- オンライン
11/27水19:00〜20:00
「自社サイトから集客をするために記事コンテンツを書いているのですが、全然結果に繋がりません。
でも、書いた内容をクライアントに直接説明すると『素晴らしい!』と感激してくれる。
・・・どうしたら良いでしょうか。」
※本セミナーは終了致しました。
これは、私たちが今年受けたご相談の中で最も多かった内容で、
いずれも税理士・弁護士・司法書士・FPなどの資格を持つ専門家の方々からのご相談です。
コンテンツマーケティングやSEOにおける成果は、文字通り「コンテンツの質」によって決まります。
「コンテンツの質」を高めるために最も重要なのが、ライティングです。
特に、弁護士・税理士・司法書士・FPなどの資格を持つ専門家のライティングは特別な工夫が必要です。
そこで、7月28日(水)に新しくセミナーを開催することが決定しました!
タイトルは、「弁護士・税理士・司法書士・FPなどの専門家がSEOで上位表示し、自社サイトからの集客数を劇的に増やすライティング手法セミナー」です。
オンラインで開催させていただきます。
今回のセミナーにご参加いただくと、SEOで上位表示&集客数を劇的に増やした(弁護士・税理士・司法書士・FPなどの資格を持つ)専門家のコンテンツが、「どのようなプロセスで作成されたのか」を全てご理解いただけます。
私たちは過去9年に渡って「結果が出るコンテンツ」作りにこだわってきました。
結論を言ってしまえば、「結果が出るコンテンツ」とは、
ユーザーが「私が探していたのはまさにこのコンテンツだ!」と
感じるコンテンツです。
実際に、バズ部式の方法で作ったコンテンツは
毎月のように膨大なトラフィックと爆発的なコンバージョンを獲得し続けています。
例えば、下記のようにたった1記事で月間10万PVを超えた事例も存在します。
▼たった1記事で月14万PVを超えた事例(ビッグキーワードを狙って執筆したコンテンツ)
その他にも、私たちはライティングの力によって
以下のようなクライアントの結果を出してきました。
弁護士・税理士・司法書士・FPなどの資格を持つ専門家がSEOで上位表示し自社サイトからの集客数を劇的に増やすためには、どうすれば良いのでしょうか?
私たちは今まで、資格を持つ専門家の方が書かれたコンテンツを少なくとも3,000本以上を見てきました。
その答えを、今回のセミナーの中で全て解説いたします。
「2021年のうちに、自社サイト経由からの集客数を増やしたい」という方はぜひご参加ください。
ここからは、セミナーでもお話しさせていただく内容を一部抜粋してお伝えさせていただきます。
資格を持つ専門家が、SEOで上位表示し自社サイトからの集客数を劇的に増やすためには、どうすれば良いのでしょうか?
結論をお伝えすると、ライティングに以下の3つの工夫を施すことです。
【ライティングの3つの工夫】
それでは解説いたします。
目次
まず1つ目の工夫は、文章だけで説明しようとしない、ということです。なぜなら、文章だけで説明してしまうと、専門家の方の記事は基本的にwebユーザーには読まれないからです。
なぜ、資格を持つ専門家の文章は読まれないのかというと、書いた本人も気づかない、知らず知らずのうちにユーザーにとって読み解くことが難しい専門用語が混ざってしまうためです。
今まで私たちが見てきた3,000本以上の中でも、
「素人でもわかりやすく書きました」と言われ提出いただいた初稿で一発OKを出したこと、わかりやすいと感じたことは一度もありません。
例えば、税理士の分野で言えば「仕訳」「減価償却」「支払サイト」という言葉は日常的に使ったり頭に入っている前提で会話されると思いますが、webユーザーや素人にとっては「聞いたことあるけどよくわかっていない言葉」の代表的な例です。
これらの専門用語をユーザーが知っている前提で説明してしまうと、簡単に離脱されてしまいます。
文章で説明しようとせず、例えば以下のような
を活用し、「とにかくわかりやすく」を徹底してコンテンツを制作する必要があります。
「文章で説明しないと、SEO的によくないのでは?」というご質問もよくいただきますが、そもそもユーザーにとってわかりづらいコンテンツは、上位表示されません。
