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    CASE

    事例 / キーワード戦略設計&記事代行事例/ わずか7ヶ月・44本の記事投稿で20万PVのメディアへ成長を遂げた学習塾メディアの成功事例

    sprix

    WEBサイトを見る

     株式会社スプリックス様は、総合教育カンパニーとして学習塾・塾用教材・検定事業など、幅広く教育に関わる事業を展開している会社です。

    2022年2月に学習塾の選び方や学習方法に役立つ情報を発信する「スプリックス教育通信」をオープンしました。

    公開から7ヶ月後には、たった44本の記事投稿で月間約22万PVを達成。

    テレビCMなどのマス広告やその他マーケティング施策も合わせて、”スプリックス”として業界内でのポジションを確立でき、社外のブランディングにも寄与しています。

     そこで今回はコンテンツマーケティングに取り組む前の課題、得られた成果、成果が出た要因などについて、株式会社スプリックス執行役員の鵜沢修平様からお話をお伺いしました。

    課題
    ・キーワード選定やブログ記事執筆を専任で任せられる社内リソースが不足していた  
    ・リスティング広告で使用していたキーワードを中心にブログを運営していた      
    ・WEB広告の競争が年々激化し、顧客獲得単価の上昇トレンドに課題意識を持っていた

    バズ部が行ったこと
    ・できるだけ最短で、継続的に成果を出すドメイン戦略のご提案
    ・重要な見込み客の解像度を上げ、成果に直結するキーワードを選定
    ・自社の強みを活かし、競合他社が少ない領域でキーワードを選定
    ・会社独自の主張や価値を踏襲したコンテンツ作成代行

    成果
    ・記事投稿から7ヶ月で”0”から”月間22万PV”の集客
    ・掲載した44記事の内、20記事は1位、12記事が10位以内と上位表示
    ・中長期的なブランド強化につながる資産を確立

    「記事を書いているけど、コンテンツマーケティングで成果が出ていない」

    「社内リソースが少ないけど、コンテンツマーケティングで成果を出したい」

    このような悩みを抱えた経営者/マーケティング担当者にとってお役に立てる内容かと思います。

    それでは、株式会社スプリックス様の事例を是非ご覧ください。

    1.取り組みの成果

    まずは、コンテンツマーケティングに取り組んだ成果を見ていきましょう。

    記事投稿7ヶ月で”0”から”月間22万PV”の集客を実現できた

    2022年8月から記事投稿を開始して、わずか7ヶ月で月間22万PVという成果を出すことに成功しました。

    顕著に数字が上がったのが公開5ヶ月後でした。毎月、10本程度の記事を上げ続け、5ヶ月で10万PV、7ヶ月で20万PVと右肩上がりに伸びていきました。

    数年前に各塾で立ち上げたブログメディアの勢いを遥かに越しており、こんなにも早くアクセス数を伸ばせたのは初めてなので驚いています。

    掲載した44記事の内、20記事は1位、26記事が3位以内と上位表示できた

    記事公開後7ヶ月、44記事掲載した時点で、26記事上位表示を達成しました。

    われわれ学習塾業界にはコンテンツマーケティングの先行プレイヤーが数多くいましたが、そのなかで競合他社の順位を軽々超え、上位を多数獲得できました。

    特に「高校 内申点」「内申点 低い」など、たくさんの見込み顧客(学生・保護者)が検索するキーワードで、上位獲得できたのは大きな成果です。

    中長期的なブランド強化につながる基盤が確立できた

    一番の成果は、コーポレートブランドを強化するための基盤を得られたことです。

    これまでにサービスブランド(森塾、自立学習RED、そら塾など)で個別にメディアを運用していました。しかし、スプリックス全体のブランディングは後手に回っていました。

    コンテンツマーケティングを強化し、上位記事を多く産み出せたことで、これまで接点のない生活者に、総合教育カンパニーであるスプリックスのブランド価値を伝えることができたと考えています。

    例えば、キーワード「定期テスト 中1」の記事コンテンツであれば、初めての定期テストに不安を抱える中学生や保護者に対して、弊社がこれまでの塾運営や教材制作で培ってきた実践知にもとづいて、コンテンツ内で独自の学習ノウハウをお伝えしています。

