- オンライン
02/12水12:00〜13:00
説明会の内容詳細
2025年2月6日(木)に、バズ部の記事制作代行の商品説明会を開催いたします。
説明会の内容
1月16日にも開催した本説明会。最新の事例を交えながら、バズ部の記事制作のフローと記事制作代行の効果を最大化するためのポイントを解説しました。
年が明けバズ部には記事制作を来年度のマーケティング施策に活かしたい、という相談がいっそう増えてきてます。
そこで、本説明会を2月6日(木)にも開催することとしました。
説明会では、
もあわせたプチセミナーの位置付けで開催いたします。
ぜひご参加いただき、webサイトの成果を劇的に高めることにお役立てください。
【概要】
名称 | 記事制作代行 商品説明会 |
---|---|
主催 | 株式会社ルーシー(バズ部) |
講師 | 野口 陽司 |
日時 | 2/6(木) 12:00-13:00 |
開催方式 | オンライン(Zoom) |
参加方法 | 事前登録制 |
参加費 | PRを兼ねるため無料 |
対象 | 法人(経営者やマーケティング担当者など) |
オウンドメディアのアクセス・コンバージョンなどの成果を出すためには、良質な記事を再現し続けなければなりません。
ユーザーのニーズを満たす良い内容の記事があったとしても、低品質な記事があることで、サイト全体の質に悪い影響が生まれてしまうことがあるからです。
これは、Googleが公開している情報にも記されています。
ウェブサイトの一部に質の低いコンテンツが掲載されている場合に、サイト全体のランキングに影響が及ぶ可能性があります。そのため、質の低いページを削除する、コンテンツの内容が薄いページを有用なページに統合あるいは改善する、または質の低いページを別のドメインに移動することによって、コンテンツの質が良くなり、掲載順位が上昇する可能性があることをもう一つの具体的なガイダンスとして提示しています。
私たちバズ部は12年で400社以上のメディア支援を行い、
など大きな成果を挙げ続けてきました。
その経験から、記事の質を高いレベルで維持するためには、「2つの前提」を遵守して記事制作をしていく必要がある、と考えています。
良質な記事を再現するには、「独自性の高いコンテンツを作るための2つの前提」を遵守して記事制作をする必要があります。コンテンツの独自性こそが、ユーザーがあなたのコンテンツを魅力を感じる理由になるからです。
例えばGoogleは10年以上も前から「質の高いサイトと見なされるもの 」の項目の一つとして以下のように独自性の重要性を発信しています。
独自のコンテンツや情報、独自のレポート、独自の調査、独自の分析内容が記載されているか。
以下の図のように、私たちは、経験と思考に基づいてコンテンツを作れば自ずと独自性が高まるという考えで記事制作をしてきました。
もし記事制作担当者がとあるトピックに関する未経験者だとしても、何かしらの形で経験者の「経験」に基づいてコンテンツを作成することで独自性は高まります。
例えば
などです。
1つ目は「経験に基づいて作ること」です。
経験者の経験に基づいて作ればよっぽどのことがない限り独自性は生まれるはずです。
なぜなら経験は個人的なものであり、個人的ということは一般論の真逆に位置する概念だからです。
経験者は個人的で具体的なことが言える一方で、未経験者は一般的で抽象的なことしか言えないのは容易に想像が付きます。
例えば、税務調査に関するコンテンツを作るのであれば、税務調査を乗り越えた経験者(税理士など)が関与すべきです。「どう作るか」は誰でもできますが、「何を言うか」は限られた人にしかできません。
Googleがリリースした「E-E-A-T」は、経験に基づいてコンテンツを作成すべき重要性を物語っています。
このたび、検索結果の評価を改善するために、E-A-T に E(経験)を追加しました。つまり、実際に製品を使用している、実際にその場所を訪問している、誰かが経験したことを伝えているなど、コンテンツにある程度の経験が織り込まれているかどうかも評価されます。状況によっては、そのトピックに関連して実体験をもつ人が作成したコンテンツが最も高く評価される場合もあります。
2つ目は「思考に基づいて作る」ことです。
思考こそが人間らしさであり、人間らしさが独自性の源泉と言えるからです。
思考は人間特有の機能で、生成AIを含めたツールにはその機能が存在しません。例えば「空気を読む」といった機能はAIには存在しない、などです。
生成AIなどのツールに依存して記事を制作すると、思考された形跡がなく、人間らしさを感じないコンテンツになってしまいます。とある記事を見たときに、実際になんとなく「AIでつくったのかな」という感覚を持ったこともあるはずです。
