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    私が数字の出るランディングページを作るために徹底している7つの事

    あなたは、ランディングページのコンバージョン率を定期的に計測して、改善要素を洗い出し、改善策を実施して、少しでも数字が上がるように努力しているだろうか?

    コンバージョン率は1%変わるだけで、売上は何倍も変わってくる。

    例えば、もとの成約率が4%だったのが5%に上がるだけで、売上は125%増になる。さらに、ランディングページを公開してから、3ヶ月、半年、1年と経つごとに、売上の違いは想像できないぐらいに大きくなっていく。

    つまり、ランディングページの定期的な計測と改善は、売上の増加に直結する重要な作業だ。

    バズ部では、定期的にランディングページの計測と改善をしており、現在、リスト取得ページは73.2%、商品の販売ページは12.1%のコンバージョン率が出ている。これは、業界を遥かに上回る数字と言っても差し支えはないだろう。

    そこで本日は、バズ部でも行っている、コンバージョンを改善するための7つの施策をご紹介する。

    ebook
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    1.キャッチコピーの下にブレットを配置する

    キャッチコピーは、ランディングページのコンバージョン率を、最も大きく左右する。なぜなら、キャッチコピーは、一番最初に訪問者の目に入る部分だからだ。つまり、ここで何を伝えるかによって、読み手の興味を引けるかどうかが決まる。

    さらに、キャッチコピーのすぐ下に、上図のように、強烈なメリットを箇条書きで伝えることで、精読率が更に上昇する。(これをブレットポイントと言う。)

    このブレットポイントを的確に使用すれば、コンバージョン率は20〜30%も上がる。(弊社データに基づく)

    その理由は以下の3つだ。

    • ①見やすい
    • ②メリットが簡単に伝わる
    • ③具体性が出る

    ブレットポイントを使うと、訪問者は、その商品やサービスから得られるメリットを、一目で把握することができる。さらに、あなたの商品のウリを、3つ程度のポイントに濃縮して伝えることで、具体性が出て、訪問者の興味を、より強く引き込むことができる。

    もし、あなたのランディングページのキャッチコピー直下で、読者が得られるメリットが伝わらないと感じる場合は、このブレットポイントを追加してみよう。


    2.CTAを目立たせる

    CTA(コール・トゥ・アクション)とは、ランディングページのゴールの部分だ。商品販売が目的なら、購入ボタンがCTAだ。またリスト取得が目的なら、メールアドレスや個人情報を入力してもらうことがCTAだ。

    人によっては、CTAボタンを目立たせることを嫌う人もいる。

    しかし、自分のエゴを押し通すより、データに基づいて、科学的に、数字を取れるようなライターを目指すのであれば、CTAボタンは出来るだけ目立つように配置やデザインを考えよう。

    例えば、上の図は、バズ部のリスト取得用ランディングページだ。ご覧の通り、Afterでは、訪問者の視線を入力フォーム誘導するために、矢印を配置した。

    これだけで、コンバージョン率が21%も上昇した。せっかく、あなたが求める行動を取る気になっている訪問者を、最後の最後で迷わせてしまわないように、CTAボタンは目立つように配置しよう。


    3.フォームは少なく、入力しやすくする

    商品購入だけに限らず、資料請求や無料Ebookダウンロードなどの際の入力フォームの項目は、必要最小限に抑えよう。

    右の図は、バズ部でテストした際のものだ。

    一方は、入力項目を多く設定し、他方は入力項目を少なく設定して、双方に300のユニークアクセスを送り込んだ。結果は、後者の方が、245.5%もコンバージョンが高かった。

    知名度の高いブランドほど、多くの入力項目を設定したがる傾向が強い。

    しかし、その考えが、コンバージョン率に、どれほどの悪影響を与えているかを考えてみよう。そして、どちらの方が、ユーザー目線に立ったお客様思いのブランドという認識を持ってもらえるかを想像してみよう。

    その答えは、数字に現れている。


    4.お客様の声を見せる

    ランディングページにお客様の声を載せることは、コピーライティングの基本的なセオリーの1つだ。

    それでは、実際にお客様の声がある時と、ない時とでは、コンバージョンにどれぐらいの差が出てくるのだろうか?

