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10/23水12:00〜13:00
株式会社ホームセレクト様は2009年に開業し、仙台市を中心に不動産売買・仲介業を行っている不動産会社です。
・今まで依頼していた記事制作会社では、思い通りの記事があがってくることはなく頭を悩ませていた
・アクセス数や問い合わせ数が増加するなどの成果を出すことができなかった
という課題を感じていましたが、プロジェクト開始後は悩みが全て解消されて圧倒的な成果を出し続けています。
今回は、プロジェクトを通じて得られた「成果」や「記事代行を選んだ理由」をお伺いしました。
「他社で記事を書いてもらい公開しているが、なかなか成果が出ない」
「オウンドメディアで圧倒的な成果を出して、自社の売上に繋げたい」
とお考えの経営者やマーケティング担当者にとってお役に立てる内容になっているかと思います。
ぜひ、ホームセレクト様の事例を参考にしていただけますと幸いです。
プロジェクト開始から19ヶ月でアクセス数が13倍に増加しました。取り組みの経過が以下になります。
プロジェクト開始から5ヶ月後
5ヶ月目の段階で公開した記事は48本。
長期的な施策の1つとして絶対に必要だと考えて始まった当プロジェクトですが、開始5ヶ月で少しづつ成果が見えてきました。短期での成果を求めていないとはいえ、想定よりも早い段階で成果が出たことに安心されていました。
プロジェクト開始から19ヶ月後
19ヶ月目の段階で公開した記事は105本。
この時点で月間PVは過去最高の50万PVを達成しました。
記事代行プロジェクトを開始したことにより、PV数は13倍に増加し、アクセス数を大幅に伸ばすことで自然と問い合わせ数も増加しました。
弊社で執筆した記事を特別にご紹介いたします。
家を売る理由ランキングTOP10と買主への売却理由の上手な伝え方
上記は、「家を売る 理由」というキーワードで執筆しました。
記事代行では、検索ユーザーのことを徹底的に考え抜いた「良質な記事」を提供しています。この記事はユーザーニーズを満たした良質な記事に加え、特に「オリジナリティ」を追求ししました。
「家を売る理由」として、ホームセレクト様で売却したお客様の声を集計し、実データを掲載したことで他にないオリジナリティの高い記事ができたのです。
全ての記事で、この記事にしかない「価値」を提供しています。
取り組み前に抱えていた課題について佐々木様にインタビューしました。
バズ部依頼前に、記事制作をお願いしていたことがありました。
その時に、以下のような悩みを抱えていたのです。
・お金をかけても上位表示せず成果がでない
・作成してもらった記事がお客様の視点で書かれていない
・自分たちで書く技術やリソースがない
以前執筆してもらった記事は、「ライターさんの主観が強く入っている記事」や「不動産売却を過度に不安視させるような強い表現の記事」が上がってくることが多く、私たちの想いが反映された記事ではないと悩んでおりました。
ホームセレクトの想いとしては常に3つの「よかった」を提供したいと考えております。
それは、Web上でも同じです。
ホームセレクトのブログを読み、真剣に悩んでいるユーザーに対して正しく価値のある情報を提供することで「ホームセレクトのブログに出会えてよかった」とユーザーに心から思っていただきたかったのです。
バズ部とのプロジェクト以降は、今まで課題に感じていた部分が全て解決したのと同時に確実に成果に結びつきました。
記事代行の制作フローを伺う中で、1名のライターにバズ部社員がつき、マンツーマンで確認・指導を実施していること知った時に制作フローがしっかりしていると感じました。
というのも、他社で記事を書いてもらっていた時は各ライターによって上がってくる記事に大きな差を感じていました。そのことから、記事制作ではライターに丸投げして担当者が最終確認する形が主流だというイメージを持っていたのです。
しかしバズ部では1記事に対して何度もフィードバックを行っているだけでなく、バズ部公認のライターが執筆していると知り、記事の質を限りなく高められる環境が整っていると思いました。
【バズ部:記事代行の制作フロー】
ホームセレクト「いい不動産を増やし、世の中をより良く変える」
バズ部「私たちは誰よりもユーザー主義を貫く」
