトルを入力しても、検索結果には「記事タイトル|サイトタイトル」の順で記事タイトルが優先して表示されます。
ただ、サイトタイトルが少々長いように感じました。
もし今からでもサイトタイトルの変更が可能なのでしたら、
『集客を最大化するためのWordPressのタイトルのつけ方』をご参考にしていただけますと幸いです。
返信ありがとうございます。
言葉足らずで申し訳ありません。
実は引っかかっているのはそこで、サイトタイトルというのはAll in One SEO Packの「Home Page Setteings」のホームタイトルのことでしょうか?
だとすると、ホームタイトルは20文字(ちなみにホーム詳細は53文字)です。
これはワードプレスの一般設定の「サイトのタイトル(キャッチフレーズ)」も同様の文字数です。
どこにも「63」という文字数が無いので、どの文字数が反映されているのかが分からないのです。
何度も申し訳ありませんが、ご教授頂けますと幸いです。
おっしゃるとおり「ホームタイトル」がサイトタイトルとなります。
ちなみに文字のカウント方法は英数字だと1文字、日本語文字だと2文字となります。(バイト数のカウント)
この計算方法だといかがでしょうか?
サイトタイトルはSEO効果を高める、またはメディアとして育てていくためにも
先ほどご紹介しました記事をご参考にシンプルな方をおススメします。
ムラキさま
すみません。20文字をどうカウントしても60以上になりませんね。
あの記事タイトルのカウントですが、サイト名を対象にしています(WordPressの管理画面の左メニューにある「一般→サイト名」で確認できます)。
ちなみに「ホームタイトル」はトップページのタイトルタグとなります。
サイト名を変更しても数字は変わりませんでしょうか?
仲村様
懇切丁寧にありがとうございます。
63文字の謎は不明ですが(笑)、サイト名を変更したところ文字数は変わりました!!
タイトルの付け方も、ご提案頂いた記事を参考に組み直しました。
ホントにいろいろありがとうございました!!
調整できて良かったです!また何かございましたらご指摘いただけますと幸いです。
いつも拝見させてもらってます。
一つ、質問なのですが、all-in-one-seo-pack でsitemapを作成したのですが、404ページになってしまいます。
上記のとおり、Filename Prefix を sitemap にしているのですが…
URL http://diet-mametisiki.com
sitemap http://diet-mametisiki.com/sitemap.xml
初心者で申し訳ございません…
サイトを拝見させていただきましたが、記事が1つも公開されていませんでした。
テスト用に1つ記事を作成・公開して、チェックしてみてはいかがでしょうか?
知らべてみたら、パーマリンク設定がデフォルトのままだったのが、原因でした。
失礼しました。
途中までですが頑張ってやってみました。
分かりやすかったです。ありがとうございます。
ホームタイトルについて教えてください。
wordpressでうったタイトルとAll in One SEO Pack でつけるのとでは何が違うのですか?
キーワードにひっかかりやすいようにサイトタイトルも記事のタイトルも長くしてしまっています。Most search engines use a maximum of 60 chars for the title.と言うのは60文字以下にしなさいということでしょうか?
もし変更して短くした場合、ホームタイトルの方で書いた字だけが検索ワードとしてひっかかってくるのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
お問い合わせありがとうございます。
WordPressのタイトル(設定 → 一般 → サイト名)はブログ上に表示されるサイト名で、
All in One SEO のホームタイトルは、検索結果に表示されるタイトルです。
ホームタイトルはトップページのみに反映されます。
キーワードをサイトタイトルに入れるのも良いですが、
バズ部では記事タイトルにキーワードを入れて、良質なコンテンツ作りに注力することをおススメしています。
下記の記事が参考になります。
『キーワード選定とコンテンツプランニング』
https://lucy.ne.jp/bazubu/how-to-choose-seo-keywords-18458.html
いつも参考にさせて頂いております。
先日、Head Cleaner、All in One SEO Packの プラグインの設定を行いました。
おかげさまで、閲覧速度が早くなり喜んでいたら、トップページのMEATタグの”description” のところに、なぜか?「blog|No:2062」と表記されます。
・設定のキャッチフレーズのところには、記述してなく。
・再度、All in One SEO Packの設定等も見直したのですが、どこが原因かわからないです。
トップページのみ表示され、他のページでは、それぞれの記事のタブが表示されます。忙しい中、申し訳ないですが、アドバイスいただけると嬉しく思います。
WordPressのデザインテーマは購入されたものをお使いでしょうか?