(あり得ないですが)仮に、競合コンテンツが全く存在しない場合で瞬間的に上位表示されたとしても、ユーザーがすぐに離脱し評価されず、問い合わせの獲得にも繋がりません。
「中学2年生が読み返さずに一目で理解できる」ようなコンテンツにする、ということが大切です。
中でも特に、「〜とは」という定義や目的、メリットデメリットなど、専門用語にまつわるキーワードのコンテンツは文章で説明してしまいがちです。
イラストや画像、図を使って、わかりやすく解説することが有効です。
2つ目の工夫は、たった1人の相談者の悩みを解決するつもりで作る、です。
目の前に1人、相談者がいて悩みを解決するつもりで作られたコンテンツは、「これはまさに自分のための内容だ!」と感じます。
例えば、弁護士にご相談する方は、何か悩みを必ず持っていると思いますが、その悩みはそれぞれ違うはずです。
たった1人の相談者の悩みを解決する内容になっていることによって、ユーザーはまさに自分のことだと感じ、結果として「相談するならこの著者に相談したい」と感じます。
これから、「悩みを解決する内容にする」ための具体的な方法のうち、2つをピックアップして解説します。
まず1つ目が、記事を見ながら「実践し完了できる」内容にすることです。
例えば、以下の図(仲介会社を利用する場合のM&Aの流れ)をご覧ください。
仲介会社を利用する場合のM&Aの流れの全体像とスケジュールが一目で分かり、何をするのかが明記されています。
ご覧いただくとわかりますが、引用元の記事では、実際に各ステップで何をすれば良いのかが詳細に解説されています。
「M&Aの流れを知識として得られる」記事よりも、
「記事を見ながら、立ち戻りながら、その通りやれば完了できる」記事の方が、ユーザーにとって役に立ちます。
もしあなたの目の前に詳しく知りたいユーザーがいて直接相談されたら、
ユーザーの温度感を察しつつ、場合によっては細かいことも含めすぐに実践できるように手取り足取り教えるはずです。
流れの知識だけを伝えて「あとは、進めてみてください」とはしないのではないでしょうか。
目の前にユーザーがいるつもりで作ることで、ユーザーの役に立つコンテンツとなり、結果としてユーザーから評価されます。
他にも、コンテンツで価値提供できる要素として考えられることとして、例えば以下を盛り込むことも有効です。
2つ目は、「独自の主張」をすることです。
「独自の主張」がない記事は、ユーザーに好まれません。
なぜなら、独自の主張がないのであれば、ユーザーにとって相談相手があなたである必要がないからです。
例えば、以下の記事では、一般的な定義だけではなく、個人としての主張が明確に述べられています。
資格を持つ同様の専門家は、例えば税理士で言えば約7万人、会計時事務所で言えば約3万事務所全国に存在していると思います。(他の資格も同様です。)
実際に、もしあなたの目の前にユーザーがいて相談を受けたら、あなたは一般論だけではなく、個人として感じた、独自の主張や意見をするのではないでしょうか。
あなたのクライアントは、あなたの「独自性」に魅力を感じ、数いる同業の専門家の中からあなたを選んで仕事を依頼しているのではないでしょうか。
コンテンツにおいても同じです。
日本全国に多数同じ資格を持った専門家がいるからこそ、あなただからこその主張をコンテンツに盛り込まなければ、好まれません。
ぜひ、あなた独自の主張を盛り込みましょう。
3つ目の工夫は、(ストーリーテリングなどを活用して)ユーザーの感情に触れるコンテンツにする、です。
これは、専門家の場合、教科書的なコンテンツになってしまうことが多く、ユーザーから好まれないためです。
例えば、以下の記事では、単なるストーリーではなく、過去の辛い経験やそれを乗り越えたポイント、その先で手に入った結果などをリアルに描写されたコンテンツです。
(特に、書き出し部分には筆者の思いがにじみ出ています。)
実際にこちらの記事は、「経営計画書」というキーワードで上位表示もされています。
内容を一度読んでいただけますとわかる通り、検索したユーザーにとって今まで述べてきた3つの工夫が全て施されている良質なコンテンツです。
これまで、「ライティング3つの工夫」という点にをお伝えしました。
コンテンツを作るときにマストで対応しておきたいポイントです。