    前提として弊社は、学生や保護者のみなさまに、弊社の学習ノウハウを勉強に役立てほしいと考えています。また、記事コンテンツの制作に多少コストがかかっても、結果として、スプリックスのブランド認知が向上すれば、十分ペイすると考えています。

    今回の成果(多数の上位獲得)により、中学生や保護者の認知が広がったこと、また、コンテンツが上位に上がり続けることで、一時的ではなく、継続して認知を増やせることが、弊社にとって最大の成果です。 

    2.取り組み前の課題

    キーワードの選定やブログ記事の執筆を専任で任せられる外部パートナーを探していた

    弊社はブランドを数多く展開しており、多くの施策をインハウスでコントロールしているため、社内の体制としてメディア設計・キーワード選定・ブログの執筆を専任で任せる余裕はありませんでした。

    複数名以上の専任がいた方が良いといわれますが、弊社の場合、兼務で2名でした。他業務と並行しながらなので、まとまった時間を取れるとは言えません。

    重要性の観点からオウンドメディアへの投資は決めていましたが、前述の通り自社のリソースではカバーできないと想定していたので、社外の信頼できるパートナー企業を探していました。

    リスティング広告で使用していたキーワードを中心にブログを運営していた  

    これまでに各塾のサービスブランドでブログ運営をしていましたが、リスティングで結果が出ていたキーワードを中心に記事を執筆していました。

    ただ、そうなると、キーワードの数に限りがありますし、競合性も高く中々上位表示ができない状態でした。

    顕在的なニーズのあるキーワードばかりだったので、コンテンツマーケティングの旨味である潜在的なニーズのあるユーザーにアプローチできていませんでした。

    したがって、今回のオウンドメディアの立ち上げにあたっては、潜在層に対していかにアプローチするか、そのためのキーワード選定を戦略的にやっていく必要性を感じていました。

    業界全体で競争が年々激化、顧客獲得単価の上昇トレンドに課題 

    業界トレンドとして、折り込みチラシ等のオフライン施策から、リスティング等のオンライン施策へ移行が進む中で、WEB広告の競争が年々激化している状態にあります。

    弊社は、早期からインハウスで対応していたことで、ナレッジが社内に蓄積されており、WEB集客は依然強みとしてあるものの、トレンドを踏まえ、ブランディングを強化する必要性を感じていました。

    揮発性の高いWEB広告は短期的な顧客獲得に有効である一方、ブランディングを強化するうえでは、継続的な資産となるコンテンツマーケティングが、最も良い施策になると感じていました。

    他の施策にも良し悪しはありますが、一過性で終わらず、資産として残り続ける、そして、ブランドの価値を上げてくれるのは、コンテンツマーケティング最大の価値だと思います。