WordPressの公式サイトで配布している以外のものでトラブルが発生した場合、そのご提供元に伺ってみてください。
早く解決するかと思います。
はじめまして。
WordPress超初心者です。このようなサイトがあり大変助かります。ありがとうございます。
いくつかご教授いただけたらありがたいのですが…
少し前からGoogleアナリティクスにブロックされていたので再設定しようとしたところ、アナリティクスIDのアクセス許可を求められる時、上記の記事の黄色部分にある「このアプリケーションはウェブサイトではなくパソコンで実行されるため、このアプリケーションに関連付けられた名前を Google で確認できません。このアプリケーションを信頼できる場合にのみ、アクセスを許可することをおすすめします。」の他に「重要なお知らせ: Google アカウント向けの OAuth1 は 2015 年 4 月 20 日に終了します。詳細」と出ています。詳細を見ると「GoogleのOAuth1 サポートは 2015 年 4 月 20 日に終了しますので、OAuth2への移行をお願いします」となっています。この事について調べてみたのですが超初心者にはハードルが高く…意味が分からず、これでは再設定したとしても4/20以降使えなくなるので何をどうすればよいのやら??と途方にくれています。
また、こちらのコメント欄で、どなたかもコメントされている事なのですが、私の記事タイトルも、何も書いていない段階で36文字になっています。サイトタイトルは日本語で12文字です。試しに一般設定のサイトタイトルに何も書かずに設定してみたところ、それでも3文字になります。偶然なのか12×3=36だなぁ、などと思いながら原因が分からずにいました。この問題は、記事タイトルを短めにする事で対応しているので今のところ大丈夫なのですが、常々引っかかっていました。こちらのサイトを拝見して、同じお悩みをお持ちの方がいらっしゃるのだなぁと。ググっても、他のサイトで同じお悩みの方を見かけなかったので。
大変ぶしつけで厚かましいのですが、何かアドバイスをいただけたらありがたいです。
OAuth (オー オース)とはWEBサービスを使用する際、すでにお持ちのFacebookやGoogle+アカウントなどで簡単に認証・ログインできる機能のことです。
今回の件は、古いバージョン(OAuth1)が「2015年4月20日に終了しますよ」という意味なので、プラグインを最新のバージョンに更新すると解決するかと思います。
プラグインの更新による万が一の不具合に備えて、バックアップを取ることをお勧めします。
ありがとうございます!
早速、全てのプラグインを最新にしました。
アナリティクスIDのアクセス許可画面は、まだ変わらず以前のままですが、2〜3日様子をみてみます。
感謝です!
よろしければレンタルサーバーとお使いの全てのプラグインを教えていただいてもよろしいでしょうか?
また、アナリティクスIDのアクセスができないのは「All in One SEO Pack」ですか?それとも別のプラグインでしょうか?
レンタルサーバーはKDDIウェブコミュニケーションズ((CPI)です。
プラグインは「All In One SEO Pack」(このプラグインです。アクセスできないというより、Googleからの重要なお知らせが出ているのでアクセスを試みていないのですが)「Breadcrumb NavXT」「Contact Form 7」「Limit Login Attempts」マルチデバイス」「NextScripts: Social Networks Auto-Poster」「Redirection」「WP-PageNavi」「WP Multibyte Patch」「WP No Category Base」です。
これらのプラグインは全て最新にしました。
最新になっていないのは「テーマ」2つ(「Twenty Twelve」バージョン1.4とカスタマイズされたもの)と「WordPress」(現在3.9.3)です。
よろしくお願いいたします。
情報をいただき、ありがとうございます。
私も調べてみましたが、別のプラグインで「このアプリケーションはウェブサイトではなくパソコンで実行されるため、〜」というメッセージが表示されて、[Click here to authenticate with Google]ボタンをクリックして進めたらうまくいったケースもあるようです。
ただ本番サイトでいきなり試すのはお勧めしません。
可能であればレンタルサーバー上にテストサイトを別途作り、本番と同じ環境にして検証してみるのはいかがでしょうか。
よろしくお願いします。
色々調べて頂きありがとうございます!
テーマも最新にしないといけない、という事はあるのでしょうか??