必ず抑えて、集客という結果につなげていっていただければ幸いです。
今回のセミナーの目的は、結果につながる「ライティング手法」に再現性を持たせることです。
コンテンツSEOは、担当者・スタッフが制作したコンテンツが毎月のように
数十万人の新規ユーザーを自社サイトに集める、ということも実現可能な世界です。
一方で、コンテンツライティングは、
それぞれのパートに独自の役割があり、最適な方法を実践する必要があります。
専門性が高くユーザーにとって良質なコンテンツをし上げるには、簡単な話ではありません。
あらゆるケースを想定して、様々なライティングの打手を用意しておくべきなのです。
「専門家がSEO上位表示を独占し、自社サイトからの集客数を劇的に増やすためのライティング手法」を一気に落とし込めるセミナーでは、
これまでお伝えした「3つの工夫」を解説するほか、ここで紹介しきることができない専門家ならではのライティング手法、結果を生み出すバズ部式コンテンツライティングの基本も解説します。
事務所のマーケティング担当者様にも同時にインプットいただけるよう、オンラインで開催させていただきますので、ぜひ、ライティングに取り組むメンバーと一緒にご参加ください。
解説をお聞きいただきながら、ご自身の作られたコンテンツを並べて見比べ、
必要な項目が全てできているかチェックしていただけるとより効果的です。
例えば、
実際に専門家の方が作られ、上位表示を独占し集客につながっているコンテンツにも触れながら解説いたします。
もちろん、バズ部式コンテンツライティングの基本についても解説させていただきます。
2021年に結果を出したい!とお考えであればぜひセミナーにご参加ください。
セミナーご参加後、アンケートにお答えいただくことで2つの特典をご用意しております!
特典として、セミナー当日に使用するレジュメデータもプレゼントします!
このレジュメに書かれている通りに適切に実践していただければ「結果が出るコンテンツ」を再現していただくことができると思います。
この講座にご参加いただいた方限定で、セミナーの後日、1時間たっぷりとサイトやコンテンツに関する個別無料相談を実施可能です!
今回お伝えした「ライティング」のご相談も承りますが、コンテンツマーケティング・SEOに関するご相談であれば何でもOKです!
セミナーでノウハウを学び、アウトプットして、
それをさらに高いレベルでブラッシュアップする所までお手伝いします。
本当にお得なセミナーだと思います。ぜひ、ご参加お待ちしております!
株式会社ルーシー 研修事業部 マネージャー 野口 陽司
9年間、弁護士・税理士・
現在は税理士、筋膜調整セラピスト・
今回の講座の詳細をご紹介します。
【講座名】
【弁護士・税理士・司法書士・FPなど資格を持つ専門家向け】SEOで上位表示し自社サイトからの集客数を劇的に増やすライティングセミナー
【主催者】
株式会社ルーシー
【講師】
株式会社ルーシー:野口 陽司
【講座の日程】
7月28日(水)16:00~19:00
【開催場所】
Zoom
【受講料】
税込22,000円
※1名あたりの価格となります。
※ご入金後の返金はできませんのでご了承ください。
【定員】
100名(法人・個人どちらも可)
【お申し込み・お支払い期限】
7月26日(月)18:00まで
【お申し込み方法】
この下の「セミナーに申し込む」ボタンをクリックし、
Q. Zoomのアカウント発行、インストールは必要ですか?
A. アカウント発行は必須ではありません。
PCではブラウザからの参加も可能ですが、
開催数日前に、
Q. スマホから参加できますか?
A. インターネット環境があれば、スマホ、タブレット、
レジュメが見やすい大きさのデバイスからのご視聴をおすすめして
Q. 事前にオンラインのアクセステストをしたいです。
A. 開催日は30分前からウェビナールームを開き、
前日などにアクセスできる状態か確認したい、
Q. お申し込みした場合、レジュメ(講座資料)は入手できますか?
A. 当日の講座内容に集中していただくため、
Q. 録音等は可能ですか?
A. 本講座に関する著作権その他知的財産権は、
恐縮ですが、カメラ・ICA.レコーダー・
また、弊社がセミナー、