×
閉じる

    皆様からのご意見をお聞かせください

    このページに対する意見

    このページの気になる部分について
    ご意見をお聞かせください

    バズ部に対する意見

    バズ部の気になる部分について
    ご意見をお聞かせください

    このページに対する意見をお寄せください

    Q. このページについて感想やご意見があれば教えてください。
    Q. 今後増やして欲しい内容の記事があれば教えて下さい。
    Q. ご意見を頂けた方には今後特別なオファーの提供を予定しています。
    ぜひご連絡先をお知らせください。
    ※ご入力頂いた個人情報や意見が公表されることは一切ありません。安心してご記入ください。

    お名前

    メールアドレス

    プライバシーポリシー

    バズ部に対する意見をお寄せください

    Q. 私たちバズ部について感想やご意見があれば教えてください。
    Q. ご意見を頂けた方には今後特別なオファーの提供を予定しています。
    ぜひご連絡先をお知らせください。
    ※ご入力頂いた個人情報や意見が公表されることは一切ありません。安心してご記入ください。

    お名前

    メールアドレス

    プライバシーポリシー

    ご協力ありがとうございました!

    皆様からいただきましたご意見につきましては、
    今後のより良い商品開発・サービス改善に
    活かしていきたいと考えております。

    今後もお気付きの点がございましたら、お聞かせいただけますと幸いです。

    ×ウィンドウを閉じる

    確実に読んでもらえるメールの件名の4つの共通点と作り方

    ビジネスメールの実態調査を行っているアイ・コミュニケーション社の発表によると、平均的なビジネスマンは、毎日10〜20通のビジネスメールを受信している。さらに、1〜10通の迷惑メールを受け取っている。

    つまり、あなたが送る大切なメールを読んで貰うためには、30通ほどのメールの中で、特に「目立つ件名/開封される件名」をつける必要がある。

    言い換えると、メールの件名の付け方次第で、ビジネスチャンスをものにできるか、みすみす逃してしまうかが決まるのだ。

    そこで、本日は読んでもらえるメールの件名の作り方をご紹介する。

    ebook

    バズ部式マーケティング広告費を
    1/10にして売上を倍増させる全手法

    弊社やクライアント様が取り組んできたコンテンツマーケティングの効果と、具体的な施策内容について全94ページにわたって徹底解説!ぜひ貴社のWEBマーケティングにもご活用ください。

    今すぐ無料e-BooKをダウンロード

    バズ部式マーケティング広告費を
    1/10にして売上を倍増させる全手法

    ebook

    弊社やクライアント様が取り組んできたコンテンツマーケティングの効果と、具体的な施策内容について全94ページにわたって徹底解説!ぜひ貴社のWEBマーケティングにもご活用ください。

    今すぐ無料e-BooKをダウンロード


    読まれるメールの件名の共通点

    「目立つ件名/開封される件名」は、以下の4つのUによって構成されている。

    • Useful:読者に価値(役立つこと)が伝わる
    • Ultra – specific:具体性が伝わる
    • Urgent:緊急性が伝わる
    • Unique:魅力的である(目立つ)

    このテクニックは、ダイレクトメールやメールマガジンを運営している人にとって必要不可欠なものだ。そして、通常のビジネスメールにも応用可能な普遍的なテクニックでもある。

    それでは、一つ一つ解説しよう。

    1.Useful:役に立つことを伝える

    いくつかの答えが考えられるが、最も確実かつ安定して高い結果を出すメールの件名とは、「役に立つことが伝わる」件名だ。

    例えば、あなたは紳士用スーツメーカーのスーツ株式会社に勤めているとする。そして、新着のスーツを紹介するために顧客リストに対してメールを送ろうとしているのが、メールの件名を、あまり考えずに、

    「スーツ株式会社からのお知らせ」

    とした。実際に、このような件名のメールを目にする機会は驚くほど多い!

    しかし、これでは、ほとんどメールが読まれないことはお分かりだろう。これを、「役に立つことが伝わる件名」にするにはこうすれば良い。

    「涼しく快適な夏用スーツのお知らせ」

    いかがだろうか?

    例えば、夏の暑さにうんざりしている営業マンが、この件名を見ると、「少しでも暑さを抑えられるかもしれない(=自分にとって役立つ)」と期待を持って開いてくれるだろう。

    このように、メールの件名には、必ず「役に立つこと」が伝わる文言を加えよう。


    2.Ultra-specific:具体的に伝える

    さて、メールの件名に「役立つこと」が伝わる文言を入れたが、まだ何だか足りないような気がする・・・。そんな時は、次のように具体性を加えると件名がグッと引き立つ。

    例えば、次のように、

    「涼しく快適なイタリア製夏用スーツのお知らせ」

    いかがだろうか?先ほどのものよりも、具体的なイメージを持つことができるだろう。このようにメールの件名に具体性を入れるには、以下のような文言を加えると良い。

    • 商品の産地:イタリア製/フランス製/イギリス製  etc…
    • 材料の質:天然の綿100%/サラサラの絹/特別な麻 etc…
    • 作った人やブランド:有名デザイナー監修/アルマーニ etc…
    • 有名人の推薦:ジローラモがお薦め!/女性ウケNo.1! etc…