テーマを更新する場合、子テーマを作るという高いハードルがあり、GoogleがOAuth1のサポートを終了する2015年4月20日までに何とかしないと…と焦ってはいるのですが…
確認したい点がありますので、下記教えていただけますでしょうか。
1.meeさんのサイトURLを教えていただけますでしょうか?
2.All in One SEO Pack のGoogle Analytics の連携はまだしていない、という認識でよろしいでしょうか?
<head>内の<title>はどう記述するのが適切なのでしょうか。
●「Home Page Settings」で指定するタイトル、
●外観→カスタマイズから指定するサイトタイトル
以上の関係性がいまいちよく解りません。
記事のタイトルも、
タイトル|サイトタイトル と 自動的に、|サイトタイトル が付加されてしまうようです。
1−1−3.検索結果に表示するタイトルの設定の
title setting を「利用」の部分にチェックして指定したほうが、
解りやすいと思ってしまいます。
ご享受いただけると幸いです。
よろしくお願い致します。
次のようにお考え頂けると良いかと思います。
●「Home Page Settings」で指定するタイトル
→ ここの設定は、トップページのタイトルタグに反映されます。
●外観→カスタマイズから指定するサイトタイトル
→ これはWordPressのテーマに依存するものです。All in One SEO Pack が「有効」の場合、All in One SEO Pack の設定内容が優先して反映されます。なので特に気にしなくて良いでしょう。
記事のタイトルに関してですが、検索結果ページに表示されるタイトルが Google 側で調整されることがありました。
そのため Title Settings は「利用停止」にしています。
ここを「利用」を選択した方が分かりやすいなら、チェックを入れて検証してみるのも良いかと思います。
返信が大変遅くなり申し訳ございません。
all in on seo packのGoogleアナリティクスIDを手動入力し、青地部分のConnect With Google Analyticsは何もしないでいたのですが、計測はされているようです。アナリティクスのステータスには「データを受信しています」と出ています。
WordPressやプラグインなど全て最新にしましたが「GoogleのOAuth1 サポートは 2015 年 4 月 20 日に終了しますのでOAuth2への移行をお願いします」という警告は消えないので、もしかしたらWordPressのログイン時の認証に問題があるのかな??と思い始めています。
ご返事ありがとうございます。
All in One SEO Pack のアナリティクスIDの設定をその「Connect With Google Analytics」で行うとどのようになりますか?
以前ご紹介したうまくいったケースのようにうまくいきませんか?
あとAll in One SEO Pack を削除して、再インストールしてみてはいかがでしょうか。
またサイトを確認した方が手がかりがつかめそうなので、弊社のお問い合わせフォーム宛にサイトURLをお送りいただけますでしょうか?
初めまして。ワードプレス歴3ヶ月のものです。
いつもブログで勉強させて頂いております。
SEOチェキ!で自分のブログの確認をした所、titleタグにdescriptionの内容が反映されており非常に長くなっております。以前はブログタイトルを一般設定とSEOパックで記述しているには関わらず、titleタグに何も書いていない状態でソースに表示されていました。
titleタグにはブログのタイトルだけ表示されるようにしたいのですがご教授して頂けますでしょうか?
よろしくお願いします。
初めてうかがう現象ですね。確認したいので以下、情報を教えていただけますでしょうか?
・サイトURL
・インストールしている全てのプラグイン
・WordPressをインストールしたフォルダ名(ドメイン直下なら「http://◯◯◯.net/」のようにお答えください)
・レンタルサーバー名
はじめましてこんばんは。
wordpress初心者です、いつもバズ部さんのブログで勉強させて頂いております。
ちょっと気になることがあるので質問させてください。
キーワード選定の事なんですが一度All in one SEOで設定したキーワードって設定後に途中で変更するのは良くないのでしょうか?
またキーワードを設定し直したら、google XML sitemapやpushpressなどのプラグインが自動でサイトマップを作り直してgoogleに送信してくれるものなのでしょうか?
よろしくお願い致します。
記事公開後のキーワード変更は行っていません。
コンテンツSEOの場合、最初にキーワードを決めてコンテンツを書く、
という流れが必要です。
もしキーワードの設定を変更してしまうとコンテンツ自体が
そのキーワードに沿わなくなり、SEO効果が損なわれてしまいます。
キーワードの選び方については『キーワード選定とコンテンツプランニング』が参考になるのでご確認ください。
あと Google XML Sitemaps を利用していればGoogleに自動通知してくれます。
初めまして。
いつもAll In One SEOのセッティングをする際にこのページを読ませて頂いております。
質問なのですが、固定ページや投稿の「Title」を変更しますとスニペット上は固定ページの実際のタイトルとは違って表示されるのですが、サイトのソースを見たところ、設定したタイトルはどこにも見当たりません。
All in One SEOでのタイトルはキーワードを意識して書いているのですが、ソース上表示されなくとも何らかの形でGoogleに認識され、効果はあるのでしょうか?
