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11/27水19:00〜20:00
説明会の内容詳細
11月27日(水)19:00〜20:00、士業(弁護士・税理士・司法書士・社会保険労務士・行政書士・土地家屋調査士、弁理士、不動産鑑定士)の方向けに「Webサイトから理想的な問い合わせを獲得する[士業向け]情報発信手法解説セミナー」を開催いたします。
今回のセミナーのテーマは、「士業事務所がWebサイトから理想的な問い合わせを増やすための情報発信手法」です。
月間200件の理想的な問い合わせを獲得した弁護士事務所の事例をはじめ、多くの事例を解説していきながら、士業事務所がWebサイトでどのような情報を発信していくと良いかを解説していきます。
バズ部が支援した士業のクライアント様で、
これらの劇的な成果を出した方々が実践する「情報発信手法」を1時間に凝縮してお伝えいたします。
【概要】
名称 | Webサイトから月間200件の理想的な問い合わせを獲得した士業の情報発信手法 |
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主催 | 株式会社ルーシー(バズ部) |
講師 | 野口 陽司 |
日時 | 11/27(水) 19:00〜20:00 |
開催方式 | オンライン(Zoom) |
参加方法 | 事前登録制 |
参加費 | PRも兼ねるため無料 |
対象 | 士業(弁護士・税理士・司法書士・社会保険労務士・土地家屋調査士など) |
\11/27(水)19:00~20:00 参加申込はこちら/
このようなお悩みの士業の方にお役立ていただけるセミナーです。ぜひご参加ください。
注釈:士業ではない読者様へ
今回のセミナーは、バズ部式コンテンツマーケティングを士業向けに応用している内容です。バズ部式コンテンツマーケティングの応用そのものについて参考にしたい場合は、無料で1時間のセミナーですので、お気軽にご参加ください。
この半年間で数十件以上、士業の方から「ブログ記事を書いてきたのに全然問い合わせが増えない」というご相談をいただきました。
中でも約7割の方は
という3つのことでお悩みでした。
確かに、士業は所長1人+数名で切り盛りされていることも少なくないですし、専門用語も多く情報発信を成果に繋げる難易度が高いと思います。
その中でも、多くの士業を支援してきた私たちがよくお伝えするのは、シンプルに
「ユーザーファースト」の「突き抜けて良質なコンテンツ作り」に徹することが、成果につながる
ということです。実際に取り組んだ事例をもとに、詳しくお伝えしていきます。
バズ部で支援をした弁護士事務所リバティ・ベル法律事務所様は、たった1人という限られたリソースで、Webサイトから広告費ゼロで、月間200件の問い合わせを獲得し続けています。
限られたリソースの中で大きな成果を出すために、徹底して実践したことは、
「ユーザーファースト」の「突き抜けて良質なコンテンツ作り」に徹すること です。
具体的には、情報発信において、以下の3つを徹底して実践しました。
1つ目は、コンテンツを綿密に設計することです。
1つの検索キーワードをテーマ(お題)として定めたら、そのテーマに向けて、コンテンツを綿密に設計していきます。いきなり記事やページの原稿を作り始めるのではありません。
1つの設計書(コンテンツ制作シート)に沿って、以下の7つの項目を深く考え、設計をしていきます。
記事を書く前に、綿密な設計を行うことで、以下のメリットを得ることができます。
ユーザーが知りたいことをもれなく、想像よりも深く知ることができる内容に仕上げられます。
2つ目は、「緊急で深刻な人」を想定してコンテンツを作成することです。
「なんとなく検索した人」は、「知りたい情報を得られれば良い」という目的で検索しています。
この場合は、何か自分の悩みを解決したいわけではありません。
一方で、「緊急で深刻な状況で検索した人」は、自分の悩みを解決することが目的で、その手段として検索をしています。そのため、知り得た情報を自分の悩みの解決に活用するという明確な行動の意思を持っているはずです。