    3.バズ部を選んだきっかけ

    上流にあるマーケティング戦略の意図を組んでサイト設計・キーワード選定を相談できる企業を探していた

    これまでの経験で記事を闇雲に増やすだけでは、期待する成果が出ないとわかっていました。

    戦略を練った上でコンテンツマーケティングを行う必要があると考えていましたが、社内リソースも限りがあるので、外部の信頼できるパートナー企業様を探していました。

    そんな折、記事代行をきっかけにバズ部さんに相談させて頂きました。

    記事代行のご提案だけかと思っていましたが、”成果を出すためには、サイト設計・キーワードを戦略的に考えないといけない”とご提案頂いたんです。

    我々がまさに課題だと思っていた点に対して、明快かつ具体的なご提案を頂いたので、ぜひお力をお借りしたいと感じました。

    バズ部のメディアや成功事例を見て、成果を出していたから信頼できた

    もちろんバズ部さんのことも知っていましたし、業界では知名度もあるので、信頼できる企業だとは思っていました。

    実際にお話すると、聞こえのいいことばかり言わず、できないことはできない、成果につながらないことはつながらないと、率直にご助言いただきました。

    聞こえのいいことばかり言う会社も少なくない中、われわれが知りたいことに嘘偽りなく答えてくれる、真摯な姿勢があり、信頼できると感じました。

    成果物の圧倒的な質の高さ

    外部に依頼する際に重視しているのが「具体的なアウトプットを見せてくれるか」という点です。

    私たちはサポートして頂く会社を選定する際、具体的な成果を示せる会社とお付き合いするようにしています。

    記事代行サービスについては、具体的なアウトプットとして、完成記事、また制作プロセスのご説明が決め手になりました。

    驚いたのは、記事の品質の高さです。

    WEBの記事の多くは、ユーザーが本当にほしい情報が書かれていない、あるいは浅くしか書けていませんが、バズ部さんは違いました。

    徹底してユーザーの悩みや不安、願望を明確にし、ユーザーが本当に満たされる記事を目指していることがわかりました。拝見して、「誰に向けて書いているか」が明確に伝わってきますし、情報量が圧倒的に多いんですよね。

    このユーザーファースト(グーグルの検索エンジンが最も重視するポイント)の姿勢が高い記事品質を可能にし、結果として、グーグルにも評価され、高い実績につながると納得できました。

    【実際にした記事】

    【中学生】定期テストの勉強時間は平日3時間!上位に近づくコツとは

    塾に行きたくない7つの理由とすぐに実践できる対処法を解説

    4.成果が出た要因

    それでは、バズ部としてなぜスプリックス様が成果を出せたのか3つご紹介します。

    重要な見込み客の解像度を上げ、成果に直結するキーワードを選定

    重要な見込み客の解像度を上げたことで、成果に直結するキーワードの選定が可能となりました。

    なぜなら、ペルソナやジャーニーマップの作成を通じて、見込み客のニーズを精緻に把握できるからです。

    例えば、顧客が情報収集をする時とサービスを比較検討する時で、顕在化されているニーズは異なります。

    重要な見込み客が各状況に応じて、どのようなニーズが存在するのか整理することで成果に直結するキーワードを選定できます。

    結果として、重要な見込み客を集めるキーワードの選定ができたので、最短で必要最低限の投資で成果を出すことができました。

    自社の強みを活かし、競合他社が少ない領域でキーワードを選定

    成果を最短で最大の成果を出すためには、1つ1つのキーワード選定が鍵となります。

    余計なキーワードで記事を書いてしまうとその分、リソースが減ってしまうので慎重に選ぶ必要があります。

    そこでバズ部がキーワード選定する基準として、”自社の強みを活かすことができるキーワード”、”競合他社が書ききれていないキーワード”を積極的に選んでいます。

    スプリックスさんは、26年間培ってきた経験やお客様の声などが多く集められている状態でした。

    そういった内容から「競合他社とは違い、自社の強みは何か」整理することで質の高いキーワード選定をすることができました。

    また、各学習塾や教育業界のオウンドメディアを1つ1つ分析し、どのようなキーワードにコンテンツが集中しているのか明確にしました。

    会社独自の主張や価値を踏襲したコンテンツ作成

    スプリックスさんがこれまでに様々な領域での事業展開を通じて蓄積されていた情報を、コンテンツに反映できたのが成功の要因です。

    例えば、キーワード「中1 定期テスト」。

    初めての定期テストでわからないことも多く不安なユーザー(中学生・保護者)に対し、テストで良い点数をとる勉強法が、6章立て、15000字を超える記事内で、非常にリアルかつ実践的に書かれています。