それとも変更したタイトルにタイトルごと変更する設定があるのでしょうか?
恐れ入りますが教えて頂けますと幸いです。
TYOさん、コメントありがとうございます。
少し質問の意味がわかりかねますが、投稿ページごとに「Title」を設定した方がよいか、ということでしょうか?
バズ部では全ての投稿ページに「Title」を入力しています。
(ちなみに固定ページは記事ではないので、特に不要かと)
またご指摘の通り狙っているキーワードを含めることは必ず行っています。
Title Settingsを「利用」にしている場合に限り
タイトルはソース上、表示されます。
TYOさん、ご質問の意図が見えました。
「Title」を設定しているのにソース上に反映されていない。これは意味があるのか?ということですね。
その場合、おっしゃる通り意味がありません。「Title」の設定は特に不要です。
ただし、Title Settingsを「利用」に設定している場合、「Title」の内容がソース上に反映されるので意味があります。
当記事では、Title Settingsを「利用停止」でご紹介しています。
理由は、検索結果の表示が結局、Google側で調整されるためです。
もちろん「利用」に設定して、投稿ページごとに「Title」を設定することも可能です。
仲村様
早速ご回答を頂きましてありがとうございます。
サイトの性質上、All in One SEO Packで固定ページに設定するタイトルの方が実際の固定ページのタイトルよりもSEOを意識しているため、どうすれば良いか悩んでいました。
Title Settingsを「利用停止」にしている場合、Title SettingsはSEO的には無意味ということでしょうか。
では、なぜ設定する必要があるのでしょうか。
スニペットをユーザーに読ませてアクセスを促すため、という解釈でよろしいでしょうか?
わかりにくい質問となってしまい申し訳ございません。
> では、なぜ設定する必要があるのでしょうか。
鋭いご指摘、ありがとうございます。
Googleの仕様は突然変更することがあるため、いざとなった時に対応できるよう
念のため設定しております。
(全ての記事の「Title」をゼロから設定するのは相当時間がかかりますもんね)
仲村様
ご回答頂きまして本当にありがとうございます。
ようやくスッキリしました。
> Googleの仕様は突然変更することがあるため、いざとなった時に対応できるよう
念のため設定しております
なるほどですね。
Titleに関してはしっかり設定しておこうと思います。
お忙しいところ本当にありがとうございました。
何も分からないまま何とかやってみました。
グーグルのアカウントも持っていなかったので設定しました。
フェースブック、ツイッター、グーグル+は未設定です。
少しづつ勉強しながらやって行こうと思います。
ありがとうございます。
1−1−6.ウェブマスターツールの認証でつまづいてます。
ウェブマスターツールから必要な埋め込みタグをコピーしよう。→表示されません。
http://skay7.com/
画像添付できるとわかりやすいとおもうのですが、できれば相談に乗ってください。
中川さん、コメントありがとうございます。
いったん「1−1−6.」を飛ばして「1−1−7.Google+との連携とアナリティクスの設定」の設定に進むことは可能でしょうか?
ウェブマスターツール(=Search Console)のタグがなくても、アナリティクスと連携できていれば、ウェブマスターツールの認証ができるはずです。
それにしても素晴らしいサイトを運営されていますね。
はじめまして、素晴らしいサイトを公開いただき、有り難うございます。
いつも勉強させていただいております。
すみません、いろいろとネットで調べてみたのですが、
どうしても分からないことがあり、質問させていただきます。
プラグイン『All in One SEO』の「XML Sitemap」を設定しておけば、
プラグイン『Google XML Sitemaps』は使わなくても大丈夫ですか?
それとも、どちらも使う必要がありますか?