    バズ部式コピーライティングのランディングページで実際に計測してみた。

    結果は、ランディングページ内に、右の図のようにFacebookコメントで頂いたお客様の声を載せている場合と、お客様の声を1つも見せない場合とでは、コンバージョン率に、実に42%の開きがあった。

    実コンバージョン率は以下の通りだ。

    • 感想がある場合:12.1%
    • 感想がない場合:7.02%

    長く売れる商品を持ちたいのであれば、商品の質には徹底的にこだわろう。そして、お客様から、嘘偽りのない率直な感想を貰えるような仕組みを作ろう。

    また、Facebookコメントのようなソーシャル上での評価には、自作自演の余地はない。従って、何らかのソーシャルツールを使って、感想を貰えるようにすると、高い効果を得られるだろう。


    5.外部サイトへの不要なリンクを全て外す

    ランディングページは、訪問者を誘導する終着点だ。そして、ランディングページの目的は、訪問者を、スムーズにCTAへと導くことだけだ。そのため、ランディングページに、外部ページへのリンクを貼って、アクセスを外へ逃がすことは、害はあっても得はない。

    上図を見て欲しい。

    左は、ヘッダーメニューに外部サイトへのリンクを貼っているものだ。そして、右側は、ヘッダーメニューを全て排除して、「バズ部」というタイトルも極限まで小さくしている。

    結果、右側のコンバージョン率は、左側のものに比べて、6.2%高い数字が出ている。もし、あなたが、ランディングページで不要な外部リンクを設けているとしたら、必要最小限のものだけを残して、後は全て取り払おう。

    たった一手間で、コンバージョン率を改善できるのだから、やらない理由はないだろう。


    6.基本に忠実でシンプルなデザインに

    サイトやランディングページのデザインは、コンバージョン率を大きく左右する。この事実を否定する方はいないだろう。それでは、「コンバージョン率の高いデザインとは?」と聞かれると、下記のように、人によって、意見は大きく分かれることになる。

    • とにかくキレイで芸術性の高いデザインが必要
    • デザインではなく、コピーライティングが全てを左右する
    • 芸術的である必要はないが、コピーではなくデザインの方が重要

    などなど。

    私の考えでは、ランディングページのデザインはキレイなことに越したことはない。しかし、重要なのは、そのデザインで、特に伝えなければいけない点に必ず目が行くようになっているか?そして、そのデザインは、信頼性や安心感を与えるものになっているかという2つの点だけだ。

    例えば、上の図を見て欲しい。

    左は、商品の特徴・メリットを、女性が話しているように配置されたデザインで、非常にデザイン性の高いものだった。一方、右は、装飾はほとんどかけず、コピーの中で、特に重要な点を強調しただけのデザインで、右側に女性の笑顔を小さめに配置している。

    デザイン性だけで言うと、左のものの方が、遥かに勝っていた。しかし、結果は、右側の方が、80%以上もコンバージョン率が高かった。結論を言うと、デザインはシンプルであればあるほど、訪問者に重要な点が伝わるようになり、コンバージョンが上がる。

    キレイなデザインを作るからといって、ランディングページのデザインを、デザイナー任せにしてしまうと数字が出るランディングページからほど遠いものになるので注意しよう。


    7.先入観を捨てて数字のみで判断する

    最後に、一番大切なポイントをお伝えする。それは、ランディングページのコンバージョンをあげたいなら、全ての先入観を捨てて、しっかりとデータを計測し、そのデータのみを判断の基準にすることだ。

    そして、コンバージョンのみに焦点を当てることだ。

    数字やデータを基にした、ランディングページ作成や改善を徹底するようになると、文字通り、誰にだって、コンバージョンの出るランディングページやサイトを作れるようになる。

    なぜなら、コンバージョンを上げる要因や下げる要因の全てを科学的に分析して、解決することができるからだ。覚えておこう。WEBセールスは科学だ。そして、科学である限り、才能が入り込む余地はない。

    1つ1つのデータや数字に、どれだけ真っ正面から向き合えるかどうかが、売れるランディングページを作れる人と作れない人の分かれ目だ。


    最後に

    ランディングページは、たった1つの施策で、一気に大きな結果が出るものではない。コンバージョンを左右する要素は、小さなものから大きなものまで多数あり、それらの1つ1つを、どれだけ根気よく、実直に改善していけるかにかかっている。

    そして、1つ1つの細かいポイントを改善することで、全体として驚くほど結果に差が出てくるのだ。その中でも、本日お伝えしたポイントは、大きく数字を左右するものなので、ぜひ試してみて欲しい。

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