    内容がありきたりなものになっていない理由の一つは、スプリックスさんから共有頂いた学習ノウハウを適切な形で記事に反映しているからです。

    参考:スプリック様ご納品記事 キーワード「中1 定期テスト

    一般的な、ありふれたコンテンツではなく、自社の経験やこれまでの知識を惜しみなくコンテンツとして提供することが成果を出す1つの要素だと言えます。

    5.取り組んで良かったこと

    ”教育の総合カンパニー”というブランドが社外に根付いてきた

    コンテンツマーケティングを行い、社外で「スプリックスさんの記事を見ました!」と言われることが増えました。

    もちろん、保護者や一般の方からのお問い合わせもあります。

    同時に、弊社では、個人向けの学習塾も行っていますが、企業向けの事業も行っています。

    企業の担当者と商談を行う際に「スプリックスさんの記事を見て…」という会話のきっかけになることるようです。

    まさか、このような効果もあるのかと驚きましたが、いろんな形で効果が出るんだと実感しました。

    継続的な集客が見込めるオウンドメディアができた

    教育業界において、WEB広告の競争が激化する中、プル型かつ継続的な集客につながるオウンドメディアを構築できたことは、一つの成果だと考えています

    それぞれの施策にメリット・デメリットはあるのですが、WEB広告については、競争が年々激化し、顧客獲得単価が上昇トレンドにあります。

    したがって今後は、コンテンツマーケティングを中心とした、ブランディング施策及びプル型施策の重要性が相対的に高まっていきます。

    これまで様々な教育事業を展開してきたスプリックスは、社内に多くの教育情報が蓄積されています。今後もコンテンツマーケティングの活動を通じて、一人でも多くの学生・保護者のみなさまの役に立っていきたいと考えています。

    6.バズ部のキーワードリサーチをどんな人に薦めたいか

    古い価値観が正とされやすい業界で新しい価値観を伝えていきたい方

    業界の歴史が長く、古い価値観や伝統が正とされやすい場合、新しい価値観や考え方を伝えることは難しい場合が多いです。

    しかし、バズ部のキーワードリサーチは、そのような状況を打破し、新しい価値観を広く伝えるための有効な手段となります。

    キーワードリサーチは、ユーザーが何を求め、何に興味を持っているのかを明らかにする重要なプロセスです。その結果を元に作成されたコンテンツは、ユーザーの関心に直接応えることができ、新しい価値観や情報を効果的に伝えることができます。

    実際にスプリックスでは、限られた記事数でありながらも大きな集客効果を生み出し、ブランド価値の向上に寄与しました。

    これは、ユーザーの実際の関心やニーズに基づく、新しい価値観を伝えるためのコンテンツが、効果的に伝わった結果と言えます。

    自社のリソースに限りがあるが、オウンドメディアで成果を出したい方

    私たちも課題だった部分ですが、成果を出すためのオウンドメディアに割ける人的リソースが足りませんでした。

    どのようにキーワードを設計し、どのようなコンテンツを作成すべきかを判断するためには、専門的な知識や技術、そしてそれを継続的に行うためのリソースが必要となります。

    特に社内リソースが限られている場合、このような専門的な作業を自社だけで行うのは難しいでしょう。

    バズ部のキーワードリサーチサービスは、そういった悩みを持つ企業にとって、非常に助けになります。

    バズ部は、専門的な知識を持つプロフェッショナルが、各企業のビジネスやターゲットに合わせた最適なキーワード設計/コンテンツ作成をして頂けます。

    これにより、限られたリソースの中でも、最大限の成果を出すことが可能となります。

    中長期的な成果を見据えてブランド強化に取り組みたい方

    特に、ブランドを強化し、継続的な集客を図りたいと考えている企業や組織にとって、良いと思います。

    定期的に高品質な記事を投稿し続けることで、短期間でのアクセス数増加だけでなく、長期的なブランドの価値向上を実現することが可能です。

    具体的には、記事の中で提供する独自の情報やノウハウは、生活者に対する信頼性やブランドイメージを高める効果があります。これは、ブランド強化に取り組んでいる企業にとって大きなメリットです。

    ブランド強化を図り、継続的な集客を実現したいと考えている方は、バズ部のキーワードリサーチを活用して、コンテンツマーケティングを実践することをお薦めします。

    まとめ

    スプリックス様がそうであったように、コンテンツマーケティングを進めていても思うような成果が出ないというケースは少ないでしょう。

    スプリック様の成果を見てわかる通り、短い期間で圧倒的な成果を出すには上流にあるサイト設計やキーワード選定良質なコンテンツが必要です。

    特に限らているリソースの中で成果を出すためには、戦略設計が重要な役割を果たします。

    ・思っていたよりも流入数が伸びない

    ・記事を投稿し続けているのに成果が出ない

    ・流入はあるけど、問い合わせに繋がらない

    このような悩みや課題をお持ちの方は、一度お話を聞かせてください。

    私たちのノウハウを包み隠さず全てお伝えします。

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