最近『Google XML Sitemaps』の調子がわるくて、
バージョンダウンして使ったりしているので、
『All in One SEO』の「XML Sitemap」だけで足りるのであれば、
使わないでもいいのかな?と思ったりしたもので。
お忙しいなか恐縮ですが、お手すきの時間にでも、
ご回答いただければ幸いです。
富士野さん、コメントありがとうございます。
『All in One SEO』の「XML Sitemap」を使用すれば『Google XML Sitemaps』の導入は不要です。
詳しくは当記事の「1−3.XML Sitemap 機能の設定」をご確認お願いします。
大変、役に立つサイトで助かっており、少しづつ、読み進めています。
ちょっと分からないことがありまして、ご質問させていだきます。
Google XML Sitemapsとウェブマスターツール、およびアGoogleナリティクスを既に入れて使っています。
これから、All in One SEO Packを入れる場合、当記事にある、
1−1−6.ウェブマスターツールの認証
1−1−7.Google+との連携とアナリティクスの設定 の Google+に続いて、Googleアナリティクスとも紐付けよう
1−3−2.XML Sitemap の設定方法
これらは未設定のまま、飛ばすのでしょうか?
それとも、既存の、Google XML Sitemapsとウェブマスターツール、およびアGoogleナリティクスを外してかr、All in One SEO Packで設定し直した方がいいのでしょうか。
まめさん、コメントありがとうございます。
既に使用しているものを活かすなら、ご認識の通り、不要な解説は飛ばして進めてかまわないと思います。
ただ私だったら、All in One SEO の1つのプラグインでまとめて設定します。理由は次の通りです。
・リスク軽減:プラグインやテーマをたくさん入れるとサイト不具合を引き起こす可能性がある
・負荷低減:不要なプラグインを外して少しでもサーバーの負荷を低減する
・統一性:1つのプラグインでSEOに関するすべての管理ができるので作業効率が上がる
仲村さま
ありがとうございました!
そうですね、作業効率上げて、”コンテンツSEO”に注力していきたいと思います。
わかりやすい記事で助かりました。
教えていただきたいことがございますが、ブログのタイトルを少し変更してグーグル検索に反映されず困っています。
All in one SEOのホームタイトルは変更いたしましたが、反映されません。
Home Page Title Format:が「%blog_title%」ではなく「%page_title%」になっているのですが、こちらは変更しないほうがよろしいでしょうか。
Search Consoleは今すでにつかっているため、fetch as googleで通知した場合、二重になってしまわないか不安なのですが、ブログのタイトルを変更した場合のグーグル検索への反映の仕方を教えてくださる記事があると助かります。
なつさん、コメントありがとうございます。
ブラグ自体のタイトルを変更する際は、管理画面の左メニューより[設定→一般]の順にクリックしてください。
表示された画面の「サイト名」を変更すると反映されるかと思います。
All in One SEO はややこしいですよね。
「ホームタイトル」を変更するとトップページのtitleだけが変更されます。
> Home Page Title Format:が「%blog_title%」ではなく「%page_title%」になっているのですが、〜
こちらはそのままで問題ございません。
仲村様
ご回答いただきありがとうございます。
説明不足で申し訳ございませんでした。
All in one SEO Packを利用しているのですが
Home Page Setings
のHome Descriptionで設定している文書が
TOPページのmeta Descriptinに反映されません。
よく確認をすると最新のPOST(投稿)に設定しているDescriptionが
TOPページのmeta descriptionに反映されています。
解決方法を探しているのですがなかなか解決できず困っております。
解決方法をご存知でしたらご教授ください。
よろしく御願いします。
次の可能性は考えられませんでしょうか?