成果を出すには、「緊急で深刻な人」=行動を起こす人に向けてコンテンツを作成していきます。
3つ目は、スキャナブルで中学生が初読で理解できるコンテンツを追求することです。
スキャナブルというのは、スキャナーを使って短時間でさっとスキャンするように理解できるというイメージのことです。
Nielsen Norman Groupの調査(UXを研究するノーマン博士とWebユーザビリティの第一人者であるNielsenが設立した会社の調査)によると、多くのユーザーが10秒〜20秒の間でそのページを読むか離脱するかを決めているといいます。
この10秒間で「読む=もっと深く知りたい」という意思決定をしてもらうために、スキャナブルで中学生が初読で理解できるコンテンツを追求する必要がある、ということです。
具体的にリバティ・ベル法律事務所様で徹底したことは、以下の7つです。
士業の分野では専門用語が多数出てきますが、中学生は専門用語は何一つわからないはずです。文字で説明してもわかる人にしかわからない文章は、積極的にスキャナブルにしていきました。
結果として、ユーザーファーストのコンテンツは公開後、多くのキーワードで上位に表示され、以下のような時系列で成果を生み出していきました。
実施期間 | アクセス数 | 問い合わせ数 | 当時の行動 |
〜6ヶ月目 | 月約2,000PV | 0件 | 我流で実施 |
〜18ヶ月目 | 月約55,000PV | 月10~20件 | バズ部に相談、実施方法変更 |
〜30ヶ月目 | 月約200,000PV | 月100件前後 | コンテンツの充実・サイトの整備 |
30ヶ月目〜 | 月約200,000PV | 月200件前後 | キーワードの見直し |
Webサイトから理想的な問い合わせを増やすために、4つのアクションをとっていきましょう。
それにより、ターゲットとするユーザーが「確信して」問い合わせするWebサイトに磨き上げていきます。
1.突き抜けたコンテンツを作る
事務所のサービス(例えば、初回の相談)を疑似体験できるようなレベルの情報を提供する。ユーザーに「この事務所に依頼した方が絶対に良い」という確信を与える情報を提供する。
2.設計を徹底する
「理想的な見込客が深く悩みながら検索するキーワード」は何かを考慮しサイトの設計に反映する。
3.事務所のウリを明確に伝える
他の事務所ではなくなぜ自分の事務所に依頼すべきなのか、ウリがはっきりわかるように言語化して伝える。
4.人となりを全面的に伝える
問い合わせした後の相談の風景、冒頭のコミュニケーションがイメージできるほど、人となりを全面的に伝え、問い合わせする安心感を作る。
シンプルにWebサイトをより良い質に磨き上げ、ユーザーの目に触れる設計にしていくことが、ご紹介した事例のように結果につながっていくためのアクションです。
今回のセミナーでは、この点をさらに深く掘り下げて解説いたします。
今回のセミナーは、士業がWebサイトから問い合わせを増やすために実践すべき情報発信の手法をお伝えします。講座時間は60分。
主に以下の内容について、成果を出すための情報発信手法を理解していただきます。
・士業がWebサイトから成果を出すために集中すべきポイント
・CVを長期的に安定獲得する士業のWebサイトに共通する要素と、Webサイトへ反映するコツ
・長期と短期、両軸でCVを増やすために、明日から使えるコンテンツの改善手法
・士業事務所の取り組み事例のご紹介、バズ部によるマーケティング視点での解説
9年間、弁護士・税理士・公認会計士・司法書士・社会保険労務士・行政書士・土地家屋調査士などの独立士業事務所・法人のマーケティング支援を経験した後、株式会社ルーシーに入社。2021年から開始した研修事業「バズ部式コンテンツマーケティングマスター講座」を立ち上げ、現在は税理士事務所・土地家屋調査士法人・筋膜調整セラピスト・DXコンサルタント、転職支援サイト、採用支援サイトなど資格を持つ専門家・BtoB・BtoCのビジネスを幅広く支援。
支援実績の一部
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