    このように、メールの件名に具体性を追加する方法はいくらでもある。

    そして、一つ注意して頂きたいのは、具体性を入れる時は、ターゲット選定を間違えると効果が半減するということだ。例えば、20代前半の見込み客リストにメールを送るとしたら、次の件名の方が、確実に反応が高くなる。

    「女子ウケNo1!涼しく快適な夏用スーツのお知らせ」

    さて、「役に立つこと」と「具体性」を入れただけで、かなり読まれる件名っぽくなってきただろう。そして、次に伝える緊急性を追加すると、さらに飛躍的に開封率が高まる。

    3.Urgent:緊急性を伝える

    多くの人は、ちょっと気になる情報があったとしても、「今は忙しいから後で見よう」と考える。そして、その「後で」の時は、二度とやって来ない。

    これを防ぐためには、件名で、「今すぐにメールを確認するべき理由」を追加すると良い。そのために必要な要素が緊急性だ。この緊急性を追加すると、メールの開封率は驚くほど上がる。

    例えば、次のような文言を入れてみよう。

    「10着限定!涼しく快適なイタリア製夏用スーツのお知らせ」

    いかがだろうか?

    うかうかしていると、10着しかないスーツがなくなってしまうので、このスーツに興味がある人は、今すぐに開封せずにはいられないだろう。このように緊急性を伝えるための方法としては、以下のようなものが効果的だ。

    • 期間を限定する:3日間限定!/本日限り etc…
    • 個数を限定する:先着5名様/毎月50本限り! etc…
    • 価格を限定する:50%OFF!/20000円引き etc…

    さて、メールの件名に緊急性を加える際は一つだけ注意点がある。それは、「緊急性」と「役に立つこと」は同時に伝えるということだ。

    なぜなら、「役立つこと」を加えることで、行動することのメリットが生まれ、「緊急性」を加えることで、行動しないことのデメリットが生まれるからだ。そして、「役立つこと」と「緊急性」を一緒に伝えることで、メリットとデメリットが同時に伝わり、今すぐに行動せずにはいられなくなるのだ。

    例えば、「最高級スーツが3万円引きで手に入る!」という文言を見ると、人は「お得だな」と感じる。その時に、同時に「本日限り!」という文言があると、「今すぐ行かないと3万円損してしまう!」と感じることがお分かり頂けるだろう。

    私は、セールのラストの日に、メールの件名に緊急性の文言を入れて見込み顧客に送信しただけで、それまで一日3本程度だった売上が、一気に32本になったという経験をしたことがある。

    このように、緊急性には人を行動に駆り立てる大きな力があるのだ。

    4.Unique:目立つ

    これまでの3つの要素を使って、メールの件名を書くだけで開封率は驚くほど上がる。それができるようになれば、「読まれるメールの件名の完成型」と言ってもよいだろう。

    しかし、最後にもう一つだけ重要なテクニックがある。毎日、メールボックスに数多く届くメールの中で、あなたのメールだけを、目立たせるテクニックだ。それが、Unique(件名を装飾して、見た目を目立たせること)だ。

    例えば、以下のように装飾を付けると、より目立つことが分かるだろう。

    ノーマルの状態

    10着限定!涼しく快適なイタリア製夏用スーツ

    カギ括弧を使う

    『10着限定!』涼しく快適なイタリア製夏用スーツ

    星記号を使う

    ★10着限定!★涼しく快適なイタリア製夏用スーツ

    このように、件名に、他の人が使わないような目立つ記号を入れると、メールがズラと並んでいるメールボックスの中で、あなたのメールが、ひときわ目立つようになる。

    この一工夫をするだけで、あなたのメールの件名をしっかりと読んでくれる人が増える。そうやって、メールの件名を読んでくれる人が増えると、結果的に開封率が上がる。

    「出る杭は打たれる」と言うが、メールの件名に限っては目立てば目立つほど良い。


    結論

    ここでご紹介した4つは、ダイレクトメールはもちろん、ビジネスメールでも十分に使えるテクニックだ。

    これから、あなたがメールを書く時は、

    • Useful:読者に価値(役立つこと)が伝わる
    • Ultra – specific:具体性が伝わる
    • Urgent:緊急性が伝わる
    • Unique:魅力的である(目立つ)

    の4つをしっかりと確認してみて欲しい。

    カテゴリー メルマガ

    記事をシェアする

    • B!

    無料eBook:バズ部式マーケティング
    広告費を1/10にして売上を倍増させる全手法

    広告に頼り切ったマーケティングの打開策としてコンテンツマーケティングについて調べているけれど、よく分からないと悩んでいませんか?

    本書は弊社やクライアント様がコンテンツマーケティングに取り組み

    • ・SEOのみで月間100万PV集めた方法
    • ・平均6.92%のコンバージョン率が出た新規顧客獲得法
    • ・CPLやCPAを大幅に改善した方法とそのからくり

    など、コンテンツマーケティングの効果と、具体的な施策内容を全94ページに渡って詳細に解説しているものです。

    ぜひ、貴社のWEBマーケティングにもご活用ください。

    eBookをダウンロード