・独自開発したテーマを使用している
・All in one SEO Packが不要なテーマを使用している
この場合、テーマの開発元のQ&Aを確認するか、直接問い合わせますと解決することがあります。
また、次のようなプラグイン関連の不具合の場合、
・プラグイン自体の不具合が発生している
・プラグイン同士の干渉で不具合が生じている
前者なら一度、アンイストールして再インストールする。
後者なら一度全てのプラグインを「無効」にして、All in one SEO Packがちゃんと動作するかを検証する必要があります。
本サイトで行うと訪問者が驚きますのでローカル環境でお試しください。
また事前のバックアップも必ず取りましょう。
仲村様
ご回答ありがとうございました。
プラグインを無効にするなど教えていただいた対策を実施してみました。
結局、バージョンアップを行うことにより解決いたしました。
本当に有難うございました。
このたび,WordPressの1サイト追加,及び既存サイトの修復の為にプラグイン等を1から導入しまして,こちらの記事が非常に参考になりました。(他の記事も同様です)。
書店等で様々なWordPress基本書の類が出版されていますが,正直,こちらのサイトに勝る情報は無いのが実情ですね。
今後とも参考にさせて頂きます。
しょう美奈子さん、嬉しいお言葉をありがとうございます。
今の内容に甘んじることなく、さらに読者目線を追求してまいります。
はじめまして。
沢山の記事を参考にさせていただきながらサイトを運営しております。
いつもありがとうございます。
canonical URLの設定について、1点ご教示いただけますでしょうか。
本記事にて具体的な説明はされていませんが、キャプチャ画面にはチェックが入った状態になっていると存じます。デフォルトでもチェックが入っているため、そうするものだと思っておりました。
ところが、チェックは外すよう指示されているサイトの記事を見かけました。
「管理画面 > 一般設定 > WordPressのアドレス、サイトのアドレス」の設定にて自動で正規化されるため、チェックを外さないと逆に悪影響を及ぼすと説明されていたのです。
canonical URLの設定は、オン・オフどちらが正しいのでしょうか。
個人的に一番信頼をしているウェブサイトである、バズ部の編集者の方のご意見を伺いたいと存じます。
恐れい入りますが、どうぞよろしくお願いいたします。
三浦さん、コメントありがとうございます。
「canonical URL」の設定に関してですが、チェックをしなくても今のWordPress自体がデフォルトで canonical が挿入される仕組みになっています。
ただページごとに設定したい、ページネーション回りも対処したいときに「canonical URL」が活用できます。
仲村さん、早急なご回答ありがとうございます。
自分なりに落とし込みたいと思い、恐れ入りますがこのような解釈で良いのかお答えいただけますでしょうか。
・WordPress自体がcanonicalを挿入してくれるため、単純な記事投稿をしていくブログサイトなどであれば、チェックはあっても無くてもどちらでも良い
・で分割するなど、ページ単位で正規化したい場合はチェックを入れる
よろしくお願いいたします。
三浦さん、ご返事ありがとうございます。
「分割」や「正規化」とは何を意味しているのかちょっと分からなかったですが、
基本的にそのご認識で問題ないかと思います。
ご自身でテスト環境を作って試された方が一番納得いきますよ。
はじめまして。ド素人で初心者な自分には大変わかりやすかったです。
ありがとうございます!
さっそくワードプレスで作成した海外向けサイトをドメイン取得し、公開したのですが、googleの検索に全くあがってきません・・・。(buyingagenttokyo.com という買物代行サイトです)
“personal shopper japan””personal shopper japan”(買物代行 日本)という検索ワードでなるべく上位にあげたいのですが、
ホームキーワードには”personal shopper, Japan””personal shopping, japan”という区切り方で入力すればよろしいのでしょうか?
まだ各固定ページのキーワードには入力していないのですが、入力が終われば、もっと検索に引っかかってくるのでしょうか?
これほど上がってこないものか。。。とちょっとがっがりしています。
(私のサイトはまだまだ個人レベルなのでとは思っていますが、ゆくゆくはアフィリエイトも勉強したい!とも考えています)
他のメジャーなサイト様はやはり有料のSEO対策、、、
もしくはそれにより検索に引っかかることで、どんどん上位に上がってきているということでしょうか?
おすすめの対策あれば、是非ご教示していただきたいですm(_ _)m
Ayanaさん、コメントありがとうございます。
そもそもなのですが、まだ投稿ページ1記事しか公開していないのに、検索サイトに掲載されるのは相当難しいです。
また検索結果の上位表示に関して、キーワードごとの検索ボリューム数にもよりますが、早くて1ヵ月かかることもあれば4〜5ヵ月かかる場合もあります。
競合他社の皆さん、検索ユーザーの本当にためになる記事を地道に書いて、上位表示を狙っています。
特に重要なのが記事=コンテンツです。これ以外は注力しなくても良い、と言っても過言ではありません。
コンテンツについては「コンテンツとは見た人の生活の質を上げるもの」を一読するとご理解いただけるかと思います。
正直、ユーザーの悩み問題を解決する良質なコンテンツであれば、大企業のメディアを超えることも夢ではありません。
あとキーワードに関して「キーワード選定とコンテンツプランニング」をご覧ください。
初めまして長尾と申します。
初心者ですが、ワードプレスを使いブログをはじめています。
インデックスについての質問なのですが、実は今日の朝から自分のURL.site:nagaomasakazu.comでインデックスを調べると、私のブログ名でpart2というものがインデックスされてしまっています。googleに一応問い合わせてはいるのですが、どういったことが原因かわかりません。思いつくとすると投稿済みの記事で全ての写真の代替テキスト名を変更したことが原因でしょうか?
