わたしたちの思考の中心には常にユーザーがいます。
どういう会社と付き合いたい?と言われたら、そういう会社と私たちは付き合いたいから、そういう会社を本気で目指しています。
世の中の多くの会社では、顧客第一、ユーザー第一と言いながら売上や利益を上げるためにはどうすればいいかという思考を軸に会議や事業が行われています。そうしたやり方は多くの場合、短期的な数字を重視しすぎる傾向があり、顧客やユーザーから嫌われるようなアクションを行います。誇大に商品を伝えたり、無理やり
コンバージョンさせようと必死なのです。
私たち自身、そうした枠組みの中でマーケティングや営業を経験し、その違和感を痛烈に感じてきました。
CV率を高めることは、本当は買うべきでない人に買わせることでした。目の前のお客様に買ってもらうために、真実を隠したり捻じ曲げて伝えることで買ってもらうのは騙しと同じなのではないかと感じてきました。
そういう違和感を感じながら仕事をしたくない。だから、本当に心からユーザーのために、全てのコンテンツが存在し、商品も磨かれている。そういう状態を本気で目指しています。
- 価値を追求し続けます。
- 私たちは、本当に素晴らしい価値を徹底的に追求します。
自分で制約を設けず、固定観念にとらわれず、もっと素晴らしく出来ないかを議論します。
- 誠実であり続けます。
- 私たちは、常に真実を伝え続けています。
私たちは、いつ誰に見られても恥ずかしくない仕事をします。
人によって態度を変えたり、事実と違うことを伝えたりせずに、ユーザーやお客様、仲間のことを、
自分の事のように大切にします。
また、どんな小さな事であっても約束を守ります。
- 謙虚であり、感謝の気持ちを大切にします。
- 過去、現在、未来において、私たちは、常に何らかの支援を受けて存在します。
私たちは、常に多くの人々から支えられている事に感謝し、謙虚な気持ちを忘れません。
なぜなら、仲間がいてはじめて素晴らしい仕事を成し遂げられるからです。
- 主体的であり続けます。
- 私たちは、社内においても、社外においても「どうしたら良いですか?」という発言をしません。
“なぜそうであるべきか”の理由とともに必ず意見を持ちます。
そして、単に意見を述べるだけではなく、進んで自分の行動に落とし込みます。
- 可能性を探り続けます。
- 私たちは、すぐに無理だと諦めません。常に可能性に目を向けて、一見不可能と思われている事にこそ、
挑戦します。
出来ない理由を考えるのではなく、出来る方法を探します。
- チームワークを大切にします。
- 私たちは、常に思いやりをもった優しい人間であります。
多様性を許容する我々ルーシーは、一緒に働く仲間それぞれの個性を理解し、
お互いに不足を補い合う関係を築きます。
単なるタスクで仕事の範囲を定義することはありません。
「ルーシーを良い会社にすること」が全員の仕事であると認識し、助け合いながら仕事をします。
- 全てのアクションにおいて120点を目指します。
- 私たちは、100点では決して満足しません。
どうすればお客様が感動してくれるのか?
どうすれば社内のメンバー(※仲間)が気持ちよく(※最高の)仕事ができるのか?を常に考え、
相手の期待を丁寧に感じ取り、それを超えるために最善を尽くします。
- 成長し続けます。
- 私たちには、日々新しい経験と学びの機会が与えられています。
変化を拒まず(※変化を求めましょう!)、新たな仕事に積極的にチャレンジします。
また、自分にとって新たな知識を吸収し続けます。
- 責任を持って臨みます。
- 私たちは、自らの役割に最善を尽くすことを約束します。
そして、自分自身の役割の幅を広げていくことを約束します。
- 自責化を大切にしています。
- 私たちは、問題が起きた時に、自分以外の“何か(※誰か)”のせいにすることはありません。
常に
「自分に何かできたか」
「自分自身の行動やコミュニケーションをどう変えることで素晴らしい結果になるか」
を思考し、次の成果に活かします。