- オンライン
10/23水12:00〜13:00
説明会の内容詳細
「コンバージョンが増えない・・・」
これは、
多くの費用をかけてサイト制作・リニューアルを実施したにも関わらず、コンバージョンが増えない。
この原因を突き詰めていくと大きく2つに分類されます。
サイトを作った・リニューアルしたのにコンバージョンが増えない2つの原因
・「誰に」「何を」「どのように」を経営者・担当者自身が徹底的に熟考していないこと
・「誰に」「何を」「どのように」がサイト(コピー・デザイン等)に反映されていないこと
売上・採用・ブランディング、あらゆる面で大きな役割を果たす自社のwebサイト。
そこには、自社のマーケティング戦略そのものである「誰に」「何を」「どのように」が明確に反映されていることが大切です。
最も多くの企業がやってしまいがちなこと。
それは”伝えたいことを伝えるだけ”のサイトにしてしまうことです。
独りよがりなメッセージやユーザーが置き去りになる設計のサイトは、多くの機会損失を生み出します。
【概要】
名称 | サイト制作・サイト保守 商品説明会 |
---|---|
主催 | 株式会社ルーシー |
講師 | 木村 竜児・鶴牧 万里 |
日時 | 10/23(水) 12:00-13:00 |
開催方式 | オンライン(Zoom) |
参加方法 | 事前登録制 |
参加費 | PRを兼ねるため無料 |
対象 | 法人(経営者やマーケティング担当者など) |
\10/23(水)12:00~13:00 参加申込はこちら/
Webサイトで、ただ自社の伝えたいことを並べるだけでは、コンバージョンが増えるサイトにはなりません。
コンバージョンが増えるサイトを作るには、「誰に」・「何を」・「どのように」、つまり”戦略”を経営者自身が徹底して考え、サイトに反映させることが最も重要です。
戦略とは、克服可能な最重要ポイントを見抜き、解決策を考え抜くことです。
そして戦略は相手が明確にならない限り立てられません。
例えば、
・未来に向かって取引したい顧客がどんな人でどんな悩みを抱えているのか?
・その人に提供できる自社だからこその「ベネフィット(便益)」は何か?
・そのベネフィット(便益)が最も伝わるコピーやコンテンツ、ストーリーは何か?
こうした本質的な部分を経営者自身がサイト作りでも徹底的に考え、サイトへ反映させることが重要です。
サイト制作では、徹底的にユーザーの声を聞き、サイトに反映させましょう。
・手を動かす前に、現時点でのサイトをターゲットユーザーにまず見てもらいフィードバックをもらうこと。
・実際に作成したデザインやコピーを構築前に、もう一度ユーザーにみてもらい、意図したメッセージが伝わるサイトになっているかを確認すること。
もし、あなたがサイト制作・リニューアルを実施する場合、必ず実際のユーザーに自社のHPを見てもらい意見・フィードバックをもらってください。
なぜならそのプロセスの「有無」がサイトのコンバージョン数・売上に大きく影響を及ぼすからです。
どれだけ優秀なマーケター、経営者による優れた仮説も生のユーザーの声には及びません。
実際、私自身、戦略的にサイト制作のプロセスをクライアントと共に綿密に進め「これで間違いない!」というフェーズでユーザーに見てもらった際も、思いもよらない角度から非常に重要な指摘・感想をいただけたケースが多数あります。
そしてその指摘の数々をサイトに反映させた結果、コンバージョンが大きく改善しました。
ここでは、ユーザーの声をサイトリニューアルに全面的に取り入れ、サイトのV字回復・200件の問い合わせ獲得を実現した司法書士法人の事例をご紹介します。
【リニューアル検討時の課題・状況】
・Googleのコアアルゴリズムアップデートによりアクセス数が月間50万PVから月間30万PVまで下落。
・サイト全体に問題点が複数存在する事が判明し、サイトのフルリニューアルを実施する事に。
【リニューアル後の成果】
・リニューアル後6ヶ月で月間45万PVまでアクセスが回復
・CV数を110件から200件に増加させる事に成功
・単価の高い相続分野で月10件の契約をオウンドメディア経由で獲得できるように。
【主な改善内容】
リニューアルに際し、以下全ての要素においてユーザーインタビューを実施し、反映を行いました。
1. カテゴリを整理し、知りたい情報に最短アクセスできるUI・UXへの改修
2. 見込み客の意思決定において重要な情報へのアクセスをしやすくするメニュー改修
3. CVが多く発生しているコンテンツを特定し、その記事のオファー・CTAを最適化
4. プロフェッショナルサービスだからこそ重要な意思決定コンテンツをTOPに全て配置
(料金・職員情報・動画・顧客の声・USP等)
このように私たちバズ部ではサイト作りにおいて、常にユーザーの声に耳を傾け「ユーザー視点」で使いやすい・意思決定しやすいサイト作りを大切にしています。
そして、もうひとつ大事にしている視点。
それが「マーケティングの視点」です。
私たちは「ユーザー視点」と「マーケティング視点」の両立が「成果」を最大化するための重要な鍵だと考えています。
私たちはオウンドメディアを中心とした400以上のサイト
その取り組みは一貫して、ユーザー視点を中心に据え、マーケティング的成果を上げることに、
私たちは、
「エンドユーザーをないがしろにしたサイトは作らない」
「マーケティング的成果が上がらないサイトは作らない」
この「ユーザー視点」と「マーケティング視点」を両立させるサイト制作をどのようなプロセスで行っているのか、具体的な流れや事例をお話させていただきます。
サイト制作・リニューアルにおいて、もう1つ欠かすことのできない視点がサイトの「安全性」です。
自社サイトで十分な「安全性」が担保され、そこで初めてウェブサイトは持続可能な形で運営が行えるようになります。
その上で成果を最大化することが可能になるのです。
保守管理は単なる技術的なメンテナンスを超えた、マーケティング戦略の重要な一環として位置づけるべきだと私たちは考えています。
例えばwordpressで作成したオウンドメディアの場合、最低限、下記の様な要素をクリアにして、初めて十分と言えます。
サイトを「安全」に運営するために必要な要素
・ログイン画面の二段階認証、IPアドレス制限、不正ログインの検知と遮断
・セキュリティプラグインの導入と適切な設定
・CMS本体、プラグイン、サーバーモジュールなどのアップデート
・CMSからデフォルトで出力される情報(ユーザー名、バージョン等)出力制限
・メール、コメントフォーム等スパム対策
・サーバーの不要なポートを閉じる、WAFの導入
・突発的なアクセス増加や不正なアタックを受けた際の負荷分散、IPアドレスでの遮断等
・専任の管理者による脆弱性情報のキャッチアップと対策
・日々のバックアップとデータ保管、被害発生時の復旧手順の策定
・強固なログインユーザー名、パスワード作成ポリシーでの運用
ですが、多くの場合、記事やCTAの作成・改善等に気を取られ、サイトの安全性はないがしろになっているケースがほとんどです。
こうした事も統合して考えなければ、成果を最大化することはできません。
私たちバズ部のサイト制作・保守に関して少しでも興味があるようでしたら、ぜひご参加ください。
私たちがどんな考えでサイト制作・保守に携わっているのか。
何よりも参加されるみなさんの成功につながるエッセンスを
10/23水12:00〜13:002024