ご返信いただけと幸いでございます。
長尾さん、コメントありがとうございます。
ご質問の件ですが、ご指摘いただいたページは現在、下記の通りとなっています。
Googleの検索結果には順に反映されるので特に問題ないかと思います。
はじめまして、さちと申します。
WordPressを初めて使用するにあたり、こちらのサイトを参考にさせていただきました。
とても明快でわかりやすいので大変助かりました。情報をご提供くださりありがとうございます。
少しずつ調整を行っているのですが、ひとつどうしても解決できない問題があるため投稿させていただきます。
考えられる要因を教えていただけますと助かります。
検索結果の Description になぜかプロフィールがすべて表示されてしまうため、各投稿で設定している Description を反映させたいのですが、解決できません。
・ All in One SEO を有効化し、 Title Setting は「利用停止」としています。「利用」にしても改善しませんでした。
・ プロフィールを削除しても改善しません。
・テーマヘッダーにて <?php wp_head(); ?> があること、重複はないことを確認済みです。
どうぞよろしくお願いいたします。
さちさん、コメントありがとうございます。
お使いのテーマはWordPress公式サイトで配布されているものでしょうか?
当記事に言及した内容に関しましては、できる限りサポートさせて頂きたく思っております。
しかし、個別の不具合に関するすべてのご質問へ回答させて頂くことは困難であり、現状有料でのサポートも行っておりません。
WordPress本体や公式プラグイン、テーマなどの使用方法などは、
本家サイトの http://ja.forums.wordpress.org/ でご質問いただく方法もあります。
仲村さま、ご回答くださり、ありがとうございます。
テーマは Xeory Base を利用させていただいております。
あまりお問い合わせがあるものではないようですので、なにかの設定モレかもしれません。
あらためてよく確認してみます。
ご返事ありがとうございます。
このテーマでは、All in one SEO Pack の利用を推奨しておりません。
詳細はこちら↓をご確認いただけますと幸いです。
https://xeory.jp/xeory-plugin/
何時もサイトを拝見し参考にさせていただいています。
All in one SEO Packでサイトマップを設定しましたが404がでてしまいます。
PS Auto Sitemapで視覚用サイトマップはできるのですが・・・・
何故でしょうか?
よろしくお願いします。
URL
http://nanamegiri.com/
サイトマップ
http://nanamegiri.com/sitemap.xml
長谷川さん、コメントありがとうございます。
こちらの記事が参考になるかと思いますが、いかがでしょうか↓
http://degitekunote.com/blog/2014/08/13/xmlerror/
ただし試す際は必ずバックアップをとって、ローカル環境で試してから本番化してください。
(一切の責任は取れないため)
上のコメントにもありましたがデフォルトのパーマネントリンクはダメなのですね。変更した場合301は全部の記事に必要なのでしょうか?
よろしくお願いします。
長谷川さん、コメントありがとうございます。
もし変更する場合、全記事の301リダイレクトは必須だと考えます。
ただし検索結果に上位表示されている場合、私だったら変更する作業の優先度を下げます。
仲村さんはじめまして。
お聞きしたいのですが、
1−1−1.トップページのタイトルとメタタグの設定の
ホームページ設定の所で、
ホームタイトル、ホームディスクリプションの項目はあるのですが、
ホームキーワードの項目がなくて困っています。
どうすれば良いでしょうか?
よろしくお願いしたします。
ご質問ありがとうございます。
弊社としましては、皆様が価値あるコンテンツを発信される事に対して、最大限サポートさせて頂きたく思っております。
しかし、個別の環境の不具合に関するすべてのご質問へ回答させて頂くことは困難であり、現状有料でのサポートも行っておりません。
WordPress本体や公式プラグイン、テーマなどの使用方法などは、
本家サイトの http://ja.forums.wordpress.org/ でご質問いただく方法もあります。
ご期待に沿えることが出来ず恐縮ですが、ご理解頂けますよう何卒よろしくお願い致します。
仲村様
回答ありがとうございます。
了解しました。
本家サイトに質問等で対応したいと思います。
URLも掲載していただきありがとうございました!