【12月追加開催決定! 】自社で必ず攻略すべきキーワードが100個見つかる!キーワードリサーチの全手法セミナー 

講座概要

11月17日(木)に開催した、”結果の出る正しいキーワードの抽出・設計に関するセミナー”が、

12月に追加開催することが決まりましたので、お知らせいたします!

 2022年も残すところ約2ヶ月。
今年のコンテンツマーティング・SEOでの成果はどうでしたか?
今年はバズ部もオープンから10年をという節目を迎え、”コンテンツマーケティング101”というキャンペーンを実施させていただきました。

このキャンペーンを通じて、例年以上に、より多くのリアルなご相談・お悩みを沢山お寄せいただきました。
たくさんのご相談を受ける中で企業の皆様が最も悩まれており、なおかつ成果を鈍化させているボトルネックになっていた点。
それが”キーワードの抽出・設計”です。

もしキーワードの抽出・設計に自信がないという方はぜひ本記事を読み進めていただければと思います。
11月のセミナーでは、自社で真に書くべき100のKWが1人で抽出できるようになるよう、バズ部の手法をお伝えさせていただきます。

キーワードの設計が悪いと簡単に失敗してしまう

コンテンツマーケティング・SEOにおいて、”売上”という結果を重視するのであれば、初期のキーワード抽出・設計次第で、得られる結果の量・スピードは9割決まると言っても決して過言ではありません。
せっかくリソース・コストを割いてコンテンツを作成しても、初期の設計が悪ければ驚く程簡単に失敗してしまう。それがコンテンツマーケティング・SEOの最も怖い側面でもあります。

※ちなみに最も多い”キーワード”に関する間違いの代表が以下です。

最も多いキーワードに関する間違いの代表

・書きたい記事を書いてしまう(キーワードは考えてない、もしくは後付け)
・担当が書けるキーワードを選んでいる(適当に選んでいる、CVから遠い)

・検索意図が重複するKWを選定してしまっている
・外部、担当に任せきりで、そのキーワードで制作すべきか判断できない(キーワードへの理解が浅い)

このような背景を踏まえ、コンテンツマーケティングに取り組む全ての企業が”良いコンテンツ”発信を通して、きちんと”成果”を出していただけるように、昨年からバズ部では“キーワード設計・ユーザージャーニーの構築”に特化したサービスを開始いたしました。

【キーワードリサーチサービスのご納品物イメージ】

キーワード設計に特化したサービスを立ち上げた背景として、弊社に相談にいらっしゃる企業の担当者の方にキーワードリストを見せてもらう機会が多いのですが、以下の2点が非常に多いのです。
・キーワード選定が驚くほど、ほとんど何も考えられていないことが多い。・実際キーワード選定が正しく考慮されていない企業の過半数は結果が出ていなかった。

すでに多くの企業様でキーワード設計のご支援を実施させていただいているのですが、我々と設計を見直し、従来通りに記事を投下し続けた結果、すでに多くの結果が出始めています。

以下はキーワード設計をバズ部で実施させていただいた企業様の結果の一部

事例1

ジャンル:投資スクールサイト
依頼時の状況:サービスサイトのサブディレクトリでブログを実施。0記事からのスタート。社内にキーワードリスト・メディア戦略が全くない状態
集客:開始から1年で月間PV数 約20万PV
コンバージョン:開始から1年で月間申し込み数 70件突破

【実施した3stepの施作】
step① ユーザージャーニーに基づくKWリサーチをバズ部で実施。→結果を早めるため、CV貢献度・集客貢献度の高いキーワードだけでなく、ソーシャル拡散と親和性の高いキーワードも抽出・整理を実施。

step② 設計に基づいて、「CVキーワード」「集客キーワード」「ソーシャル拡散キーワード」をバランス良く公開。

step③ ソーシャル拡散を狙ったキーワードで狙い通り初期に大きくソーシャルで拡散成功。トラフィックと被リンクのブーストによって成長速度を加速。

【PVの推移】

   

【CVの推移】

事例2

ジャンル:1分野特化の弁護士サイト
依頼時の状況:6年間、代表弁護士がSEO対策を実施。6年目のタイミングでバズ部に依頼。長い間、書きたいテーマで記事を書き、後付けでキーワードを設定していため、ニーズに基づくコンテンツ作成・キーワード設計が全くなされていない状況。
成果:キーワードリサーチ・戦略を巻き直し、2ヶ月でアクセスが3倍へ。