私たちが掲げている想いと一致しており、お客様に対して最高のコンテンツが提供できるのではないかと考えました。
不動産業界では、専門的な用語や内容が多いので、「難しくてよく分からない」と言われる方もいらっしゃいます。
そのため、ホームセレクトでは「わかりやすさ」と「話しやすさ」を常に心がけて接しています。
バズ部のコンテンツ制作について話を聞いた時、中学生でも理解できる言葉や内容に置き換えていると聞き、フィールドは違えどお客様にわかりやすく伝えるという点で想いが一致していると感じたのです。
目指しているところが一緒なので、安心して記事制作をお願いすることができました。
依頼前には、バズ部の記事や事例をよく読んでいました。1記事に「魂を込めて作る」と言う部分ですごく共感でき、思い切って問い合わせをしました。
面談時にホームセレクトにとって最善の方法を提案をしてもらったことから信頼できると感じました。
私は経営者という立場上、ビジネスで多くの方と出会います。その中には、自社の売上のみを意識した提案をしてくる方もいたのです。
しかし、バズ部ではホームセレクトにとって必要なキーワードを提案してくれ、私たちの事業に対して真剣に向き合ってくれるパートナーだと強く思いました。
取り組んでみて良かったことは大きく2つあります。
・費用対効果が高いと感じた
・見込み度の高いお客様からの問合せが増えている実感
開始1年目は、良質な記事をオウンドメディア に入れていくことを意識して年間で88本の執筆をお願いしました。
初めはどうしてもコストがかかってしまいますが、アクセス数と問い合わせ数が増加したことで費用対効果も徐々に逆転していったのです。
もちろん、短期的な戦略として「ポスティング」や「リスティング」は必要です。ただ、短期的な戦略のみでは良くないと感じ、未来へ向けた先行投資も必要だと考えました。
リスティング広告であれば、配信を止めた際に何も残らない。しかし、コンテンツマーケテイングは「良質なコンテンツ」がオウンドメディアに残り続けます。
現在は執筆本数を減らしていますが、今までの記事が継続的に集客していることからも費用対効果の高さを日々感じています。
他社ではなく弊社で売却をしたいと考えていただけたお客様からの問い合わせが増えました。
私たちは仙台市を中心に不動産売買・仲介を行っているのですが、仙台で売却を考えているお客様から問い合わせをもらったのです。
まさに、私たちがターゲットにしているお客様からの連絡でした。明らかに記事の滞在時間も増え、問い合わせ数の増加を感じた時はすごく嬉しかったのを覚えています。
記事内でしっかりとユーザーニーズに全て答えることで、問い合わせに繋がりやすくなるだけでなく、記事を読んだお客様とはWebで信頼関係ができていることもあり、より安心して任せていただくこともありました。
自社メディアで圧倒的に集客していきたい場合は、絶対に取り組むべき施策です。
ただ、長期戦略の1つという視点を持って「何を実現したいのか」を明確にしてから取り組む必要があると感じています。
私たちの場合は、取り組み前に以下を実現したいと強く考えていました。
・自社メディアでホームセレクトの強みを発信していきたい
・大手ポータルサイトへの依存から脱却したい
これらを達成するには「コンテンツマーケティング」が必要不可欠だという結論に至ったのです。
単に集客したいから取り組むのではなく、集客した先にどんな未来を実現したいのかを考えることで継続的に取り組め、それが圧倒的な結果に繋がったと思います。
ぜひ、長期視点を持ってコンテンツマーケティングに向きあってみてください。
ホームセレクト様は、お客様を第一に考えて最高のコンテンツを公開したいという想いの強いクライアントでした。
まさに今、記事代行を利用したいと考えている経営者やマーケティング担当者もいらっしゃるのではないでしょうか。
・思い通りの記事があがってこない
・アクセス数や問い合わせ数が増加するなどの成果が出ない
と悩んでいる場合は、バズ部の記事代行を利用してみてください。
今後、ホームセレクト様のようにお客様の幸せを一番に考え、それを実現するための手段として記事代行サービスを利用していただける方に出会えることを楽しみにしています。
ホームセレクト様の事例を読んで、「記事代行」に興味を持たれた方はお話を聞かせてください。