実際に、「生成AIで作る、と謳う記事制作代行会社に依頼したが、全く成果が出ていない。どうすれば?」という相談は2024年でかなり増えた相談の1つです。体感で相談者全体の2割ほどはいました。
ツールの活用自体は良いことです。しかし、「ツール中心」ではなく「思考中心」にすべきです。
感覚的には思考80%ツール20%くらいの比率で十分だと思っています。あくまでもツールは思考を支えする「補助」の位置付けで活用していくのが良いでしょう。
記事制作を外注するときは、とにかく品質を重視しましょう。
依頼する会社によって記事の品質は大きく変わってしまうからです。
なぜ会社によって品質が大きく変わるかというと、記事の作り方に違いがあるからです。
私たちが聞いたケースだけでも、以下のように作り方に違いがありました。
◯各社による記事の制作方法の違い
制作会社 | 制作方法 |
---|---|
A社 | AIが全て記事を作成し、人間が言い回しや言葉遣いの確認をする形で制作 |
B社 | ライターが検索結果上位にあるコンテンツにある内容を取りまとめ、ディレクターと記事に入れるべきと判断した内容を寄せ集めて制作 |
バズ部 | ライターが、1つの対象となるキーワードで検索したユーザーのニーズを全て一度洗い出し、構成まで落とし込んだ上で、ディレクターと議論・ブラッシュアップする。FIXした構成をもとに本文を制作し、本文についてもディレクターと議論・ブラッシュアップして最終完成まで制作 |
これだけ作り方が違うと、記事の質に関しても大きく変わってきてしまいます。
【バズ部が記事を制作し、大きな変化があった事例】
実際に私たちが過去支援した不動産会社のメディアでは、私たちが支援する前、他の記事制作会社が記事を制作をしていたそうです。
メディアを運営するクライアントにとって、思い通りの記事が作成されることがなく、成果にも繋がっていないとお悩みを持っており、アクセスも月間38,000PVと伸び悩んでいました。
私たちが支援後、約1年間で105本のコンテンツを作成し、月間PVは19ヶ月後には501,010PVと13倍以上に成長(1記事あたりのPV数も729⇨3,628と5倍に)。
問い合わせ数も大きく増やすことに成功しました。
それぞれの会社の執筆記事本数とそのPVは、下記の様になっています。
記事の執筆会社 | 執筆記事全体の月間PV | 記事数 | 1記事あたりの月間PV |
---|---|---|---|
バズ部 | 501,010 | 105 | 3,628 |
他社 | 38,000 | 43 | 729 |
ここでは結果のみを並べていますが、実際に今年いただいたご相談の中で、「コンテンツSEOのプロである代理店に依頼したのに中々成果が出ない。どうすれば良いのか?」という内容は、全体の約2割ほどはいらっしゃいました。
私自身の肌感覚からも、コンテンツの制作は会社によって質に対する基準は大きく異なると感じます。
コンテンツの質が低ければ、SEOでも結果がでにくくなり、コンバージョンの母数となるPVも当然少なくなります。そしてコンバージョン数の結果は、もっと悲惨な状況になってしまいます。
記事制作を依頼して成果の出せる会社を見極めるポイントを、3つをご紹介します。
一番重要なことは、「記事制作だけをやっている会社ではなく、メディア運営のプロに依頼すべき」ということです。
今まさにご相談されているなら、3つの視点について説明しておりますので、ぜひ実践してみてください。
SEOを目的として、記事制作を依頼したい場合は「過去執筆した記事が少なくとも40%以上、1〜3位以内にランクインしている」会社を選ぶことをおすすめします。
現状の成果・実績が一番信頼できるからです。
本当は、実際にその会社に過去作成した記事を見せてもらい品質が良い業者を選ぶことができればベストです。ただ、詳しい方ではないと記事の質を見抜くのが難しいのが実情です。
SEOのアクセス数はほぼキーワードの検索順位で決まるので、実際に過去高い確率で上位表示を行えている会社を選ぶ事が、分かりやすくシンプルな選定方法です。
私の感覚としては「1~3位の表示割合が40%以上」であれば、一定成果が出ているメディアと言えると思います。
この時、執筆した記事の母数(本数)も併せて聞いておきましょう。
数十本、数百本分程度の母数であれば、偶然2,3個のメディアでうまく行っただけ、という可能性も高くなってしまうためです。