【実施した2stepの施作】
step① 問い合わせ数の倍増が目標のため、まずはCVRの高そうなキーワードを以下を軸に集中抽出軸1:ユーザーに問題が起こる直前〜直後のミドル〜ロングテールワード
軸2:事務所として、特に得意としており、記事の内容に特に深み・専門性をだせるミドル〜ビックワード

step② 専門性を発揮できるビックワードで突出して質の高いコンテンツを作成。Twitterを活用した拡散を実行し、すぐにビックワードで上位を獲得。

コンテンツマーケティングで”結果”を出すために最も重要なこと。
それはコンテンツ制作の手前にある”戦略”、”キーワードの設計”です。

そこで今回は11月17日(木)に最新のキーワード抽出・設計手法と具体的なコツを凝縮した内容をお伝えする3時間の濃密なキーワードリサーチセミナーを開催することにしました。

今年度中に目標を達成し、確実に結果を出すために明日から使えるポイントを丁寧にお伝えいたします。
本セミナーを通して、あなたが真に注力すべき100のキーワードを発見し、戦略的なコンテンツマーケティングを今期中に実現してください。

本セミナーはこんな方に特にオススメです。

  • コンテンツを頑張って作成し公開しているのに、思う様な結果が出ていないと感じている方
  • 書くべきキーワードを書き分けられずに同じような内容の記事を書いている方
  • 検索シチュエーションにフォーカスできずに書くべきキーワードが見つけられていない方
  • 広告キーワードは分かるが、SEO用のキーワードが探せない方
  • できるだけ短期間で大きな結果を求められている企業のマーケティング担当者の方
  • バズ部式のキーワードリサーチの最新の正しいやり方・考え方をマスターしたい方
  • キーワードリサーチ・設計の基礎を改めて学び直したい方

キーワードリサーチ・設計の”原理原則”がおざなりなケースが非常に多い

バズ部に相談に来られるケースの中で、ここ2年で特に多いと感じるのが、既にある程度自社で記事を公開し、半年以上自分たちでメディアを運営した上で、ご相談に来られるケースです。
この中で、半数以上が意外ですが、キーワードリサーチの原則中の原則が守られておらず、機会損失・成長鈍化を起こしてしまっているケースが多く散見されます。

その代表格が以下の4つです。

①記事を書いてからキーワードを決めている
②1記事でたくさんのキーワードを詰め込んでいる
③ユーザージャーニーに基づいたCVに特に重要なキーワードが漏れている
④ロングテールキーワードのリサーチが圧倒的に甘い

担当者、経営者の方の話を聞くと5,6年〜2,3年前のSEOのやり方で、当時は成果が出ていたが、最近になって成果が上がらなくなり、相談に来たというパターンです。
過去の成功体験に引きずられ、旧式の間違ったやり方で機会損失を起こしているケースは非常に多いと思います。

実際にここ1年でも多くのご支援させていただく中で、すでにメディアを運用されて、キーワード自体リストアップされている方々から、全然自分達のキーワードへのアプローチと違うと驚かれます。それだけキーワードや検索シチュエーションのフォーカスができていない方が多いと体感しています。

今回のセミナーでは、改めて正しいキーワードの抽出・絞り込みのプロセス・コツを丁寧にお伝えします。

初心者の方はもちろん、すでにやり方を理解されている方にも気づきのある内容だと思います。

最初の”100キーワード”の重要性

本セミナーのタイトルにもなっている”100キーワード”という数字。実はこの100キーワードには大きな意味があります。

多くの企業はいまだに”記事数”を非常に重要視されています。
そして記事数を担保するために外注記事を量産し、結果、質の悪いコンテンツを大量に蓄積したり、カニバリゼーションを起こしてしまって、しばらくするとサイトの成果が下がるというケースを非常によく見かけます。

記事数はもちろん重要です。でもそれらの記事(キーワード)は本当にコスト・リソースをかけてでも全て絶対に必要な記事(キーワード)なのでしょうか?

求める結果を出す為必要最小限のワードを選び、そのキーワードで突出して価値あるコンテンツを戦略的に配置すること。これが重要です。だからこそ、

最初に公開する100のキーワードをどう戦略的に選定し、作成していくのか

ここの戦略作りに”しっかりと時間をかけている企業”と、”そうでない企業”で得られる成果量・スピードに天地ほどの差がでるのは明白です。ですが、既にある程度自社でコンテンツマーケティングを実行され、ご相談に来られる企業のほとんどはキーワード設計が非常に甘い企業が多く、そのほとんどが「いかに差別化されたコンテンツを作るか」に注力されている印象です。

カスタマージャーニーに基づいたキーワード設計の限界

一方で、ご相談に来られる企業の中には、稀にカスタマージャーニーに基づいたキーワードリサーチを実施しているにもかかわらず、成果が伸び悩んでおりご相談に来られる企業様もここ2年ぐらいは特に多い印象です。

ではなぜペルソナの購買プロセスに沿ったキーワード設計ができているにも関わらず、成果が伸び悩むのでしょうか?

