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10/23水12:00〜13:00
ランディングページのデザインは、インターネットの技術の向上に合わせて変遷している。それに伴い、高いコンバージョンを見込めるレイアウトも、めまぐるしく変わっている。
しかし、結局、どのビジネスも最終的には似通ったデザイン/レイアウトに落ち着いていく。
なぜなら、結果を出すランディングページデザイン/レイアウトには、ある一定のルールのようなものが存在するからだ。そして、そのルールに則ってランディングページを作ると簡単に高い数字が出せる。
つまり、ゼロからデザインを考えるのではなく、既に結果が出ることが証明されている成果保証済のレイアウトやデザインを使う方が、遥かに簡単で結果が出やすいのだ。
そこで、近年非常に良く見られるランディングページのレイアウト/デザインをインフォグラフィックでご紹介する。
出典:http://www.formstack.com/the-anatomy-of-a-perfect-landing-page.html
いかがだろうか?
このレイアウトは、海外で非常に良く見られるもので、日本でも2012年に入ってから急激に増えてきている。今後、多くのサービスや商品が、このようなランディングページレイアウトを採用することだろう。
このようなデザインを採用しているランディングページの実例を見たい方は、海外ブログ「DesignModo」の「20+Examples of Perfect Landing Page Design」を参考にしよう。
自分の企画やアイデアに酔ってしまい、必要以上に凝ったランディングページにしたがるデザイナーは非常に多い。しかし、ランディングページのデザインに奇抜さはいらない。訪問者が一目で情報を掴みやすいデザイン、読みやすいフォントが大前提だ。
従って、上のインフォグラフィックの10の要素をより引き立たせるためのデザインを心がけよう。
また、上のインフォグラフィック中のランディングページレイアウトは、「基本」だ。慣れて来たら、他のレイアウトを試す余裕も出てくるだろう。レイアウトを変更することで、ランディングページの目的の達成に近づくと判断出来るなら、そうしてみよう。
もちろん、その際は、A/Bテストをしてコンバージョン率を比較していくようにしよう。
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