(記事の検索順位は、コンテンツの内容だけでなくそのメディア運営者の知名度/被リンクの多さ等も影響を及ぼします。母数が少ないと、担当したメディアがただ強いメディアだった可能性があります。)
再現性があるかを確認する為に、数千本単位の本数でこの上位表示率を実現している会社を選ぶべきです。
「キーワード選定にも詳しい」会社を選びましょう。
キーワード選定はメディアの成果への影響が大きく、選定するキーワードがよくないことで成果が出ないこともありうるからです。具体的には、以下の2つの視点で選んでいきましょう。
1.「交通事故 〇〇」「不動産投資 〇〇」などの自明なワードにサブワードをつけたキーワード「だけ」を提案された場合はキーワードについて慎重に確認する
多くの場合、これらの自明なキーワードは競合も記事を書き尽くしており競争が激しいです。
その為、この様な自明なキーワード「だけ」を提案された場合は、その会社に「本当に今の自社のメディアで勝算があるキーワードなのか?」を確認すべきです。
通常キーワード選定に詳しい会社であれば、この様な自明なキーワードだけでなく「自明ではないが、言われてみると自社ビジネスの強みをよく反映しているキーワード」も提案してくれます。
2.キーワード選定の過程で数万以上のキーワードを洗い出しているかを見る
キーワード選定においては、「競合が少なく問い合わせに多く繋がるキーワードを可能な限り多く出す」事が重要です。
これを行おうとすると、私たちの経験上、選定の過程で数万〜数十万以上のキーワードを調べざるを得ません。たとえば、私たちバズ部のキーワードリサーチ・選定では、それだけの数のキーワードを抽出しています。
キーワード選定のプロセスや、これだけの数のキーワード調査を行っているかについて質問すると良いでしょう。
3つ目は、「コンテンツからどの様にコンバージョン(お問い合わせ/資料請求etc.)への導線を設けるか」まで配慮してくれる会社を選ぶことをおすすめします。
なぜなら、SEOを行う目的はアクセス数を増やすことではなく「その先の問い合わせ数を増やす」事であるはずだからです。
この点が不足していると、仮に記事が上位表示できたとしても、ユーザーはその記事を見ただけで終わってしまいます。
この点については、その会社が過去執筆した記事を見せてもらうというのが現実的な方法でしょう。
その記事を見せてもらった上で「この記事ではどの様な問い合わせ導線を意識して執筆しましたか?」と聞き、納得感のある回答を得られるかを確認するようにしましょう。
記事制作だけではなく、メディア運営のプロであれば、メディア全体の成果を考えた上でのキーワード、記事制作、コンバージョン導線を考慮して支援してくれるはずです。
本当に良い質の記事を作るなら、サイト全体においてその記事の存在理由、コンバージョン導線についても当然考えられている必要があります。
私たちが提供する記事制作代行サービスは、これまで6,000本以上制作し、そのうち56%が上位1位〜3位にランクインしております。(※納品後3ヶ月経って公開している記事のデータです)
記事の質にこだわることはもちろんですが、成果を生み出すために、
についても重要視しており、初めてご依頼いただく際にはクライアント様と制作前にお打ち合わせを行っております。(上記の数値は全て「目標とするキーワードでの順位」をカウントしています。)
これは結果でしかないですが、私たちは、良質な価値提供にこだわっているからこその結果だと自負しています。
私たちは、ユーザーにとって良質な記事の制作にこだわることこそが、最大の成果になると考えています。
大きな結果を出すには、結果までのプロセスがとても重要だと経験を通じて感じているからです。
「ユーザーにとって価値ある記事の制作」にこだわることは、成果を出すために私たちが変えない軸です。
ユーザーが「まさに自分が探していた記事(情報)だ!」と叫びたくなるような価値ある記事を制作するために、ユーザーのニーズを満たすことにつながる独自の主張や、オリジナルの情報などもヒアリングし、徹底して記事に反映させていきます。
これが、私たちバズ部の記事制作のやり方です。
商品説明会では、バズ部の記事制作代行について、バズ部のノウハウと合わせてお伝えする予定です。
説明会後の個別相談では、記事制作代行のご説明に加えて
についてもご相談いただき、私たちだったらどうするかをお話しております。
あなたが、
これらにお悩みでしたら、ぜひ本説明会にご参加ください。
02/12水12:00〜13:002025
02/06木12:00〜13:002025
03/12水13:00〜18:302025
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