カスタマージャーニーは非常に便利なフレームです。
カスタマージャーニーを活用知れば”顧客の購買行動”をきれいに整理できますが、多くの人はコンテンツマーケティングにおけるキーワード設計に十分に活用できていないと感じます。

私自身、以前はカスタマージャーニーを作ってキーワードを出していました。
ただ、どうしても企業側の視点で”ユーザーの行動”をベースにするため、より素晴らしいキーワード・コンテンツアイデアを出す上では、どこかしっくりきませんでした。

そこでたどり着いたのが「ヒーローズジャーニー」です。

このヒーローズジャーニーを活用することで、ユーザーが本当に求めるコンテンツが個人でもチームでも非常に考えやすくなりました。

・購買ニーズ・ウォンツが低い状態で記事を見るユーザーに、
・どういったストーリー・コンテンツを通じて、
・どのような態度変容をメディア全体で起こしていくのか、

がとてもクリアな設計図ができるようになったのです。

簡易的ですが、バズ部のヒーローズジャーニーを描いたものを以下記事にまとめていますので、ご覧ください。

カスタマージャーニーに違和感を感じる人必見!Carlijn Postmaが提唱するオーディエンスジャーニーとは?

当日がヒーローズジャーニーを起点としたキーワード抽出のやり方や、コンテンツ設計の手法を事例を交えて詳細にお話しさせていただきます。

”SEO的な狭い思考”に支配されない設計が大事

3年前・5年前・10年前と比べて、コンテンツマーケティング・SEOを取り巻く環境は大きく変化しました。
それはGoogleアルゴリズムの変遷だけでなく、コンテンツを発信するプラットフォームの多様化・企業がオウンドメディアを持つことが当然になってきた点など、多くあげられます。
もはや”良い記事コンテンツを作るだけで成果がすぐに出る”という時代はおそらくきません。

これはこの10年で多くの企業のコンテンツマーケティング・SEOの盛者必衰を見てきた我々バズ部が最も痛感しています。

だからこそ企業は、自社のwebサイト・発信プラットフォ−ムで、”誰に(who)・何を(what)・どの様に(how)”をしっかりと考え抜き、戦略的にコンテンツを配信しなければ生き残れないのです。

そしてその根幹を為すのが、”キーワード設計”なのです。
SEO的な狭い思考アプローチから脱し、顧客が求めるコンテンツと、それを見て起きる理想の態度変容に必要な「コンテンツの設計」があって、初めて”良質なコンテンツ”が力を発揮するのです。

SEOで結果が出る”良質なコンテンツ”は正しいキーワードの概念無しに絶対に作れない

コンテンツ作成の”質”の面でもキーワードの正しい理解は切っても切り離すことはできません。

SEOで結果が出るコンテンツとは、今も昔も、”検索ユーザーのニーズを120%満たし、生活の質を劇的に向上させるコンテンツ”です。そして、ユーザーのニーズを考える上で、全ての起点になるのが”キーワード”です。

・このキーワードを検索するユーザーが今まさに直面している課題や感情はどのような状態なのか
・類似ワードではなく、このキーワードを検索するユーザーだからこそ重要な潜在ニーズは何か

こうした記事作りのベースも、キーワード無しには、正しく考えることすらできません。
どれだけ内容が良い記事でも、検索需要のないところで発信しては誰にもみられず、結果に結びつかないのです。

結果の出る正しいキーワード戦略設計を0から学べるセミナーをご用意しました

コンテンツマーケティングにおける「キーワードリサーチ手法・設計のポイント」を1日で一気に習得していただくためのセミナーをご用意しました。日付は11/17(木)です。

もし今日のお話を聞いて、下記のような点についてもっと学びたい・知りたいということでしたら、本セミナーに参加することをおすすめします。

  • 成果のでるキーワードの設計方法が知りたい
  • 広告よりCVが出せるキーワード設計が知りたい
  • 集客の質が劇的に向上するキーワードの抽出と選定を知りたい
  • キーワードから考えるコンテンツの種類を理解したい
  • 既存記事から不足しているキーワードを探し出したい
  • キーワードからコンテンツへ落とし込む全体像を学び直したい
  • キーワードについて社内で一番正しい知識を持ちたい
  • SEOコンテンツ以外に、力をいれるべきコンテンツの種類と作り方が知りたい
  • 明日から使えるクリティカルな改善アイデアをとにかく沢山知りたい
  • コンテンツマーケティングで成果を出すための全体像を体系的にしっかりと学び直したい
  • 今最も最新のトレンドが知りたい

結果を出したいとお考えの経営者、マーケティング担当者は、ぜひセミナーにご参加ください。

講師紹介

株式会社ルーシー マーケティングサポート事業部 マネージャー 木村竜児

ルーシーに入社後、 コンテンツマーケティングの コンサルタントとして80社以上のメディアサポートに携わる。

入社から現在までに司法書士事務所・弁護士事務所・経営コンサルタント、学校法人、SaaS企業、通信インフラ企業、外資系バックアップベンダー、web制作会社、投資スクールなど、資格を持つ専門家・BtoB・BtoCをバズ部の中で最も幅広く支援。
2021年、バズ部の”キーワード・戦略設計サービス”を立ち上げ、現在も全商品を管掌。

得意領域はコンテンツマーケティングにおける戦略設計。

・木村が手掛けたコンテンツマーケティング事例
事例 / 1年半で億単位の貢献を果たすまでに成長した学校法人のコンテンツマーケティング事例

・木村が執筆するバズ部の設計に関する記事をご紹介
「CVから遠いキーワードで記事を書いてもCVはとれない」というのは本当なのか?
7割の担当者が失敗するコンテンツマーケティングにおけるコンテンツ設計とは?

バズ部の圧倒的実績!

セミナーに参加いただく前に、ぜひバズ部の実績についても知っていただけますと幸いです。

・株式会社シマンテック様・神田外語学院様・ソウルドアウト株式会社様

これらはほんの一例です。

誰もが知る上場企業から、神田外語学院様の様な学校法人まで、様々な規模や業種の企業様がバズ部のマーケティングサポートを受け、コンテンツを作成することで売上・利益を拡大させています。

セミナーの詳細

今回の講座の詳細です。

【講座名】

明日から攻略すべきキーワードが100個見つかる!キーワードリサーチの全手法

【主催者】

株式会社ルーシー

【講師】

木村竜児

【講座の日程】

2022年12月16日(金) 14:00〜17:00(開場13:30)

【形式】

オンライン(Zoom)

【受講料】

税込:33,000円(税別:30,000円)

※1名あたりの価格となります。
※ご入金後の返金はできませんのでご了承くださいませ。

【定員】

70名(法人・個人どちらも可)

【お申し込み・お支払い期限】

12/14(水)18:00まで

【お申し込み方法】

この下の「セミナーに申し込む」ボタンをクリックし、フォームの所定欄に必要事項をご記入の上お手続きください。

(お電話でのお問い合わせはこちら:03-3502-2577 / 担当:広瀬 / 事務局:作部)

よくある質問

Q. Zoomのアカウント発行、インストールは必要ですか?

A. アカウント発行は必須ではありません。PCではブラウザからの参加も可能ですが、事前インストールを推奨しております。開催1週間前に、ウェビナー招待リンクをお申し込みのアドレスへ送信します。

Q. スマホから参加できますか?

A. インターネット環境があれば、スマホ、タブレット、パソコンどれからでも参加可能です。レジュメが見やすい大きさのデバイスからのご視聴をおすすめしております。 Zoomアカウントは、お1人様につき1アカウントの入場とさせていただきます。

Q. 事前にオンラインのアクセステストをしたいです。

A. 開催日は30分前からウェビナールームを開き、事前にアクセスいただける環境にいたします。

Q. お申し込みした場合、レジュメ(講座資料)は入手できますか?

A. 講座終了後のアンケートにご回答いただくと、講座資料(PDF)をダウンロードいただけます。

Q. 録音等は可能ですか?

A. 本講座に関する著作権その他知的財産権は、弊社または弊社が指定する第三者に帰属いたします。
カメラ・ICA.レコーダー・携帯電話などによる録音、録画などはいかなる理由においても禁止とさせていただきます。
また、弊社がセミナー、座談会内で提供または使用を許諾するテキストおよび教材等(以下「 提供資料等」)の著作権またはその他知的財産権は、すべて弊社または弊社が指定する第三者に帰属しており、受講者は弊社の事前の書面による許諾がない限り、いかなる形態においても提供資料等の全部、または一部について転載、複写および改変を行ってはならず、また提供資料等を第三者へ開示、提供(貸与や使用許諾を含みます)および譲渡してはならないものといたします。

さいごに

ここまでお読みいただきありがとうございました。

本セミナーを受講することで、明日からどのようにメディア戦略を見直せば良いのか、今よりも大きな結果を出す為に特に注力すべきキーワードは何かがきっとクリアになるはずです

今回の講座を通じて、ぜひコンテンツマーケティングの確かな成功につなげていただければ幸いです。